2000年のニュース

2000.12.19 TOPICS

■映画監督ガス・ヴァン・サントがハンソンにラヴ・コール
 映画監督のガス・ヴァン・サントが、現在ハンソンに映画出演を依頼していることを明らかにしました。彼が企画しているのは、’64年にビートルズが制作した映画『ハード・デイズ・ナイト』と同タイプのドキュメンタリー風映画で、監督はハンソンが行なう次のツアーへの同行を望んでいるようです。この映画について、ヴァン・サント監督は以下のように語りました。
 「映画『グッド・ウィル・ハンティング』の制作を終えたちょうどその頃(’97年)、僕はハンソンのファンになったんだ。そして僕は、ハンソンと共に映画を作りたいと思った。僕が望んでいるのは、いわゆるスパイス・ガールズが制作したような映画なんだけど、もっと内容が良くて、バンド主体のものなんだ。そういう映画が制作できたら、本当にグレイトだろうね。でも、ハンソンは本当に忙しくて、結局その企画を思いついた当時はビデオを監督することになった(「ウィアード」のビデオ)。今後、映画を撮影する可能性はまだまだあるよ」 。
2000/01/24更新

■”セイヴ・ミー”の手作りビデオ・クリップをネットで独占公開!!
 全米ツアーでのコンサート時にもファンの間で人気が高かった曲”Save Me”。この曲のプロモーション・ビデオがインターネットのウェ ブサイトを通じてのみ見ることができます。現在このビデオを掲載しているのはアメリカの音楽総合ウェブサイトlaunch.com。www.launch.comにアクセスすると、トップ・ページからそのままハンソンの”Save Me”のページにアクセスできるようになっています(ウ ィンドウズ・メディア・プレイヤー等の動画再生ソフトが必要)。
 このウェブサイトのインタビューでテイラーが語ったところによると、”Save Me “のビデオはハンソンのメンバーからファンに贈るク リスマス・プレゼントなんだそうです。そしてファンに対して「自分のコンピューターを使ってこんなにクールでクリエイティヴなビデオを作ることができるんだよ」と伝え、影響を与える意味もあるんだそうです。つまりこのビデオはハンソンのメンバー自身が自分のコンピ ューターを使って制作した手作りのビデオなんです。
 実際ビデオの制作を行なったのはハンソンのメンバー3人と彼らの友人のアシュレー・グレイソン。制作にはロトスコープという技術が使用されており、メンバーの映像がまるでスケッチの絵のように再生されています。その昔、a-haというグループが大ヒット曲”Take On Me “のビデオに同じ技術を使用していたので、そのビデオを見たことがある人にはどんなイメージのビデオなのかがわかりやすいかもしれません。
 ツアー中、主にツアー・バスの中でメンバー自身のラップトップ・コンピュー ターを使用して数週間かけて編集されたこのビデオ用の素材は70時間にも及んだそうです。しかし使った制作費用はわずか20ドル(約2,200円)と超低コスト。このまさにホームメイドのビデオに対し、アイザックは以下のように語っています。
 「20ドルって言ったらテープ代みたいなもんだよね。僕達の使ったソフトウェアはすごく一般的な編集ソフトとして広くユーザーに使用されているものだよ。だからみんながビデオを作ってみようと思った時、あと問題になるのはコンピューターの処理能力だけ。でも幸い、 僕達の使っているコンピューターは処理がすごく速いから、それほど時間がかからずに制作できたんだ」。
2000/01/09更新

■熱気さめやらぬブラジルのMTVアウォーズで5部門にノミネート!!
 全米ツアーの後、11月中旬まで、中南米でのツアーを行なっていたハンソン。特に、その熱気がさめやらないブラジルでは、本年度『MTVブラジル・アウォーズ』で、ハンソン がなんと5部門にノミネートされました。彼らがノミネートされたのは「最優秀バンド」 「最優秀コンサート」「最優秀ソング(対象曲は”Save Me”)」「最優秀アルバム(対 象アルバムは『This Time Around』)」「最優秀ビデオ・クリップ(対象ビデオは”If Only”)」。受賞者の発表は、12月22日の授賞式で行なわれる予定です。そしてブラジルでは、10月15日に行なわれたリオ・デ・ジャネイロのコンサートの模様が、12月16日にテ レビの特番としてオン・エアされるそうです。

 さて、そんなハンソンのメンバーが、ファンからの質問に一問一答。なんか、思わず笑ってしまうような質問もあります。
●ニュー・アルバムのレコーディングはいつ頃から始めるの?
「2001年の春頃から。すでに、ニュー・アルバム用にたくさんの曲を書いているよ」
●ニュー・アルバムでは、外部のソングライターと曲を書く予定はある?
「曲に新しいフレイヴァーを取り入れるという意味で、外部のソングライターを起用したいと考えてる。僕達の曲作りに他の人が入ることによって、何が起きるのか、とても楽しみにしているんだ」
●あなた達にとってのベスト・ソングはどの曲?
「これは、難しい質問だな。もし僕達がすでにベスト・ソングを書いていたとしたら、もうバンドはこれ以上成長しないということになる。まだベスト・ソングは書いていないことを望むよ」
●ザックの着ているヴィンテージ・ロックTシャツは、どこで買っているの?
「いろいろなところで、クールなTシャツを見かけるたびに買ってる」
●あなた達がファンに対して、絶対に聴いて欲しいと望むアルバムは何?
「クイーンのベスト・アルバム。これは絶対に聴いて欲しいな。それから、ビリー・ジョ エルの『イノセント・マン』、そして、U2の『ジョシュア・トゥリー』かな。他にもたく さんあるけど」
●もしオリンピックで金メダルを狙うとしたら、どの競技が一番可能性がありそう?
「アイク:棒高跳び。テイ:トランポリン…いや、ハードル競技かな。ザック:走り幅跳び」
●最近スノーボードはやっている?
「いや、よくやっているのはスキーだよ。スノーボードのほうは、ただいま練習中」
2000/12/19更新

