UNIVERSAL CLASSICS
名盤LP100選
→ クラシック以外のラインナップ
 
■10月10日発売 全10タイトル
UCJG-9011 カラヤン/ベートーヴェン:交響曲第3番《英雄》
ベートーヴェン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 《英雄》

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1962年11月 ベルリン、イエス・キリスト教会
LP:UCJG-9011 \3,600(\3,429) ドイツ・グラモフォン

カラヤンはドイツ・グラモフォンに、60年代、70年代、80年代の3度にわたってベートーヴェンの交響曲全集を録音しましたが、これはその最初の録音。50代前半の、
颯爽としたカラヤンの指揮姿のジャケットも素敵です。
UCJG-9012 ベーム/モーツァルト:交響曲第40&41番《ジュピター》
モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550、交響曲 第41番 ハ長調 K.551 《ジュピター》

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:カール・ベーム
録音:1961年12月、1962年3月 ベルリン、イエス・キリスト教会
LP:UCJG-9012 \3,600(\3,429) ドイツ・グラモフォン

ベームはモーツァルトの交響曲全集を完成させた最初の指揮者で、その全集は1970年度のレコード・アカデミー賞を受賞する決定盤となっております。その正確無比なテンポ感と確信に満ちた造型による演奏は、古楽器演奏全盛の今でも全く色あせることがありません。
UCJG-9013 ベーム/ブラームス:交響曲第1番
ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:カール・ベーム
録音:1959年10月 ベルリン、イエス・キリスト教会
LP:UCJG-9013 \3,600(\3,429) ドイツ・グラモフォン

巨匠ベーム壮年期の、そしてドイツ・グラモフォンのステレオ初期を代表する名盤中の名盤。晩年の枯れた味わいとは違う、熱気を孕んだベームの指揮ぶりとが大きな魅力で、第4楽章における名手シュヴァルベのヴァイオリン・ソロも特筆ものです。
UCJG-9014 クーベリック/ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集作品46、他
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集 作品46、スケルツォ・カプリチオーソ 作品66

バイエルン放送交響楽団、指揮:ラファエル・クーベリック
録音:1973年12月 ミュンヘン、ヘルクレスザール
LP:UCJG-9014 \3,600(\3,429) ドイツ・グラモフォン

チェコが生んだ巨匠指揮者クーベリックの代表的名盤。長らく音楽監督を務めた手兵バイエルン放送交響楽団を指揮し、その真摯な音楽性を存分に発揮しております。
UCJG-9015 ギレリス&ヨッフム/ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83

エミール・ギレリス(ピアノ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:オイゲン・ヨッフム
録音:1972年6月 ベルリン、イエス・キリスト教会
LP:UCJG-9015 \3,600(\3,429) ドイツ・グラモフォン

ギレリスとヨッフム、2人の巨匠ががっぷり四つに組んだ名演として、長らく語り継がれている名盤です。
UCJG-9016 アルゲリッチ・デビュー・リサイタル
ショパン:スケルツォ 第3番 嬰ハ短調 作品39/ブラームス:2つのラプソディ 作品79/プロコフィエフ:トッカータ 作品11/ラヴェル:水の戯れ/ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 作品60/リスト:ハンガリー狂詩曲 第6番 変ニ長調

マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
1960年7月 ハノーファー
LP:UCJG-9016 \3,600(\3,429) ドイツ・グラモフォン

アルゲリッチは1965年にショパン国際コンクールで優勝し、センセーショナルな話題を呼びましたが、その5年前にドイツ・グラモフォンに録音したのがこのアルバムです。当時ジュネーヴ国際コンクール等に優勝していたものの、まだ世界的な名声を得ていなかった10代の女流ピアニストの才能にいち早く目をつけたのがドイツ・グラモフォンでした。
UCJG-9017 アルトゥーロ・ベネデッティ=ミケランジェリ/ドビュッシー:前奏曲集第1巻
第1曲 デルフの舞姫たち、第2曲 帆、第3曲 野を渡る風、第4曲 音とかおりは夕暮れの空気に漂う、第5曲 アナカプリの丘、第6曲 雪の上の足跡、第7曲 西風の見たもの、第8曲 亜麻色の髪の乙女、第9曲 とだえたセレナード、第10曲 沈める寺、第11曲 パックの踊り、第12曲 ミンストレル

アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)
録音:1978年6月 ハンブルク
LP:UCJG-9017 \3,600(\3,429) ドイツ・グラモフォン

透徹した響きと磨き抜かれた表現により格調高い演奏を繰り広げた孤高のピアニスト、ベネデッティ=ミケランジェリ。録音の数は多くないものの、その全てがかけがえのない価値を持っております。その中でもこのドビュッシーはひときわ輝き続けている名盤です。
UCJG-9018 メニューイン&ケンプ/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ《春》《クロイツェル》
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24《春》、第9番 イ長調 作品47《クロイツェル》

ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)、ヴィルヘムル・ケンプ(ピアノ)
録音:1970年6月 ロンドン
LP:UCJG-9018 \3,600(\3,429) ドイツ・グラモフォン

メニューインとケンプという、夢のような2大巨匠によるソナタは1970年にベートーヴェンの生誕200年を記念して録音されました。当時絶頂期にあったメニューインと老境に達したケンプとによる、まさに奇跡的な共演です。
UCJG-9019/20 レナード・バーンスタイン/ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》/第8番
ベートーヴェン:1. 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93、2. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》

ギネス・ジョーンズ(ソプラノ)(2)、ハンナ・シュヴァルツ(アルト)(2)、ルネ・コロ(テノール)(2)、クルト・モル(バス)(2)、ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1979年9月 ウィーン(ライヴ録音)
LP:UCJG-9019/20 (2枚組) \6,000(\5,714) ドイツ・グラモフォン

バーンスタインが活動の拠点をヨーロッパに移し始めた頃にウィーン・フィルと録音したベートーヴェンの交響曲全集は、彼の円熟を示す代表的な録音となり、1980年度レコード・アカデミー賞を受賞しました。この2曲はその全集からのもので、特にジョンズ、コロなどの名歌手を配した第9は今尚決定盤として君臨しています。
UCJG-9021/2 クラウディオ・アバド/マーラー:交響曲 第2番 ハ短調《復活》

キャロル・ネブレット(ソプラノ)、マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)
シカゴ交響合唱団&交響楽団、指揮:クラウディオ・アバド
録音:1976年2月 シカゴ
LP:UCJG-9021/2 (2枚組) \6,000(\5,714) ドイツ・グラモフォン

アバドにとってマーラーの《復活》は象徴的な作品です。1965年、32歳でザルツブルク音楽祭にデビューし、かのウィーン・フィルを感嘆させたのがまさにこの《復活》でした。これはその11年後、満を持してヴィルトゥオーゾ・オーケストラ、シカゴ交響楽団と録音した名盤です。その後アバドは2度にわたってこの曲を再録音しますが、この最初の録音が色あせることはありません。
 
■8月8日発売 全10タイトル
UCJG-9001 フルトヴェングラー/ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 作品76 《運命》
《エグモント》作品84 序曲

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
録音:1947年5月27日 ベルリン モノラル録音
LP:UCJG-9001 \3,600(\3,429) ドイツ・グラモフォン

言わずと知れた20世紀最高の巨匠指揮者フルトヴェングラー最大の遺産。何種類もあるフルトヴェングラーの《運命》の中でも最も評価の高い録音です。録音から60年を経た今でも輝きを失わない永遠の名盤。
UCJG-9002 カルロス・クライバー/ ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 作品92

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:カルロス・クライバー
録音:1975年11月、1976年1月 ウィーン
LP:UCJG-9002 \3,600(\3,429) ドイツ・グラモフォン

その爽快なテンポと華麗な指揮ぶりでカリスマ的な人気を誇ったカルロス・クライバー。デビュー盤となった《運命》に続いてリリースされたこの第7番で彼の評価は決定的なものとなりましたが、同時に、今や随一の人気曲となった第7番の決定盤として今尚君臨し続けている名盤です。
UCJG-9003 カール・ベーム/ベートーヴェン:交響曲 第6番 ヘ長調 作品68 《田園》

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:カール・ベーム
録音:1971年5月 ウィーン
LP:UCJG-9003 \3,600(\3,429) ドイツ・グラモフォン

日本人に愛された巨匠ベームが1970年代に録音したベートーヴェンの交響曲全集は大変定評のあるものですが、中でもこの《田園》は発売当時、ブルーノ・ワルター以来の名盤と高い評価を得、以後彼の代表的な録音となりました。
UCJG-9004 カール・ベーム/R.シュトラウス:交響詩《ツァラトゥストラかく語りき》作品30

