Chat Chat Determination 4th ALBUM
Chat Chat Determination
2002.9.27 OUT!
UPCH-1178 / 2,940円(tax in)

千代に継がれる浪花の唄はツイスト、シャウト&スカ!
泣く子も踊るスカバンド“デタミネーションズ”
<ZION RECORDS>より堂々の4thアルバム遂にリリース!

01. BAYON  07. DESTINY
02. JUDGE-MENTO 08. CAPRICIOUS
03. RIVER 09.
04. ON TOUR 10. CRAZY
05. TRAIN OF LOVE 11. Mt. GEM
06. MANGO ROCK (SHOCK STEADY) 12. BROWN RICE MAN


90年に結成されて以来関西を中心に活動をつづけ、 強烈なライブパフォーマンスが噂となり全国に熱狂的なファンを獲得。 99年に演奏とアレンジを行ったEGO-WRAPPIN'の『a love song』、そして2000年に発売した2ndアルバム 「full of determination」に収録された『UNDER MY SKIN』がインディーズ・シーンで話題となり スカ・シーンを超えて不動の地位を築いた。 今年に入り、京都北野天満宮大萬燈祭(3/15)、FUJI ROCK FESTIVAL(7/27)、 福岡SUN SET LIVE(8/31)などのイベントにも積極的に出演。ついに本格始動の姿勢を見せ始めている。

スカという音楽が引き合わせた9人の人生。 「スカ」は彼らにとって単なる音楽のジャンルをさす言葉ではない。音楽と向き合う事の幸福感と諦念。 スタイルでは済まされない、いち音いち音に込められたそれぞれの道程。 12年間、ギミックなしに貫いてきたものがそこに凝縮されている。



 「Chat Chat Determination」楽曲解説


01. BAYON Shinichi Adachi
  「BAYON」、それはカンボジアのアンコール遺跡群のなかにある12世紀末に建てられた石造りの巨大な仏教寺院である。 2001年前半、私は半年をかけてアジアを放浪した。「仏教の持つ宇宙観」を表わしたその壮大なスケールの遺跡を、 朝もやのジャングルの中に見た瞬間、私は愕然とすると同時に体中の血がさわぐような感覚に襲われた。  ふり返るとDETERMINATIONSも今年で12年目になる。ふと足元を見ると何も変わらないスタイルがそこにある。 時は流れ周りの状況は刻一刻と変わっていくが、変わらないものも確かに存在する。  ここに4枚目のアルバムが完成した。このアルバムはスカでありロックでありパンクであり、 それ以上にDETERMINATIONSである。喜怒哀楽なこのアルバムをすべての音楽好きに捧げる。
足達晋一 


02. JUDGE-MENTO Naoyoshi Kouzu
  ただただ、判断していただきたい。マクロな部分では、このアルバムの良し悪しについて。曲のならび方について。色合いにつ いて。スカについて。出来ばえについて。歌い方について。ミクロな部分では、それらに良し悪しをつけた、自分自身の良し悪し について。判決。
高津直由 


03. RIVER Yuji Fukunaga
  「RIVER」という曲名は、僕が生まれ今も住んでいる町に流れるとても綺麗な清流のイメージと言いたいのだが、どうしても、 ゆったりとした広く汚い日本の川の様な感じなのだ。  曲のアイデアは以前から何となく考えは有ったが、なかなか形にならなかった。ある時、高津くんがサム・テイラーの7インチ をくれたのをヒントにメロディーが出来た。  後、みんなにアレンジしたもらい、いい曲に仕上った。みんなに感謝します。
福永有次 


04. ON TOUR Shigeru Matsui
  この曲は、これまで私たちの活動を支えてくれた全ての人達、新しい曲ができたらレコードを送ってくれる全てのバンド、 友人、家族、恋人への感謝の気持ちを伝えたくて作った曲です。それと同時にこれから出会う人達への挨拶であり、もちろん ライブに来てくれる人、レコードを手にしてくれる人への曲です。最後にこの曲を作るきっかけとなった小さな会場でのライブに感謝します。“ありがとう”。
松井 茂 


05. THE TRAIN OF LOVE Paul Anka
  ポール・アンカがアルマ・コーガンに書いた曲で、'55年の「マンボ」、「チャチャチャ」、'57年の「カリプソ」、「ロカビリー」、 「ロカンボ」、和製ラテンリズムの「ドドンパ」、「スクスク」、などに次いで出た'61年のニューリズム「ツイスト」である。 その後は「マッシュポテト」、「タムレ」、そして'64年の秋、ミリー・スモールがジャマイカから持ち込んで来たニューリズム 「スカ」の登場となる。先に出た7インチは、森山加代子の歌う日本語バージョンのカバーで、当時のバック演奏はダニー飯田と パラダイスキング。こちらの方が断然ツイストしている。「マッシュポテト」や「ツイスト」には、「スカ」に似た臭いがある。 先の7インチで歌ってくれたマキちゃんにもデタミネーションズと同じ臭いを感じた。もちろんアルマ・コーガンにも。 ツイスト&シャウト&スカ!!である。
高津直由 


