BIOGRAPHY

groovers-a1988年、4人編成でグルーヴァーズ結成。’89年アルファ・レコードよりデビュー。

3枚のアルバムを発表後、ヴォーカリストが脱退。藤井一彦がヴォーカルをとるトリオ編成となり、’93年ポリドールに移籍/再デビュー。

6枚のアルバムとベスト・アルバム1枚をリリース。

2000年春にレコード会社、プロダクションを離れ、ライヴを中心に自主的な活動を開始。

’02年にライヴ会場限定販売の自主制作シングル「Groovaholic」を、’03年にBM tunesレーベルよりアルバム『SETZNA』をリリース。各方面から高い評価を受ける。

‘05年同レーベルからリリースの最新アルバム『Modern Boogie Syndicate』では世界初の革新的な超先行予約システム「ADVANCE MEMBERSHIP」による制作を成功させ、ライヴ・アルバム『Rough Triangle』最新作『ROUTE 09』へと続いた。

トリオによるスリリングかつ爆発力のある強烈なアンサンブルとロックンロールの「粋」、クールかつ深いリリック。それら全てが高い次元で融合され炸裂するライヴは強力。

また藤井一彦はSIONや石橋凌、木村竜蔵や福原美穂らのアレンジやサポート、藤井ヤスチカはP-MODELへ参加するなど、メンバー個々での外部セッション経験も多く、近年はBUMP OF CHICKEN、GO!GO!7188、くるり等がリスペクトするなど、ベテラン、若手を問わず多くのラヴ・コールを受けている。