ミッシェル・シュヴァルベ (ソロ・ヴァイオリン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:カール・ベーム
録音:1958年4月
LP:UCJG-9004 \3,600(\3,429) ドイツ・グラモフォン

映画《2001年宇宙の旅》で使用されたことで有名になった《ツァラトゥストラかく語りき》。そのオリジナル・サウンドトラックに収録されていたのが他でもないこのベーム/ベルリン・フィル盤です。このベームの演奏でこの名曲に触れた人は数知れません。
UCJG-9005 カラヤン/ムソルグスキー:展覧会の絵、ラヴェル:ボレロ
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲《展覧会の絵》/ラヴェル:ボレロ

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1965年 ベルリン
LP:UCJG-9005 \3,600(\3,429) ドイツ・グラモフォン

帝王カラヤンは交響曲やオペラ等の大作だけでなく、通俗名曲と呼ばれる作品においても他を圧する名演を残しました。その代表的なものがこの2曲のカップリング。1960年代のベルリン・フィル黄金時代の管楽器奏者の妙技も堪能できる1枚です。
UCJG-9006 カラヤン/R.シュトラウス:交響詩《ドン・キホーテ》
リヒャルト・シュトラウス:交響詩《ドン・キホーテ》作品35

ピエール・フルニエ(チェロ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1965年12月 ベルリン
LP:UCJG-9006 \3,600(\3,429) ドイツ・グラモフォン

カラヤンにとってリヒャルト・シュトラウスは大変重要な作曲家で、名盤も数多くあります。チェロ界のプリンスと呼ばれたフルニエと共演したこの《ドン・キホーテ》はその白眉ともいえる名盤です。1966年のレコード・アカデミー賞を受賞しています。
UCJG-9007 リヒテル&カラヤン/チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23

スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
ウィーン交響楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1962年9月 ウィーン
LP:UCJG-9007 \3,600(\3,429) ドイツ・グラモフォン

旧ソ連時代の大ピアニスト、リヒテルがまだ西側で頻繁に活躍する以前にリリースされたこのチャイコフスキーは、「幻のピアニスト」と呼ばれていた彼の名を世界中に広めることになりました。また、カラヤンがウィーン交響楽団を指揮した貴重な録音でもあります。
UCJG-9008 ポリーニ&ベーム/モーツァルト:ピアノ協奏曲第23&19番
モーツァルト: ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488、 ピアノ協奏曲 第19番 ヘ長調 K.459

マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:カール・ベーム
録音:1976年4月 ウィーン
LP:UCJG-9008 \3,600(\3,429) ドイツ・グラモフォン

作品リリースされたモーツァルトの協奏曲で、あらためてその存在感を示したポリーニ。その彼が若き日に初めてモーツァルトの協奏曲に挑んだ名盤です。晩年の巨匠ベームとの出会いが生んだ、まさに奇跡的なモーツァルト。
UCJG-9009 マウリツィオ・ポリーニ/ショパン:練習曲集
ショパン:12の練習曲 作品10、12の練習曲 作品25

マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
録音:1972年1月、5月 ミュンヘン
LP:UCJG-9009 \3,600(\3,429) ドイツ・グラモフォン

ショパン・コンクール優勝者であるポリーニにとってショパンは最も重要なレパートリーです。彼にとってD.Gでの.初のショパン録音となったのがこの練習曲集。その完全無比なテクニックと輝かしい音色は多くの音楽ファンを驚嘆させ、批評家からも高い評価を得て、1973年のレコード・アカデミー賞を受賞しました。
UCJG-9010 ヨッフム/オルフ:カルミナ・ブラーナ

グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)、ゲルハルト・シュトルツェ(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、シェーネベルク少年合唱団
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団、合唱団、指揮:オイゲン・ヨッフム
録音:1967年10月 ベルリン
LP:UCJG-9010 \3,600(\3,429) ドイツ・グラモフォン

20世紀が生んだ人気曲の一つ《カルミナ・ブラーナ》は、現在までに何十種類もの録音があります。しかし、未だにこのヨッフムの名盤を超えるものがない、というのが音楽ファンの間でよく言われます。間違いなくドイツ・グラモフォンが誇る名盤の一つです。