06. MANGO ROCK (SHOCK STEADY) Hitoshi Matsui
  曲名「マンゴ・ロック」のマンゴとは今から10年以上前、リーダーの高津氏に紹介してもらった大阪のローカル・ギタリストで、 私自身数えるほどしか会話した事がないが、その後自分の中で常に存在するギター・ヒーローの一人で、影響された人物である。
又この曲、たまたまギター一本でメロディーを弾く単純明快な曲になってはいるが、この先メンバーそれぞれがこのバージョン を使いビルド・アップしていってくれる事を願う。夢はワンウェイ・アルバムである。 最後にマンゴ氏の印象的な一言で。“ヒトシ!バンドやろうぜ”。
松井 仁 


07. DESTINY Daisuke Ichihara / Naoyoshi Kouzu
  人間は、時代や肌の色、親など生まれて来る条件を何ひとつ選択出来ず、どうしようもない何かの力によってこの世界に生まれ、 生きてゆく方向、最終目標、終着駅は、絶対的に定められ変えることは出来ず、死へ向かって一日ずつ接近して行き、さらにその 間の期限も定められていて、百年を超えることは稀であり、百数十年後には強制的にこの世を去ってゆく存在である。こうゆうこ とを出来るだけ若い、早い年からよく意識することが大切なことではないか。人生に対して肯定的で積極的な曲が大半をしめる中、 人生に希望はないのだということに蓋をせず、そういう意識に対し真剣に考える。それでも生きているのだ。
高津直由 


08. CAPRICIOUS Takako Ichihara
  人生の時間は薄暗い闇である。しかし、たまに光がさす瞬間があり、人は立止まり、その光を脳裏に焼き付け、思い出にひたり ながら再び歩き出す。しばらくして、その光の効力も薄れてまた、自分が薄暗い闇の中でただ一人歩いていることに気づきはっとする。寂しくて仕方がないときは、心の中にストックしている"GOOD FEELINGS"を一つ一つ取り出しては、そこへ自分を没入させる。 そういう技術を磨くのだ!それが、悲しがらず生きる知恵だ。音楽も又、"GOOD FEELINGS"。涙の海に浮かんだ幻の楽園のようだ。
市原 yossy 貴子 


 Akira Tatsumi
  今回のアルバムでは何か新しい事をしてやろうと思っていた。なぜならこのアルバムは、ある意味、革命だと思っているからで、 それはスカタライツがSKAを創ったとか、チャーリー・パーカーがBEBOPを考え出したとかいうような大それたものではなく、 SKAというピンホール的なジャンルを日本という国で日本人が、メジャーの域までにできるかもしれないという事なのです。 そしてまた多くの人たちが、デタミをきっかけにぼくたちのバックグラウンドにある音楽をもっと知ってもらえたらと思う。 なぜなら、もっともっとリスペクトされるべき偉大な人たちがいるから(いたから)。そんな人たちに感謝しつつ、ぼくの書いた 「δ WAVE」を聴いてみてください。?なんかこの曲どっか変でしょ。
巽  朗 


10. CRAZY Willie Nelson
  この曲はPatsy Clineと言う女性カントリーシンガーがアメリカで大ヒットさせたカントリー・バラードであり、作曲者は日本でも有名なウィリー・ネルソンです。 なんとも言えない、やさしく、さびしげなバラードを今回デタミネーションズなりに スカ・アレンジにして演奏しました。  もし、あなたが今好きな人がいるなら、この曲を聴きながら好きな人の事を考えみてはどうでしょうか。
松井 茂 


11. Mt. GEM Daisuke Ichihara
  「Mt. GEM」は宝探しにジャングルを探検するイメージの曲である。 今の生活を続けていてもパッとしないので、一発バクチを打って秘宝探しの旅に出る事にした。 密林の中、宝探しの一団が前進している。 何か得体の知れない動物の鳴き声。蚊の大群。 道無き道をカンを頼りに突き進む。 前途多難だが、かと言って悲観する者はいない。 道は険しいがワクワクする旅だ。 そんなイメージの曲。
市原大資 


12. BROWN RICE MAN Daisuke Ohno
  あなたは、この曲を聴いて何をイメージしますか?春夏秋冬のどれですか?朝昼夜のいつですか?海?それとも山?太陽ですか? 月ですか?赤?青?それともラスタカラー?日本を感じますか?ジャマイカですか?男?女?喜怒哀楽のうちどんな感じですか? 愛なのか憎しみなのか?…。何をイメージするかは勿論あなたの自由であり、無限にイメージしてもらえれば幸いに思います。 このCDには、どれも偶然の産物であり、再現不可能な様々な"SKA"が詰まっています。下痢をしないように、よくかんで味わって みて下さい。ちなみに私自身、"SKA"は大好きであり大嫌い(というよりジェラシーに近いかもしれない)であることも付け加え ておきます。最高かつ最低の"SKA"に乾パイ!最後まで読んでくれた人々に感謝の意を込めて。BROWN RICE MANより
大野大輔 


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