■『HOB』のインターネット・ライヴの日程が正式に決定!!
 12月に入り街はすっかりクリスマス一色という感じですが、11月29日、ニューヨークの『ロックフェラー・センター』では毎年恒例のクリスマス・ツリー点灯式が行われまた。この映像をニュース等で見た方も多いと思いますが、点灯式と同時に同じ『ロックフェラー・センター』内の冬季限定特設スケートリンクで行われたのが、スケーター達によるアイス・ショウ。今年のアイス・ショウではなんとハンソンのクリスマス・アルバム「Snowed In」からの曲が使用されていました。またアメリカの雑誌『セヴンティーン』の2001年1月号では、クリスマス特集記事として、数多くの有名人に「今までもらった or今まで贈った最高のギフトは何?」という企画が組まれ、その質問にハンソンを代表してアイクが答えているようです。今はまだアイクがどう答えたのかは不明です。
 そして、ハンソンが10月4日、シカゴの『ハウス・オブ・ブルース』で行なったライヴのウェブキャストの日程が正式に決定しました。代金は無料で、12月21日、アメリカ東海岸時間の午後12時から24時間放映される予定。現在すでに、予告編として”Runaway Run”と”Wish That I Was There”を観ることができます。http://www.hob.comにアクセスし、『ハウス・オブ・ブルース』のサイトの中のHOB WEBCASTで、放映に関するくわしい予告を確認できます。
2000/12/15更新

■ニュー・アルバムのレコーディングに向け着々と準備進行中!!
11月中旬、全米~中南米と続いたツアーも一段落し、現在、故郷オクラホマ州タルサで短い休暇中のハンソン。すでに彼らは2001年の予定を「『This Time Around』でのツアーの残りの日程をこなしながら、ニュー・アルバムの制作&レコーデイングを行なう。レコーディングはできれば2001年の前半で終了してしまって、2001年後半にはニュー・アルバムをリリースしたいと思っている」と発表しています。そして、ツアー後半の11月上旬、オーストラリアの雑誌とのインタビューに応えたメンバーは、そのアルバムの制作について以下のように語っています。

「僕達にとってアルバムの制作は、クリエイティヴな作業であり、仕事でもあるわけだけど、同時に楽しめることでもあるね。すごく時間がかかることでもある(テイラー)」。
「つまり、ただの仕事ではないということさ。前もって作っておいた曲をスタジオに持ち込むと、いきなり予期しない方向に進むことがある。僕達の曲作りはいつもそんな感じなんだ(アイク)」。

そして、その曲作りのハプニングがどのように起きるのか、実際、今回のツアー中に起きた出来事についてアイクが語ってくれています。
「午前3時頃、ツアー・バスで移動している最中、僕は軽い気持ちで曲を作っていた。目の前にザックが座っていて、テイは少し離れたところにいて、2人は何気なくそれを聴いていたんだ。その時僕がギターを弾きながら作っていた曲は基本的にはすでにもう完成していたんだけど、サビの部分に”これでいい”という絶対的な確信が持てないでいたんだよね。で、その時は同時に他の曲も作っていたんだけど、僕はそっちの曲とギターのコード進行を間違えて弾いてしまったんだ。もちろん僕は”あっ、間違えた”と思ってやり直そうと思ったんだけど、そうしたらテイが『ヘイ、ちょっと待って!! そのコード進行でもう1度プレイしてみてよ!!』って言うんだ。だから、サビの部分のコード進行を完全に変更してプレイしてみたら、ものすごくフィットして、ものすごくうまくいった。完全に曲が生まれ変わって、『ワォ!! これだよ!!』って確信が持てたんだ。ソングライターやミュージシャンっていうのはこういう瞬間のために生きているようなものなんだよね」。
2000/12/14更新

■”MMMBop”が不朽のポップ・ソング・トップ100の第28位に!!  
全米ツアーに続いて行われた南米ツアーも無事終了。現在は故郷のオクラホマ州タルサに戻り、短期間の休暇を取っているハンソン。今後年末から来年にかけての予定については、近々発表される予定です。 アメリカでは感謝祭からクリスマスにかけて、今年1年を振り返るとか、20世紀を振り返るといった企画が目白押しですが、12月7日付けの雑誌『ローリング・ストーン』に掲載されたのが、”Top 100 Pop Songs Of All Time”(不朽のポップ・ソング・トップ 100)という記事。この中でハンソンの”MMMBop”が第28位にランク・インしています。 曲にまつわるエピソード等を紹介した記事には、以下のように書かれています(内容抜粋)。 ザック・ハンソンはこの大ヒット曲について「僕達はこの曲を、偶然の産物と呼んでいる」と語る。自宅のリヴィング・ルームでこの曲を作った時、彼らの年齢はまだ14、12、 9歳だったというが、後に世界27ヵ国でNo.1を獲得するほどの大ヒット曲となったのだ。彼らが曲作りを行なっている時、バック・ヴォーカルのパートがうまく作り上げられなかったのだが、偶然思いついた”MMMBop”という言葉を最後の部分に取り入れた時、それは耳に残って離れない曲となっている。この曲をプロデュースしたダスト・ブラザースは、後に「あの曲のデモ・テープを初めて聴いた時は、あまりに素晴らしいフィーリングで本当に驚いた」と語っている。 しかし、アップ・ビートなこの曲の歌詞が、実は人生について歌われたヘヴィな内容だということにお気づきだろうか? アイザック・ハンソンは次のように語っている。「僕達はいつもそういった曲を書いているよ。物心がついた時からね」。 また、この『ローリング・ストーン』の企画記事はMTVの番組とも連動していて、第1位から第100位までのビデオ・カウントダウン特別番組としても放送されました。まず11月 20日から24日までは、第100位から第40位までの曲のビデオを放映。そして11月25日にはトップ40にランク・インした曲のビデオが放映されました。今改めてビデオを見てみると、現在のハンソンとの違いに驚くばかりです。

■11月17日で約3週間の南米ツアー終了&アイクの20歳の誕生日!!
  11月17日ブラジルのマナス・チェントロでの公演を最後に約3週間にわたって行われていた南米ツアーを終了するハンソン。そしてその11月17日はアイクの20歳の誕生日でもありました。

