Get With Me


 

3rd Storee

 

DRU HILL
SISQO
 


 幼なじみだったKJことケヴォンテ・ジャクソンとダンテ“D・スムーヴ”クラーク、そのいとこにあたるバリー“Jay-R”リード、マネージャーの紹介で加わったリル・マンの4人で、1996年にロサンゼルスで結成。グループ名にはジャクソン・ファイヴ(=1st Story)とニュー・エディション(=2nd Story)に続く存在になりたいというメンバーの願いが込められている。地元でのタレント・ショウ出演などを中心に活動を展開していくなか、1998年にベイビーフェイスの奥方であるトレイシー・エドモンズが主宰するヤブ・ヤム・レコーズとの契約を果たす。翌年に入ってから“Party Tonight”と“If I Ever”の2枚の傑作シングルをリリース。既にその2曲を含むデビュー・アルバムも完成していたが、レーベルの閉鎖に伴って結局陽の目を見ないままに終わってしまう。その後リル・マンがグループを脱退。新たにギャヴィン・ローンと1996年にアルバム『Take A Look』を残しているジェイソン・トーマスが加わり、新天地デフ・ソウルへと移籍する。

 2001年、映画『ラッシュアワー2』のサウンドトラックに“I'm Sorry”を提供することで本格的に再始動を果たす。2002年秋、シングル“Get With Me”に続き、待望のデビュー・アルバム『ゲット・ウィズ・ミー』をリリース。ロドニー・ジャーキンスやノキオ(ドゥルー・ヒル)らをプロデューサーに迎え、従来のキッズ・ソウル然としたイメージを覆す、スケールの大きい歌世界を展開するに至っている。