BIOGRAPHY

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1981年よりロックバンドBOφWYのボーカリストとして活動。
1988年、人気絶頂にあったBOφWYの解散ライブ【LAST GIGS】から僅か3ヶ月後の7月21日に、ソロ第1弾シングル「ANGEL」をリリース。オリコンチャートで4週間連続1位を記録する中、前代未聞の野外特設会場ツアー(全国5カ所)【KING OF ROCK SHOW “DON’T KNOK THE ROCK”】を敢行。チャートアクション、ライブスタイルともに当時の音楽マーケットに流れるムーブメントと一線を画したアクションでソロキャリアをスタート。その後コンスタントにリリースとツアーを重ね、1993年リリースのシングル「KISS ME」はミリオンセールスを突破、アルバム「Memories Of Blue」では、150万枚を超えるセールスを記録し、ソロアーティストとしてのキャリアを不動のものとする。
  現在の拠点とするロサンゼルスに本格的に移住した1997年以降は、スティーブ・スティーブンスとの楽曲制作、シルバーアクセサリーの雄クロムハーツとの衣裳を中心としたコラボレーションなどで、自身の新たな境地を切り拓いた。更に1998年に行った【ONE NIGHT STANDS】ツアーでは、U2、ローリングストーンズなどのステージデザインで知られるマーク・フィッシャーを起用するなど、話題を呼んだ。 
2004年8月には、それまでの16年のキャリアの中で、ほぼ封印に近い状態にしていたBOφWYの楽曲をセルフトリビュートするライブ【21st Century Boφwys VS HIMURO】を東京ドームにて行う。5万5千人を超える観客動員数は、東京ドーム最多動員数にもかかわらず、チケットは発売開始後5分で完売。ライブ当日は観客の大合唱で近隣から会場側にクレームが殺到するなど、様々なエピソードを生んだ。(この時点でソロアーティストとして最多の7度目の東京ドームのステージ)
 2006年夏、GLAYとのコラボレーション・シングル「ANSWER」のリリース、そして味の素スタジアムでのライブ【SWING ADDICTION】(2日間で10万人動員)を敢行。同年12月リリースのオリジナル・アルバム【IN THE MOOD】では洋楽楽曲のカバーなど新たな展開を披露した。
2007年7月には【ap bank fes’07 】にシークレットゲストで参加、11月にはKAT-TUNへの楽曲提供など、新たな試みもみせている。
 2008年ソロ20周年を迎えるにあたり、ファーストシングル「ANGEL」からシングル「SWEET REVOLUTION」までの全てのシングルに加え、新曲「Be Yourself」、リアレンジされた「LOVER’S DAY」を収めたシングルコンプリートベストをリリース。オリコン・アルバムランキング1位を獲得。同年7月からは【JUST MOVIN’ON -MORAL~PRESENT-】と題し、全国アリーナツアーを敢行。ソロのみならず、バンド時代を含めた全キャリアを堪能できるLIVEを展開した。
 2009年、マイ・ケミカル・ロマンスのヴォーカルであるジェラルド・ウェイとのコラボレーション楽曲「Safe And Sound」をDigital SingleとしてiTunes Storeにてリリース。洋楽、邦楽のファンの垣根を越え話題を呼ぶ。
 そして2010年、ファン待望、3年9ヶ月振りのNEW SIGLE”BANG THE BEAT”リリースから始動開始。その活動に、更なる期待が高まる。