ダイアモンド☆ユカイが選ぶ『ストーンズのライヴで聴きたい曲』プレイリスト公開!

2017.11.13 TOPICS

12/1に発売されるザ・ローリング・ストーンズ『オン・エア』発売を記念し、ダイアモンド☆ユカイが選ぶ『ストーンズのライヴで聴きたい曲』プレイリストが公開されました!

 

ダイアモンド☆ユカイが選ぶ『MY FAVOURITE SONG』プレイリスト&コメント

 

 
1 「サティスファクション」Satisfaction 『オン・エア』
ビートルズのジョン&ポールが作った「彼氏になりたい」を歌ってからビートルズ的なオリジナルは作っていたがやっぱりこの曲が本当の意味でオリジナルのストーンズの始まりと言えるんじゃないかな。

2 「悪魔を哀れむ歌」 Sympathy For The Devil 『MONO BOX』
高校の時に日本語として訳されて出版されたキース・リチャーズを中心に描かれた暴露本「悪魔を憐れむ歌」を読んでからデカダン(退廃的趣向)なんて意味なんてよくは分からなかったけどますますストーンズの悪魔的な魅力にのめり込んでいった。

3 「ウインター」 Winter 『山羊の頭のスープ』
大学受験の勉強をしながらこの曲を聴いていた。寒い寒い夜だったという出だしから情緒感に包まれて見知らぬ国の景色のブルースな気分に入り込んでいた。

4 「オール・アバウト・ユー」 All About You 『エモーショナル・レスキュー』
キースのボーカルの曲の中で一番好きな歌だ。たぶんアニタ・バレンバーグの事を歌っているんだろうなあ。

5 「アウト・オブ・コントロール」 Out Of Control 『ブリッジズ・トゥ・バビロン』
2017年のツアーでのこの曲をYouTubeで観てベースのダリルジョーンズがフィーチャーされたこの曲の素晴らしさを感じ改めてストーンズは進化し続ける現役のロックン・ロール・バンドだなあと思った。’

6 「カントリー・ホンク」 Country Honk 『MONO BOX』
「ホンキー・トンク・ウィメン」のアナザー・ヴァージョン。このアコースティック・ギターのカントリー風なアレンジメントをこんなにカッコ良く出来るバンドはストーンズ以外にはいない。

7 「キャント・ユー・ヒア・ミー・ノッキング」 Can’t You Hear Me Knocking 『スティッキー・フィンガーズ』
「ブラウン・シュガー」や「ジャンピン・ジャック」もいいけど、このリフと自由な浮遊感がこれぞ俺の大好きなストーンズだ。ジョニー・デップ主演の『ブロウ』はカッコいい使い方をしていた。

8 「ビースト・オブ・バーデン」 Beast Of Burden  『女たち』
デタラメな男だけど好きな女には弱い。これぞロックン・ロール。お前の荷物運搬係じゃないぜなんてセリフをミックが歌うからこそイカしてるね。

9 「愚か者の涙」 Fool To Cry 『ブラック・アンド・ブルー』
リアリティーが炸裂するロックなろくでなし男のバラードは泣ける。「ヘイ、ダディ何で泣いてるの?」なんて子供に言われたらひたすら涙を堪えるしか出来ないじゃないの。

10 「ミス・ユー」 Miss You 『女たち』
高校生になりたての頃に回りがディープ・パープルやレッド・ツェッペリンのギターを弾いて見せびらかしていた奴らの中で1人「ミス・ユー」の渋いリフを弾いてる奴がいた。俺はそれを聴いた時からこの曲の虜になった。

 

 

 
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ザ・ローリング・ストーンズレーベル公式サイト
https://www.universal-music.co.jp/rolling-stones/