BIOGRAPHY

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ジョー・ゴッダード(Beats/Vocals)
アレクシス・テイラー(Vocals)
フェリックス・マーティン(Drums/MPC)
アル・ドイル(Guitar)
オーウェン・クラーク(Keyboards)

2001年に “Mexico EP” でデビューしたロンドンを拠点に活動する5人組。
そのエッジーさで有名なインディ・レーベルMOSHI MOSHI RECORDSよりセンセーショナルにデビュー。シンセサイザーを用いたメロディーは歪曲で実験的かつ美しいと各誌から賛辞を得る。彼らの奇抜で独特なトラック・メイキングやパフォーマンスは常に定評があり、それは今まで一緒に競演したバンド群を見れば一目瞭然。Scissor SistersやDFA以降の“踊れるロック”の代表格各方面と評され、セカンド・アルバム『ザ・ウォーニング』からのリード・シングル「Over And Over」が瞬く間にヨーロッパを中心に話題を呼んだ。
同曲は2006年UKのNMEソング・オブ・ザ・イヤーにも選定されるほど、確実にブレイクを果たし、あのクラフトワークをオフィシャルにリミックスするなど相変わらずのセンスを発揮しまくっている。そして日本ではSUMMER SONIC ‘07に出演。各方面で高い評価を得てサード・アルバム『メイド・イン・ザ・ダーク』を発表。エレクトロ・ディスコ色が強い前作に続き、彼らの創作意欲は止まることなく、2年ぶりとなる新作『ワン・ライフ・スタンド』を早くも完成。更にソウルフルに、情熱的なエモーションが溢れんばかりに詰め込まれた快心作。
日本人エレクトロ勢にもフェイバリットにあがられることもしばし。またまたダンス・フロアを中心に話題を振り撒くに違いない!