ハンソンが南米ツアーを行なっていた間の11月11日、ハンソンのホームタウン、オクラホマ州タルサにある『ブラディ・シアター』に多数の音楽業界関係者を招いて開催されたのが『タルサ・スポット・ミュージック・アウォーズ』授賞式。本年度ハンソンは、全15カテゴリーの中から”最優秀ロック・アクト””最優秀ナショナル・アルバム””年間最優秀アーティスト”の3つのカテゴリーで受賞しました(各賞の受賞者は地元の新聞『タルサ・ワールド』の購読者投票により選ばれました)。

ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ滞在時にこの知らせを聞いたテイラーは、11月13日『タルサ・ワールド』との電話インタビューに応え、次のように語っています。

「ハンソンが3つのカテゴリーで受賞できたことをとても誇りに思っている。この知らせを聞いて僕達はとてもエキサイトしているし、ホームタウンの素晴らしいファンに感謝しているんだ。僕達はいつもタルサを愛している。そしてホームタウンのサポートなしでは今の自分達はなかったと思う。今後もタルサのためにいろいろやっていけることをとても楽しみにしているよ」。

このアウォーズ受賞のニュースをツアー中のメンバーに伝えたのは、他の家族と共にタルサに残っていたハンソン・ママ。11月11日、この知らせを受けたママはすぐにブラジルへ電話したものの、国際電話の状況の悪さにメンバーの移動が重なって、やっと連絡が取れたのは13日になってから。この時メンバーはブラジルのテレビ番組『エリアナ・ショウ』出演のためにホテルの部屋を出る寸前で、危うくこの日もすれ違いになるところだったんだそうです。

また今回のツアーではすでに40回以上のコンサートを行なっているハンソンですが、今後もまだツアーは続けられるようで、全部で約60回のコンサートを行う予定になっているんだそうです(続きは来年?)。ひとまず南米ツアー終了後はタルサに戻り、メンバーは短期間のオフを取ることになっています。
2000/11/24更新

■中南米各国で、コンサートをテレビ特別番組としてオン・エア!!
現在、南米各国でのツアーを行なっているハンソン。まず、南米での初日となる11月2日、チリのサンチアゴでのコンサートの前には、大規模な記者会見が行われました。この記者会見の模様はテレビの一般的なニュース番組などでも取り上げられたんだそうです。

そして11月4&5日はアルゼンチンのブエノス・アイレスでのコンサート。2日間のコンサートのうち、4日の公演の模様はテレビ番組用にも収録され、この番組はアルゼンチン国内でTELEFEを通じて11月8日にオン・エアされているそうです。

また、10月25&26日に行われた中米メキシコでの公演。アルゼンチンでの公演同様、このコンサートの模様もテレビ番組用に収録され、特別番組としてオン・エアされる予定です。こちらの番組は、メキシコ国内でTVアズテック7を通じて11月11日にオン・エアされる予定。

また、アメリカでもハンソンのライヴ番組がオン・エアされる予定。これは10月4日にシカゴの『ハウス・オブ・ブルース』で行われたコンサートで、もともとはアメリカ版の『マッチミュージック』のために収録されたもの。この模様は、シカゴ近郊のみでAT&Tチャンネル3を通じて11月11日にオン・エアされる予定ですが、それ以外の場所に住んでいる人も今後インターネットを通じて観ることができそうです。今のところ12月21日に『ハウス・オブ・ブルース』のウェブサイトhttp://www.hob.comで観られる予定です。

さて、ハンソンの曲がサウンドトラックに収録されるという情報。アメリカのFOXテレビで大人気のファミリー・コメディ・ドラマ『Malcom In The Middle』。2001年2月6日にリリースが予定されているこの番組のサウンドトラック・アルバムにハンソンの”Smile”が収録されることになりました。他にゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ等の曲も収録される予定。

この番組は、舞台はアメリカのごく普通の中流階級の家庭。4人の息子を持つ両親にとって、一番下の息子が18歳になるまで頑張ろうというのが合い言葉。その兄弟の真ん中にいるフランキー・ミュニズ演じるマルコムは、スケートボードが大好きな普通の男の子。ところがある日、そのマルコムのIQが並はずれて高いことがわかり、それをきっかけにマルコムとマルコムの家族の生活は急激に変化していくのだ…。

この番組では、そういった家族のドタバタを、マルコムの目を通して見るという形の映像でおもしろく表現しているのだそうです。ごく普通の家庭が舞台とあって、非常に支持されているようです。
2000/11/17更新

■ハンソン初の南米ツアーに各国は超エキサイト!!
10月29日アリゾナ州フェニックスで行われた『アリゾナ・ステート・フェア』でのコンサートを最後に、約3ヵ月にわたる全米ツアーを終了したハンソン。10月31日のハロウィンには久しぶりにノンビリと盛大なパーティを行なったんだそうです。そしてその後はすぐに南米でのツアーをスタート。11月2日チリのサンチアゴでの公演を皮切りに、11月中旬までアルゼンチンやブラジル各地でコンサートを行う予定になっています。

ハンソンがコンサートのためにこれら南米の国々を訪れるのは今回が初めて。それだけにどこも大変な騒ぎで、特にアルゼンチン滞在時は相当なハード・スケジュールになりそう。コンサート以外に記者会見が行われる他、15分刻みのスケジュールでの取材が待ちかまえています。

さて話は少し戻って、ザックの15歳のバースデイ。10月22日ハンソンはミズーリ州カンサス・シティでコンサートを行なった際、そのステージ上でちょっとしたサプライズがあったんだそうです。コンサートの最後にザックが歌うチープ・トリックのカヴァー曲”I Want You To Want Me”が披露された後、テイラーが、「今日バースデイを迎える友人がいるんだ」と紹介(笑)。そしてメンバー&観客全員でバースデイ・ソングを歌ったんだそうです。当の本人、ザックも一緒になって歌っていたらしいです。

