Come Home With Me


 

Cam'ron

 

JAY-Z
MEMPHIS BLEEK
BEANIE SIGEL
DJ CLUE
FREEWAY

 


 本名キャメロン・ジャイルス。1976年生まれ、ハーレム出身。 バスケットボールのチーム・メイトだったメイスと共にラップを始めたキャムロンは、 同郷のビッグLやマグラフのアルバムに参加後、メイスの紹介でノトーリアスBIGに引き合わされ、 ビギーの友人であるランス・リヴェラが興したアンターテインメントの第1弾アーティストとして契約を交わすことになる。

 ブライテスト・ホープとして衆目を集める中、1998年にはソロ・デビュー・アルバム『Confessions Of Fire』をリリース。 “Pull It”“3-5-7”“Horse & Carriage”などのクラブ・スマッシュを生み出すことにより、 アルバムはポップ/R&Bの両チャートでトップテン入りを果たし、見事ゴールド・ディスクを獲得するに至っている。 その後、所属先のアンターテインメントの倒産を乗り越え、2000年には2ndアルバム『S.D.E.』(「Sports, Drug, Entertainment」の略) をリリースするも、満足なプロモーションを得られずセールスは低迷し、キャムロンは敢えなくレーベルを ドロップされることになってしまう。

 そんな彼に手を差し伸べたのがデイモン・ダッシュで、新たにロッカフェラと契約を結んだキャムロンは 2002年夏に3rdアルバム『カム・ホーム・ウィズ・ミー』をリリース。 初登場でR&Bチャートを制したアルバムからは“Oh Boy”のNo.1ヒットも生み出すなど、一気に劣勢を跳ね返した。 その後、デイモン・ダッシュの勧めでロッカフェラの副社長に就任。今後の動向が注目される。