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『駆け足の人生~ヒストリー・オブ・イーグルス』ロンドン記者会見

 ロバート・レッドフォードの主催するサンダンス映画祭。昨年からロンドン版が発足、毎年4月後半に開催されることになった。2年目にあたる今年は音楽関連の映画上映が多いが、中でも話題を呼んだのが、メンバーが参加してのイーグルスのドキュメンタリー『駆け足の人生~ヒストリー・オブ・イーグルス』のプレミア上映だった。

 米ウェスト・コースト・サウンドで世界を制覇した彼等だが、何と最初の2枚のアルバムはロンドンでレコーディングされている。彼等にとっては思い入れのある地なのだ。ザ・ビートルズやザ・フー、レッド・ツェッペリンなどを聴き、ブリティッシュ・ロックにあるあの音が欲しい!と感じた彼等は英国人プロデューサーのグリン・ジョンズを抜擢したが、彼が渡米を拒んだためバンドがロンドン入りしたといういきさつがあるのだ・・・。

「イギリスは思い出深い国だよ。ファンにも暖かく受け入れられて、ドキュメンタリーのお披露目会もロンドンでできてうれしい」と語ったのはドン・ヘンリー。ロバート・レッドフォードとは仲がいいらしい。「今客観的になってドキュメンタリーを観てみたら、いかに自分たちが多くの障害を克服してバンドを続けてきたのかを痛感したね。あの時はただ仕事をしているだけと思っていただけだったけれど」と40年も続いた驚くべきキャリアについて回顧するグレン。

 このドキュメンタリーは2つのパートに別れた構成だ。パート1(約120分)は結成から82年の解散まで、パート2(約68分)は94年の再結成以後について触れており、ファンなら涙の出そうな貴重映像と、当時を振り返るメンバーのコメントから成っている。

「ありきたりのロック・ドキュメンタリーにはしたくなかったんだ。だから意図的に音楽畑以外の監督を抜擢した。アリソン・エルウッド監督には大満足しているよ」とグレンは語った。

(レポート:高野裕子)

 

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