最後にお伝えするのは、いよいよ大詰めとなったアメリカ大統領選挙に関するニュース。ハンソンのメンバーの中で唯一の選挙権保持者となったアイク。今回はアイクにとって初めての投票となるわけですが、もちろん選挙には参加するんだそう(不在者投票?)。選挙についてアイクは次のように語っています(支持政党は不明)。

「もし選挙権があるなら、自ら参加してきちんと投票するのはとても大切なことだよ。僕達の両親は、僕達が幼い頃からその大切さを伝えてくれていた。だから僕はまだ8~9歳の頃から、候補者の政策やその候補者を選んだ場合の今後の社会の動きについて、きちんと考えていたんだ。実際、こうやって投票に参加できるとなると、すごくエキサイティングだよね」。
2000/11/10更新

■元グレイトフル・デッドのボブ・ウェイヤーがハンソンを語る!!
今週まず初めにお伝えするのは、元グレイトフル・デッドのギタリスト、ボブ・ウェイヤーに関する話題。現在ラットドッグというバンドで活動している彼は先週インターネットのオンライン・マガジン『jambands.com』とのインタビューの中で、ハンソンについて以下のように語りました。

「このままバンド活動を続けていけば、彼らはアメリカン・ミュージックを代表する存在になると思う。すでに彼らには兄弟ならではのメリットがあるからね。子供の頃から一緒にプレイしているし声質が似ているので、ヴォーカルがタイトにブレンドし、グレイトなサウンドを生み出すことができる。彼らの音楽を聴くのは楽しいよ。それに彼らはアメリカン・ミュージックの伝統をきちんと理解し、敬意を表しているんだ。よく彼らは僕にいろいろな音楽やアーティストに関する質問をするんだけど、そのすべてが的を射ている。彼らの存在は僕に、自分が子供だった頃のことを思い出させるんだ」。

さて10月23日オクラホマ州のオクラホマシティにある『ロイド・ノーブル・センター』でコンサートを行なったハンソン。今回のツアーでは地元のタルサに続き、オクラホマ州での2度目のコンサートとなりましたが、その直前に『タルサ・ワールド』紙に掲載された記事によると、ハンソンはこのライヴで新曲をたくさんプレイすることを予定していたんだそうです。彼らはすでにニュー・アルバム用の曲をたくさん書き上げており、それをファンの前でプレイし、反応を確かめるのにいいチャンスだと思っていたようです。特に地元近辺には熱心なハンソン・ファンが多いので、曲に対する批評を得るためには好都合と感じたんじゃないでしょうか。実際この日のライヴがどうだったのかはまた情報が入ってからお伝えしようと思います。

そして最近のコンサートでは益々カヴァー曲のレパートリーを増やしているハンソンですが、ステージ上で突然演奏曲目を変えることもあるんだそうです。アイクは「僕達のクルーはみんな、僕達がステージ上で何か話しているのを見ると、”オイオイ、次は何を演奏するんだ?”って、ビクビクしてるんだよ(笑)」と語っています。

2000/11/2更新

■10月22日はザックの15歳のバースデイ!!
10月22日15歳のバースデイを迎えたザック。デビュー当時11歳で本当に小さな子供でしたが、あっという間に約4年が経ったというわけです(すっかり大きくなったし)。当日はミズーリ州カンザス・シティ『ミッドランド・シアター』でコンサートが行われました。

現在は全米ツアーを行なっているハンソンのメンバー。ツアーで訪れた各地では相変わらずコンサート以外にもテレビやラジオに出演するという日々が続いています。先週10月12日ケンタッキー州ルイヴィルを訪れた際には地元のFMラジオ局であるStar957の番組『セレブリティ・バズ』に生出演。なんとこの番組コンサート当日の夕方にオン・エアされる番組でまさにコンサート直前の出演だったわけです。

さらに10月17日テネシー州メンフィスでのコンサートの際には地元のフード・バンク(食料供給団体)のためのチャリティ活動が行われ、ファンは会場に寄付するための缶詰など長期保存できる食料を持ち寄ったんだそうです。この話を聞いたハンソンのメンバーはこの団体にサイン入りの品物を進呈。食料を寄付したファンの中から抽選でこのハンソンの品物がプレゼントされるという企画も行われていました。

チャリティと言えばアメリカの音楽専門テレビ局『VH-1』の主催によるチャリティ・オークション”ミュージシャンズ・オン・コール”にもハンソンは品物を提供。ここで集まったお金は音楽が持つ”癒し”の力を治療や健康管理に取り入れるための研究等に使用されるんだそうです。

また以前この全米ツアーの後に南米ツアーが行われることをお伝えしましたが、正式発表後にまた日程が少し変更されているので、再度お伝えしたいと思います。

以下、変更後の南米ツアー日程。
11/2 - Santiago, Chile - Monumental
11/4 & 5 - Buenos Aires, Argentina - Luna Park
11/9 & 10 - Sao Paulo, Brazil - Credicard Hall
11/12 - Porto Alegre, Brazil - Gigantinho Ginasium
11/15 - Rio de Janeiro, Brazil - ATL Hall
11/17 - Bello Horizonte, Brazil - Minas Centro

2000/10/27更新

■南米で初の正式コンサート・ツアーが11月に決定!!
ハンソンが現在行なっているツアーの一環で11月に南米でのツアーを行うことが正式決定。以下のようなツアー・デイトが発表されています(今後、変更される可能性あり)。ハンソンが正式なコンサート・ツアーで南米を訪れるのは今回が初めて。南半球にある国々は季節がこれから夏なので、きっと盛り上がるんじゃないでしょうか。

11/2 Estadio, Chile
11/4 &5 Luna Park, Argentina
11/8 &9 Sao Paulo, Brazil
11/11 Porto Alegre, Brazil
11/15 Rio de Janeiro, Brazil
11/17 Belo Horizonte, Brazil

