Soundtrack / The Show

    Method Man Redman / Blackout!


 

How High Movie Soundtrack
How High

 

Roc-a-fella Records.com
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 メスがサイラス(Silas)を、レッドマンがジャマール(Jamal)を演じる『How High』。映画では常に二人でじゃれ合っている。

 ――ジャマールは2年制のコミュニティーカレッジで6年過ごしている落ちこぼれ。マザコンの彼は母親に「4年制の大学に入らなければ家から追い出す」と警告され、受験することを決意する。%0D%0D 一方のサイラスは天才だが、親友のアイヴォリーが学校に行くようにアドヴァイスしても耳を貸さない。なぜなら、自ら調合している切り傷から頭痛まで、何にでも効く薬草を売って大儲けできるからだ。

 しかし、アイヴォリーがひょんなことで亡くなったことをキッカケに受験をすると一念発起。しかもアイヴォリーの遺灰を使い、スペシャルなマリファナを栽培することに成功してしまう。そして、受験会場でサイラスとジャマールは運命的な出会いを果たし、意気投合。自宅栽培の妙薬の影響でテストで驚くべき高得点を取得し、大学からは引く手あまたの状態となる。

 結局、全米一の名門校ハーバード大学に入学。2人はキャンパスで大暴れし、アイビーリーグ優勢の世界にゲットー旋風を巻き起こす。麗しき乙女を食い荒らし、ポン引きと売春婦で溢れかえるワイルドなパーティーを開いたり、そして何よりもイタズラ大作戦で大騒ぎとキャンパス内でお祭り騒ぎだ――。

 映画は2001年末に全米で封切られた。「良いリアクションは多いよ」とレッドマンは初主演映画に対する周辺の反応について語った。「人によっては何も言わない。ま、気に食わないなら何も言わないよな。でも、いろんな人が[最高だよ、イケてんじゃん!]って言ってくれてるよ」。

 サウンドラック『ハウ・ハイ〜ザ・サウンドトラック』も既にインストア。1999年の『ブラックアウト』に続く、メソッド・マン&レッドマンの第2弾アルバムでもある。エリック・サーモン制作+トニ・ブラクストン客演の(“How High”の)“Part II”、サイプレス・ヒルを迎えてのウォー・クラシック“Cisco Kid”、新人ジョネルとメスによる“Round And Round”など既に話題の最新曲が収録されている。さらにコンビ結成のキッカケとなった“How High”をはじめ、“All I Need”“Bring Da Pain”“Da Rockwilder”といったメス+レッドマンの代表曲も収録されている、ファンにはうれしい豪華仕様だ。

 21世紀のチーチ&チョン(70年代から活躍するコメディー・チーム)といえるこの2人組のハリウッドにおける野望はまだまだ続く様子。メソッド・マンとレッドマンは、共に立ち上げたブラント・ブラザーズ・シネマ(BBC)を通じて映画制作に取り組みたいという意向を明らかにした。