BIOGRAPHY

Gustavo Dudamel グスターボ・ドゥダメル


『音楽の未来を作るロックな指揮者』(ニューズウィーク日本版2012年3・14)

ダイナミックかつ情熱的な指揮ぶりで全世界を魅了するグスターボ・ドゥダメルはベネズエラ出身の指揮者。現在、ロサンゼルス・フィルハーモニック音楽監督、エーテボリ交響楽団首席指揮者、ベネズエラ・シモン・ボリバル交響楽団音楽監督というポストを兼任する傍ら、世界一流のオーケストラ、オペラ・ハウスに客演している現在最も注目される若手指揮者。

1981年ベネズエラのバルキシメトに生まれ、エル・システマの音楽教育を受ける。12歳で初めて指揮をし、15歳でベネズエラのアマデウス室内管弦楽団の音楽監督、18歳でシモン・ボリバル・ユース・オーケストラの音楽監督に就任。その後世界各地で演奏し注目を集める。2003年、ベルリンやザルツブルクでラトルのアシスタントを務める。また、アバドからマーラー室内管に招かれる。2004年、第1回グスタフ・マーラー国際指揮者コンクール優勝により脚光を浴び、さらに国際的な活躍が始まった。

 2005年DGと契約、ロス・フィルを振って全米デビュー。2006年ミラノ・スカラ座デビュー。2007年ルツェルン音楽祭でウィーン・フィルを振る。2008年ヴァルトビューネでベルリン・フィルを指揮。2009年頃までに欧米のトップ・オーケストラの多くに客演を果たす。

 2009年『タイム』(アメリカNo.1一般誌)の『最も影響力のある世界の100人』に選出。『グラモフォン』誌(世界No.1クラシック雑誌)2011年、年間最優秀アーティストに選出。2011年度グラミー賞、最優秀オーケストラ・アルバムを受賞。(ロス・フィルとのブラームス交響曲第4番。ダウンロードのみ)、他、受賞多数。 


1996年 15歳

  • ベネズエラ、カラカスのアマデウス室内管弦楽団の音楽監督に任命された 。
  •  ベネズエラでロドルフォ・サグリンベーニから指揮を学び始める 。

1999年 18歳

  • 引き続き指揮をホセ・アントニオ・アブレウ博士から学ぶ。
  • シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラの音楽監督に指名される。

2000年 19歳

  • シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラと、ベルリンのフィルハーモニーの演奏を含むドイツ・ツアーを行う。

2004年 23歳

  • バンベルク交響楽団の第1回グスタフ・マーラー指揮者コンクールに優勝。 
  • カラカスでマーラー・チェンバー・オーケストラを指揮する 。

2005年 24歳

  • イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、エーテボリ交響楽団でBBCプロムスに、ローマのサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、スイスのUBSヴェルビエ祝祭管弦楽団、カメラータ・ザルツブルク、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団でロイヤル・フェスティヴァル・ホールとオールドバラ音楽祭にデビューした。 
  • ドイツ・グラモフォンと排他的専属契約を結ぶ 。
  • ハリウッド・ボウルでロサンゼルス・フィルハーモニックを振って全米デビュー。
  • シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラとドイツ・ツアー。
  • カラカスで「アメリカ大陸諸国間の音楽による社会活動センター "The Inter-American Center for Social Action through Music" 」発足。 

2006/07年 25/26歳

  • 2006年4月12日、エーテボリ交響楽団の首席指揮者に指名された。 (2007/8シーズンから)
  • ミラノ・スカラ座(《ドン・ジョヴァンニ》、2006年6月11日)、ベルリン国立歌劇場(《愛の妙薬》、2007年4月21日)、バーミンガム市交響楽団(2006年)、 グルベンキアン管弦楽団(2006年)、ドレスデン・シュターツカペレ(2006年)、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニック(2006年)、フランクフルト放送交響楽団(2006年)、スカラ座フィルハーモニー管弦楽団(2006年)、ケルン・グルゼニッヒ管弦楽団(2006年)、フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団(2007年)、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(2007年)、ウィーン交響楽団(2007年)、ボストン交響楽団(タングルウッド音楽祭にて2006年)、シカゴ交響楽団(2007年4月)でデビューした。 
  • フィルハーモニア管弦楽団、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、エーテボリ交響楽団、ロサンゼルス・フィルハーモニックと共演する(2007年1月) 。
  • シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ(以下SBYOと略)とイタリア&ドイツ・ツアー。
  • イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団とイスラエル・ツアー。 
  • 2006年秋、DG第1弾アルバム発売 『ベートーヴェン:交響第5番&第7番』SBYO。
  • 2007年SBYOとルツェルン・イースター音楽祭デビュー。
  • 2007年4月9日、ロサンゼルス・フィルハーモニックの音楽監督に指名される(2009/10シーズンから)。 

2007/08年 26/27歳

  • 2007年秋、DGセカンド・アルバム発売『マーラー:交響曲第5番』SBYO。
  • ルツェルン音楽祭にてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(2007年9月)、ベルリン・シュターツカペレ(2007年)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(2008年6月)、ニューヨーク・フィルハーモニック(2007年11月)、サンフランシスコ交響楽団(2008年)にデビュー。
  • SBYOと北米4都市ツアー(2007年11月。ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ボストン)。
  • 2008年春、DGサード・アルバム発売 『フィエスタ』SBYO 。
  • ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン国立歌劇場(2008年《ラ・ボエーム》)、ロサンゼルス・フィルハーモニック、フランス国立フィルハーモニー管弦楽団、エーテボリ交響楽団と演奏。 

2008/09年

  • ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団デビューとツアー(2009年)。 
  • エーテボリ交響楽団とドイツ&スペイン9都市ツアー。
  • イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団とツアー(イスラエル、ニューヨーク、ニュージャージー、ワシントンDC、フィラデルフィア、サンディエゴ、オレンジ郡、ロサンゼルス)。
  • アジア、アメリカ、ヨーロッパへSBYOと ツアー。
  • フィルハーモニア管弦楽団とUKツアー。
  • 2009年3月DG4枚目のアルバム発売 『チャイコフスキー:交響曲第5番 他』SBYO。
  • ロサンゼルス・フィルハーモニック、シカゴ交響楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、エーテボリ交響楽団、グルベンキアン管弦楽団、シュターツカペレ・ベルリン、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン国立歌劇場(《ドン・ジョヴァンニ》2009年)、スカラ座フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と演奏。
 
 
 

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