ところでみなさん、女優のヘザー・ロックリアってご存知でしょうか? ボン・ジョヴィのギタリスト、リッチー・サンボラの奥様でもある彼女は実は大のハンソン・フリーク。今までもハンソンのTシャツを着ている姿が写真に撮られたりしていましたが、 その彼女がハンソンの音楽の素晴らしさをもっと人々に知ってもらおうと実力行使に出ました。先頃撮影が終了した彼女が出演していたテレビ・ドラマ『スピン・シティ』の撮影最終日、すべての共演者とスタッフに彼女はハンソンの「This Time Around」のCDをプレゼントしたんだそうです(笑)。 ちなみにこのドラマはアメリカのテレビ史上の記録を塗り替えるほどの高視聴率ドラマだったので、プロモーションの場としては最適だったかもしれません。
2000/10/20更新

■同じファミリー・バンド、ザ・コアーズがハンソンを大絶賛!!
先週、ハンソン初のメキシコ公演が発表されたことをお伝えしましたが、どうやらアメリカでのツアーが終了した後は、南米各国でのコンサートが行われるようです。近々正式に発表されそうなのが、アルゼンチンでの公演。11月4&5日は、『ルナ・パーク』という会場(ブエノス・アイレス?)でコンサートが行われます。メキシコと同じく、アルゼンチンでの公演も、ハンソンにとっては初の正式公演となります。

次にお伝えするのは、ハンソンのニュー・アルバムに関する情報。先週、アメリカのラジオ局との電話インタビューに応えたテイラーは、その中で、次のスタジオ・アルバムに関して以下のように語っています。

「来年の前半まではこのワールド・ツアーを続ける予定だけど、後半にはニュー・アルバムのレコーディングに入りたいと考えているんだ。みんなも知っている通り、僕達はいつでもどこでも曲作りを行なっているんだけど、全米ツアーの間にも、たくさんの曲を作っている。つまり、クリエイティヴなモードに入ってるってことなんだよ。次のアルバムは、今回のアルバム以上に、成長したハンソン・サウンドを聴いてもらえると思うよ。とにかく次のアルバムでは、なるべく早くレコーディングを終わらせたいと思っている。やはり今回のアルバムは、あまりに時間がかかりすぎたと感じているからね」。

もちろんこのニュー・アルバムの前には、今回のツアーの模様を収録したビデオ&DVDがリリースされる予定です。

さて、次は”ファミリー・バンドが同じファミリー・バンドを大絶賛”という情報。なんとザ・コアーズは、実はハンソンの大ファンなんだそうです。メンバーはハンソンについて、こんな風に語っています。

「ハンソンは本当に素晴らしいと思う。ミュージシャンとして素晴らしいと思うの。彼らは自分達自身で一緒に曲を書き、プレイするエネルギーを持っている。だから、今後もバンド活動を続け、生き残っていけると思うわ。誰かにコントロールされているのではなく、自分達自身で曲を書き、プレイし、歌えるということが大切なのよ」。

そして、最後にお伝えするのが、最近売れまくっているアメリカの雑誌『ティーン・ピープル』が主催するアウォーズについて。今回ハンソンは”最優秀ボーイズ・バンド”部門と、”If Only”で”最優秀ビデオ”部門にノミネートされています。選出方法や授賞式等の詳細は不明ですが、さてどのような結果になるでしょうか?
2000/10/13更新

■全米ツアーの合い間、メキシコで初の正式コンサート!!
今週まずは、現在行われている全米ツアーの追加日程についてお知らせします。

今のところ、10月22日、ミズーリ州カンザス・シティ『ミッドランド・シアター』でのコンサートまでの日程が発表されている今回のツアー。今週、新たに追加の日程が正式発表されました。今までウワサされていた2ヵ所に加え、国境を越えたメキシコでの2公演も発表。ハンソンがメキシコで正式なコンサートを行うのは、今回が初めてです。追加日程は以下の通り。

10/23 - Oklahoma City, OK - Lloyd Noble Center
10/25 - Monterrey, Mexico - Auditorio Coca Cola
10/26 - Mexico City, Mexico - Sports Palace
10/29 - Phoenix, AZ - Veterans Memorial Coliseum - Arizona State Fair 2000

次にお伝えするのは、ハンソン飛び入りのネタ。99年2月、ニューヨークの『ウェットランズ』で行われたボブ・ウェイアー(グレイトフル・デッドの元ギタリスト)のコンサートに、ハンソンが飛び入りしたことで話題になったことがありましたが、全米ツアー中のハンソンは偶然ボブと遭遇。再び彼のステージに飛び入りしたそうです。このコンサートは、ペンシルヴァニア州にあるペン・ステート大学のキャンパス内にある会場で行われたもので、ボブ・ウェイアーとミッキー・ハートのバンドによるコンサートだったそうです。

今週、最後にお伝えするのはハンソンの故郷、オクラホマ州タルサで行われる『タルサ・スポット・ミュージック・アウォーズ』について。先日、この音楽賞の本年度ノミネーションが発表されましたが、今回ハンソンは以下の3つのカテゴリーにノミネートされました。”年間最優秀アーティスト””最優秀ロック・パフォーマンス””最優秀ナショナル・アーティスト(アメリカ全土で活躍するアーティスト部門)”。

もともとタルサという町は、カントリー・ミュージックの勢力がとても強い場所。地元出身のアーティストとはいうものの、ハンソンのようなロック・アーティストが受賞できる確率は低いんだそう。ちなみに授賞式は、11月11日、タルサにある『ブラディ・シアター』で行われる予定になっていますが、ハンソンのメンバーはこの授賞式に参加するのでしょうか?
2000/10/6更新

■『メイシーズ』のイヴェントで大騒動!!
現在行なっているツアーの一環として、9月11日ニューヨークの『ハマースタイン・ボールルーム』でコンサートを行なったハンソンのメンバー。その前日の9月10日には同じくニューヨークのマンハッタンで、ハンソンがタイアップしている有名デパート・チェーン『メイシーズ』のイヴェントを行ないました。イヴェント主催者はこのイヴェントのためにすべての交通をシャットアウトし、特別に野外ステージを設置。そこでハンソンは”Where’s The Love”、”You Never Know”、”This Time Around”、”If Only”の全4曲を披露しました。当日は早朝から女の子達が集まり、警備のために警官が大量動員されるほどの騒ぎになってしまったそうです。

