ニュー・アルバム『希望へのアレイ』、世界各国で好調なスタート。日本ではエンターテイメント集団、The Convoyのメンバーもグレゴリー・ポーターを賞賛!

2016.05.13 TOPICS

5月6日世界同時発売となった世界最高峰のソウル&ジャズ・ヴォーカリスト、グレゴリー・ポーターのニューアルバム『希望へのアレイ』が好調だ。

発売日にはiTunesのメインチャートで、世界32か国でTOP10入りし、日本においてもiTunesジャズチャートにおいて発売日よりベスト5入りが続いているが、今年結成30周年を迎えた日本を代表する「走り出したら止まらない」エンターテイメント集団The Convoyのメンバーもグレゴリー・ポーターの音楽を賞賛。 今年再演し再び話題となっている大人気のショウ「1960」の中でもグレゴリー・ポーターの音楽が何度も使用されている。

The Convoyの主催者で俳優、演出家の今村ねずみ氏はグレゴリー・ポーターを「音の海を泳ぐ彼はまるでクジラのようで波に体を任せて大海原の中を自由に泳ぎ、ただ行きたい所へ行く、そんな感じがする。そこには彼の色々な感情や景色、時代、愛が存在する。その歌声は温かく深く、時には激しく、でも何処か優しさがにじみ出ている。帽子を被ったひげ面の大きな彼が作り出す音楽は、自然体で実にかっこいい。彼の「リキッド・スピリット」を聴いた瞬間、時間が止まった。その衝撃は今でも忘れない」とコメントしている。

またThe Convoyのメンバーであり、ダンサー、振付師でもある黒須洋壬氏は「グレゴリー・ポーターを初めて知ったのが何年か前の渋谷タワーレコード。聴いた瞬間からファンになりました。去年のBLUE NOTEライブでは立ち見でしたが2時間大満足。今でもあの時間は脳裏に鮮明に焼き付いています。新譜を手にした時からほぼ毎日聴いていますが全くもって飽きていません。すぅーっと体に染み渡ってきて、いつの間にかGPワールドの中にどっぷりと心に響くアルバム。必ず魅了されますよ!」と称賛している。

そんなThe Convoy Show「1960」の中でグレゴリー・ポーターの「Liquid Spirit (Patchwork Peterson Remix)」を使用し、平均年齢52歳の彼らが華麗なダンス&タップダンスを見せている映像を特別公開!

「1960」の物語は、自問自答を繰り返す中年男(今村)が、闇夜の国で次々と出会う不思議な男たち(CONVOYメンバー)によって、自分の居場所を見つけ出すという、仲間との「絆」「夢」を描いた作品。50代の男たちが描く「お楽しみはこれからだ」という舞台。映像のシーンは、中年男が「あんたの言葉をおいて行ってくれ」と男達にいわれたセリフとともに展開する。


THE CONVOY SHOW全国ツアーはこちら:http://www.theconvoyshow.com/tcs31/

世界中の様々なアーティストにも愛されているグレゴリー・ポーターのニュー・アルバム『希望へのアレイ』絶賛発売中!

グレゴリー・ポーター - リキッド・スピリット(Patchwork Peterson Remix) from The Convoy Show 1960 
https://youtu.be/UF-dJ2d4U-s

グレゴリー・ポーター - リキッド・スピリット from The Convoy Show 1960 
https://youtu.be/xj-M0nVLU_o