コンサート当日の9月11日にも開演時間ギリギリまで各テレビ番組に出演しまくったハンソン。まずはCBSテレビの朝の番組『ザ・アーリー・ショウ』に出演。インタビューを受け、アカペラ・ヴァージョンで”This Time Around”のパフォーマンスを披露したんだそう。その後午後3時にはMTVの人気番組『トータル・リクエスト・ライヴ』に出演。この日は500回記念ということもあり、この番組の殿堂入りを果たしたハンソンが特別にゲストとして出演したというわけです。

またイヴェント前日の9月9日にもハンソンは『サウンド・トラッカーズ』というテレビ番組に出演。これは女性をターゲットにしているテレビ局オキシジェンが特に若い女性に向けて制作した新音楽番組で、9月初めのスタート以後超話題の的になっているもの。早々にこの番組のゲストに選ばれたハンソンは番組内でインタビューとパフォーマンスを披露。今後この番組にはイン・シンクやブリトニー・スピアーズ他の人気アーティストばかりが登場する予定になっています。
2000/9/22更新

■コンサートで披露されるカヴァー曲。今後はどの曲をプレイする?!
開始から1ヵ月以上が経過したハンソンの全米ツアー。夏休みが終わりアメリカでは新学期がスタートしましたが、このツアーに対する熱狂ぶりは相変わらずのようで、下にもあるようにツアーのコンサート日程はどんどん追加され、日々移動&コンサートを繰り返すハードなものとなっています。ツアーの期間のほうも延長されていて、この後も新たな日程が発表される可能性大。メンバーは最後にもう1度故郷オクラホマ州タルサでのコンサートもやりたいと考えているそうです。
コンサートで演奏される曲目のほうも日によって違っており、中でも特に注目されているのがカヴァー曲。今までにジャニス・ジョプリンやステッペン・ウルフ、チープ・トリック、クリーム等の曲がプレイされていて、メンバーは今後も新たなカヴァー曲を取り入れていきたいと考えているようです。今のところ名前が挙がっているのが、ジミ・ヘンドリックス、クイーン、そして、ビートルズの”ヘイ・ジュード”。もしかすると全米ツアーの終わり頃にはこれらの曲が披露されるかもしれません。
US TOUR DATES
※9&10月分の日程
9/2 - Greensboro, NC - War Memorial Auditorium
9/3 - Myrtle Beach, SC - House of Blues
9/6 - Richmond, VA - Carpenter Center
9/9 - Hampton, VA - Hampton Bay Days
9/11 - New York City, NY - Hammerstein Ballroom
9/13 - York, PA - York Fair
9/14 - Washington D.C. - Warner Theatre
9/16 - Philadelphia, PA - Tower Theatre
9/18 - Wilkes-Barre, PA - Kirby Center
9/19 - Poughkeepsie, NY - Mid-Hudson Civic Center
9/21 - Boston, MA - Orpheum Theatre
9/23 - Montreal, Canada - Metropolis
9/25 - Pittsburgh, PA - Al Palumbo Theatre
9/27 - Columbus, OH - Palace Theatre
9/28 - Detroit, MI - State Theatre
9/30 - Toronto, Canada - Massey Hall
10/2 - Chicago, IL - Chicago Theatre
10/5 - Cleveland, OH - Lakewood Civic Auditorium
10/7 - Indianapolis, IN - Murat Theatre
10/9 - Milwaukee, WI - Riverside Theatre
10/10 - Fort Wayne, IN - Embassy Theatre
10/12 - Louisville, KT - The Palace
10/14 - Cincinnati, OH - The Taft Theatre
10/17 - Memphis, TN - Orpheum theatre
10/18 - Nashville, TN - Ryman Auditorium
10/20 - St. Louis, MO - Pageant Theatre
10/22 - Kansas City, MO - Midland Theatre
10/29 - Phoenix, AZ - Veterans Memorial Coliseum - Arizona State Fair 2000

2000/9/14更新

■”イフ・オンリー”のビデオが、ついに『TRLの殿堂』入り!!
アメリカの音楽専門テレビ局MTVでオン・エアされている超人気番組『トータル・リクエスト・ライヴ(TRL)』。この番組は視聴者のリクエストを中心に毎回各アーティストのビデオ・クリップのランキングを発表&オン・エアしているカウントダウン番組で、実はハンソンの”If Only”がこの番組で長い間上位にランク・インしており、ついに8月28日に放映された番組内でこの”If Only”のビデオ・クリップが『TRLホール・オブ・フェイム(TRLの殿堂)』入りを果たすことが発表されました。

8月28日に放映された番組でも”If Only”は第2位にランク・インしており、5月11日以降今までになんと65日間もランク・インし、オン・エアされ続けています(そのうち27日間No.1)。MTVはこのビデオが今年16曲目の『殿堂入りビデオ』になったことを発表。今後この曲はランキングの対象外で、この番組内では一切オン・エアしないことを宣言しています。ちなみにハンソンのビデオ・クリップの中で『殿堂入り』を果たしたのはこれが初めてです。

現在大好評のうちに全米ツアーを行なっているハンソン。今のところツアーの日程は10月22日のミズーリ州カンザス・シティ公演まで正式発表されていますが、その後も延長される可能性大のようです。10月29日アリゾナ州フェニックスの『ベテランズ・メモリアル・コロシアム』でハンソンがコンサートを行うこともすでに発表されています。このコンサートは10月12~29日まで開催される”アリゾナ・ステート・フェア”の一環として行われるもの。ほぼ毎日、ジェシカ・シンプソン、カルチャー・クラブ等がコンサートを行う予定で、ハンソンは最終日にトリを務めるってことになっています。
2000/9/8更新

■全米ツアーは絶好調!! アメリカ西海岸でのコンサートも大成功!!
7月27日、故郷オクラホマ州タルサ公演を皮切りにスタートしたハンソンの全米ツアー。8月初めにはアメリカ西海岸の大都市、シアトル、サンフランシスコ、ロサンゼルスなどでショウを行い、現在はアメリカ南部の各都市をツアーしています。

この全米ツアー、ほとんど全ての公演がソールド・アウトになっていることはお伝えしていますが、その状況はますますヒート・アップするばかり。その対策として、当初から発表されていた各公演日程の間に、急きょ追加公演を発表するなどしており、おかげでハンソンのメンバーは移動とライヴを毎日繰り返す超ハード・スケジュールをこなしています。

さらに8月8日のロサンゼルス公演前日には、有名人気テレビ番組『トゥナイト・ショウ・ウィズ・ジェイ・レノ』に出演。”If Only”のパフォーマンスも披露したこの番組では、初めてジェイ・レノのすぐ横の席に座ったと喜ぶテイラーが、過去のライヴ時の失敗談などを語っています。

そして、コンサート当日の朝にも、ロサンゼルスの地元テレビ局KTLAのモーニング・ショウに生出演。番組内でコメンテーターを務めたり、インタビューに応えたり、”If Only”のパフォーマンスを披露したりしています。
2000/8/25更新

■ロサンゼルス公演にジョン・ポッパーが飛び入り!!
7月27日、故郷オクラホマ州タルサでの公演を皮切りにニュー・アルバム「ディス・タイム・アラウンド」(PHCW-1080)に伴う全米ツアーをスタートさせたハンソン。すでに発表された公演のチケットはすべてソールド・アウト。続々と追加公演が発表になるという熱狂的な状況の中、8月8日にはロサンゼルス『ウィルターン・シアター』での公演が行われました。この日のチケットももちろん完全にソールド・アウト。小学生が中心だった前回のツアーに比べ少しだけファンの平均年齢も上がり、ほとんどがティーンの女の子からなるオーディエンスはハンソンと共に各曲を大合唱。20曲以上、約2時間のショウを堪能していました。特にザックのドラムの技術が向上したことでバンド全体のプレイも安定。アルバムばかりでなくライヴでも本格的なバンドとしての成長が著しく感じられます。

そして、ショウの最後にはブルース・トラヴェラーのジョン・ポッパーが飛び入り。彼のブルース・ハープのソロをフィーチュアしたいつもと違うヴァージョンの”イフ・オンリー”と”イン・ザ・シティ”を披露してくれました。これだけのティーンの前でのプレイはジョン・ポッパーにとっても貴重な体験だったかもしれませんね。
2000/8/18更新

■故郷タルサからスタートした全米ツアーは大変な騒ぎ!!
ニュー・アルバム「ディス・タイム・アラウンド」(PHCW-1080)に伴うファン待望のハンソンの全米ツアーが、7月27日、故郷オクラホマ州タルサ『パフォーミング・アーツ・センター』を皮切りにスタートしました。このツアーでハンソンは全40都市でのショウを行う予定ですが、すでにチケットが発売されている10公演はすべて即日ソールド・アウトの状態。初日公演のチケットの裏取引価格はなんと1,000ドル(約11万円)にまで高騰したのだそうです。つまり、通常価格の20倍以上。アメリカでこれほどのプレミアが付くことは本当に珍しいことです。

そして、コンサート初日の当日、会場には午後4時の時点ですでに1,000人以上のファンが集まりました。地元のファンばかりでなく、アメリカ各地や、カナダをはじめとした世界各国からもファンが集まり、田舎町タルサはこの夏一番の騒ぎとなってしまいました。”ユー・ネヴァー・ノウ”からショウをスタートしたハンソンは、”ラヴ・ソング”などニュー・アルバムからの曲を中心にプレイ。途中3曲のアコースティック・セットも披露しました。そして以前からのメンバーの発言通り、曲目には彼らの大好きな曲のカヴァーも取り入れられ、この日は、ローリング・ストーンズの”You Can’t Always Get What You Want”、ジャニス・ジョプリンの”Piece Of My Heart”、クリストファー・クロスの”Sailing”がプレイされています。

ちなみに、コンサート当日の午前10時~午後2時にかけて、タルサのリヴァー・パークでは、『ハンソン・ファンフェスト2000:タルサ・スタイル』というイヴェントも行われました。これは、その日の夜に行われるハンソンのコンサートを前に、待ち切れない人達みんなで一緒に盛り上がっちゃおう!!という、ファンが企画したイヴェントです。
2000/8/4更新

■カラオケ大会の審査員で大ノリ!!
7月27日、故郷オクラホマ州タルサからスタートする全米ツアーを間近に控え、現在コンサートのリハーサルに専念しているハンソン。この全米ツアー、現段階でチケットが発売されている会場はすべて、すでにソールド・アウトになっていて、チケット・ブローカーでの取引価格も急高騰しているんだそう。もしかするとツアー後半の日程は、少し大きな会場に変更されるかもしれません。

全米ツアーのリハーサルばかりでなく、ここ数週間はいくつかのテレビ番組にも出演しているハンソン。7月15日にオン・エアされた、アメリカMTVの番組『セイ・ホワット? カラオケ』に出演した際には、メンバーが素人カラオケ大会の審査員をしたのですが、カラオケ大会の出演者と一緒に踊り出すなど大ノリだったそう。特にザックは、聴くに耐えない出演者に退場のドラを鳴らすオイシイ役目を得て、超楽しんでいたそうです。

先週、ハンソンは他にも、アメリカの音楽専門テレビ局、VH1の番組『ザ・リスト』に出演して、アコースティックで”If Only”と”Sure About It”のパフォーマンスを披露。そして7月22日には、FOXテレビの番組『Hi Fi』に出演して、”If Only”のパフォーマンスを披露する予定になっています。

テレビばかりでなく、映画の話題もお伝えしましょう。ディズニーの最新映画『Ready To Run』の中で、ハンソンの”Can’t Stop”がバックに使用されているんだそうです。この映画、日本にはまだ情報が入ってきていませんが、馬のレースに関する映画のようです。
2000/7/28更新

■7月27日、故郷オクラホマ州タルサから全米ツアー開始!!
ニュー・アルバム「ディス・タイム・アラウンド」(PHCW-1080)リリース後、世界各地でのプロモーション・ツアー及び、全米の各ラジオ局主催のフェスティバルに参加する形でライヴ活動を行なっていたハンソンですが、ワールド・ツアーの皮切りとなる全米ツアーの日程がついに発表されました。アメリカMTVの報道によると、7月27日、故郷オクラホマ州タルサ『パフォーミング・アーツ・センター』からスタートするこのツアーでは約40都市でコンサートを行い、10月26日まで続けられる予定になっています。

そのハンソンはツアーに先駆け、6月27日、サンフランシスコの伝説の場所『フィルモア』(正式には’94年に再オープンした場所)で、突如単独公演を行いました。これは、インターネットの有料サイトと有料テレビで今後オン・エアされることになるライヴ番組のためのものだったのですが、それだけに、集まった約900人のファンは、1日でなんと2回分のコンサートが観られたのだそうです。この日ハンソンはオリジナル曲の他、ステッペン・ウルフの”マジック・カーペット・ライド”や、この会場に敬意を表してジャニス・ジョプリンの”ピース・オブ・マイ・ハート”のカヴァーも披露。なお、大好評だったこれらの曲は、全米ツアーでの曲目にも取り入れられることになりそうです。
2000/7/20更新

■待望の全米ツアーに向けて、ハンソンのメンバーの気合いは充分!!
ワールド・ツアーの皮切りとなるハンソンの全米ツアーのスケジュールがやっと決定して、今週はここで発表!!と思っていたら、このスケジュール、どうやら正式に決定する前に発表されてしまったようで、いまだに日程&会場が、毎日のように変更されています。今の時点で発表されている日程は、オフィシャルなものではないのです。

とは言うものの、ハンソンが7月27日、故郷オクラホマ州タルサの『チャップマン・ミュージック・ホール』を皮切りにツアーをスタートし、そのツアーが10月26日のオクラホマ・シティまで続けられるのは確か。今の時点で正式発表されているわずか4公演のうちの1つ、初日のタルサ公演のチケットは、発表と同時にすでにソールド・アウトになっています。

今回のツアーは’98年の『The Albertane Tour』の時とは違い、スケジュールはタイトで規模も大きい。たぶん今後このツアーでハンソンは、全米約40ヶ所でコンサートを行うことになりそう。待望のツアーをスタートすることに関してメンバーは、このように語っているのます。「ニュー・アルバムをリリース後、プロモーションのために世界中を廻って、ラジオやテレビ、雑誌等の取材を行なってきた。そしてその後もラジオ関係のフェスティバルに出演し、約30分のライヴ・パフォーマンスを披露してきた。だから僕達は、すでに自分達のツアーに出る準備は充分にできているんだ。みんなの前でプレイすることを、とても楽しみにしてるんだよ」。

6月29日には、オクラホマ・シティのシネマーク『ティンセルタウン・シアター』で、フリー・コンサートを行なったハンソン。7月3日にもインディアナ州インディアナ・ポリスの『ディアー・クリーク・センター』で行われた、地元のラジオ局95.5WZPL主催のフェスティバル”アンクル・サム・ジャム 2000″に出演。ただしフェスティバル関係の出演はこれが最後となりそうで、今後はツアーに向けてのリハーサルを、タルサの自宅で行う予定です。

最後にもう1つ、全米ツアー関係のニュース。今回のハンソンのツアーには、有名なアメリカのデパート・チェーン『メイシーズ』が協賛することになりました。そして、ハンソンが全米各地を訪れた際には、その訪問先にある『メイシーズ』の店頭でイベントも行われる予定。
2000/7/20更新

■アメリカMTVでリクエストNo.1に輝くハンソン。次はカラオケ?!
やっと正式に発表されたハンソンのツアー・スケジュール。ただし、今のところ最終決定しているのは8月29日の日程まで。全米ツアーは今後10月26日まで続く予定になっていますが、変更される可能性が大きいみたいです。ハンソンの故郷オクラホマ州タルサで行われるツアー初日公演のコンサート・チケットは、すでにソールド・アウトになっていますが、7月9日に発売されたサンフランシスコ公演とロサンゼルス公演のチケットも、発売日に即日完売しています。

さて、そのハンソンは現在ツアーに向けてのリハーサルを行なっていますが、7月11日にはアメリカMTVの人気番組『トータル・リクエスト・ライヴ』に出演。というのも、ファンのリクエスト数によって順位を決定してプロモーション・ビデオをオン・エアするこの番組で、ハンソンはここ数週間ずっとNo.1を獲得中。リクエスト数のあまりの多さに、急きょハンソンが出演することになったというわけです。ザックはファンに対して、こんな風にコメントしています。「僕達がNo.1を獲得していることに対して、周りの人達から”おめでとう”って言われるけど、僕達は逆にファンのみんなに対して”おめでとう”って言いたいよ。だって、みんなの努力が実を結んで、形になって表れたということだからね」。そして7月15日には、同じくアメリカMTVの番組『セイ・ホワット?』に出演予定。これはなんと、視聴者参加のカラオケを使用したのど自慢番組で、ハンソンは審査委員を務めるのだそうです。

全米ツアー・スケジュール!!

7 / 27 - Tulsa - Tulsa Performing Arts Center
7 / 30 - Seattle - Moore Theater
8 / 1 - Vancouver, BC - Queen Elizabeth Theater
8 / 3 - Portland - Crystal Ballroom
8 / 4 - San Francisco - Warfield Theater
8 / 8 - Los Angeles - Wiltern Theater
8 / 10 - Phoenix - Web Theater
8 / 12 - San Antonio, TX - Sea World U.S. Map Ampitheater
8 / 15 - Houston - Aerial Theater
8 / 17 - New Orleans - House OF Blues
8 / 19 - Arlington, TX - Six Flags over Texas
8 / 22 - Atlanta - Tabernacle
8 / 24 - Tampa Bay - T.P.A.C.
8 / 26 - Miami - Sunrise Theater
8 / 29 - Orlando - Hard Rock Live / House of Blues

※7月第2週の時点で正式に決定しているのは、8月29日までの日程です。ツアー自体は10月26日まで続けられます。なお、ツアー日程は今後大きく変更される可能性もあります。
2000/7/20更新