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Deutsche Grammophon The Best 1000
ドイツ・グラモフォン・ザ・ベスト1000 第2弾
全50タイトル 各1,000円 2007年2月28日発売
 
■ドイツ・グラモフォン・ザ・ベスト1000 第1弾 100タイトルは、こちら
 
主なアーティスト
創立1898年以来、クラシック界の頂点に君臨、多大なる名盤・名演を世に輩出し続ける
ドイツ・グラモフォン・レーベルが贈る、史上最強のスペシャル・プライス・シリーズ!
大好評につき早くも第2弾登場!!
ドイツ・グラモフォン・ザ・ベスト1000の特徴と魅力
■クラシックの名門ドイツ・グラモフォンの定評ある名盤をセレクト
■ヴィヴァルディからストラヴィンスキーまでのクラシックのベーシックなレパートリーを網羅
■カラヤン、ベーム、レヴァインからアバド、小澤、アルゲリッチ、ポリーニ等古今のビッグ・アーティストによる名演ばかり
■オリジナル・ジャケットを生かしたジャケット
■全て解説付き、声楽曲については歌詞対訳付
ポリーニ/ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、他 CD:UCCG-5101
UCCG-5101 ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 (1)、ハイドンの主題による変奏曲 作品56a(2)

マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)(1)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:カール・ベーム
録音:1979年12月(1)、1977年2月(2) ウィーン OIBP

ポリーニの磨き抜かれた強靭なピアノが細部では精緻の限りを尽くしながら、一方では気宇広大ともいえるスケールの大きな演奏を実現させた、ブラームスのピアノ協奏曲第1番。完璧なテクニック、研ぎ澄まされた美音、作品に対する妥協のない真摯さといった彼の美質がすべて発揮された演奏です。交響的色彩の色濃いこの作品でのベームとウィーン・フィルハーモニーの重厚なサポートも特筆すべきもの。《ハイドン変奏曲》をカップリングしています。
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A.B = ミケランジェリ/ドビュッシー:前奏曲集第1巻、子供の領分 CD:UCCG-5102
ドビュッシー:前奏曲集 第1巻(1)、子供の領分(2)

アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)
録音:1978年6月 ハンブルク(1)、1971年7月 ミュンヘン(2)

ドビュッシーのピアノ音楽の集大成ともいえる《前奏曲集》第1巻は、〈亜麻色の髪の乙女〉や〈沈める寺〉などの名曲を含む12曲からなる曲集。また作曲家の愛娘に献呈された《子供の領分》は、印象主義の書法によって簡潔に書かれた傑作として知られています。孤高のピアニストと称されたベネデッティ・ミケランジェリの、透徹した響きと磨き抜かれた表現による格調高いこの演奏は、彼が残した録音のなかでも最高位にランクされるものです。
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カラヤン/ブラームス:交響曲第2番&3番 CD:UCCG-5103
UCCG-5103 ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 作品73(1)、交響曲 第3番 ヘ長調 作品90(2)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1963年10月(1)、1964年9月(2) ベルリン

牧歌的な晴朗さと豊かな抒情に溢れる、流麗でのびやかな趣が魅力的な第2番。男性的ともいえる雄渾な楽想が印象的で、限りない憧憬を秘めた第3楽章があまりにも有名な第3番。カラヤンがベルリン・フィルハーモニーを指揮してドイツ・グラモフォンへ3度行ったブラームス交響曲全集の第1回目の録音からの2曲です。細部をゆるがせにしない構築感に支えられた覇気溢れるカラヤンの指揮は、この作品の規範的な演奏を提示したものといえます。
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小澤征爾/ラヴェル:《ダフニスとクロエ》全曲、ラ・ヴァルス CD:UCCG-5104
UCCG-5104 ラヴェル:バレエ《ダフニスとクロエ》全曲(*)、ラ・ヴァルス

タングルウッド音楽祭合唱団(*)、ボストン交響楽団、指揮:小澤征爾
録音:1973年4,10月 ボストン

大編成のオーケストラによって夢想的に描かれたラヴェルの《ダフニスとクロエ》。小澤征爾がボストン交響楽団の音楽監督に就任した1973年の録音で、指揮者とオーケストラがスタート当初から理想的な関係にあったことを首肯させる演奏です。小澤の鋭敏なリズム感や絶妙なバランス感覚による明快な指揮ぶりがオーケストラの能力をフルに発揮させ、圧倒的なクライマックスを築き上げてゆきます。《ラ・ヴァルス》をカップリングしています。
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クーベリック/ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集全曲 CD:UCCG-5105
UCCG-5105 ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集 作品46、スラヴ舞曲集 作品72

バイエルン放送交響楽団、指揮:ラファエル・クーベリック
録音:1973年12月、1974年6月 ミュンヘン OIBP

チェコに生まれたクーベリックは第二次大戦直後、祖国の社会主義化を嫌い、イギリスを経てスイスへ亡命しました。そうした経緯もあって彼の母国に対する愛情は強まり、クーベリックのチェコ作品の演奏は他の指揮者にはない深みと愛情が感じられるものになりました。このドヴォルザークの《スラヴ舞曲集》の演奏からも、チェコを代表する作曲家に対する深い畏敬の念や、祖国に対する誇りと熱い想いを強く感じ取ることができるでしょう。
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小澤征爾、マズア/ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー/パリのアメリカ人、他 CD:UCCG-5106
UCCG-5106 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(1)、パリのアメリカ人(2)
バーンスタイン:《ウェスト・サイド・ストーリー》から シンフォニック・ダンス(3)

ジークフリート・シュテエキヒト(ピアノ)(1)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、指揮:クルト・マズア(1)
サンフランシスコ交響楽団、指揮:小澤征爾(2,3)
録音:1981年 ライプツィヒ(1)、 1976年5月(2),1972年6月(3) カリフォルニア州カパティーノ

《ラプソディ・イン・ブルー》はアメリカ・クラシック音楽の古典として知られる、ジャズの要素を採り入れたガーシュウィンの出世作。また《パリのアメリカ人》もパリの風物描写とガーシュウィン自身を対置させたジャズ的な作品。シンフォニック・ダンスは作曲家バーンスタインの名を世に知らしめた《ウェスト・サイド・ストーリー》からの組曲。アメリカ音楽の名作3曲をマズアと小澤の指揮で収めた一枚です。軽快なリズムや斬新な響きをお楽しみください。
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小澤征爾/フランス音楽コンサート CD:UCCG-5107
UCCG-5107 シャブリエ:狂詩曲《スペイン》、グノー:歌劇《ファウスト》〜バレエ音楽、トマ:歌劇《ミニヨン》序曲、オッフェンバック:バレエ《パリの喜び》(ロザンタール編)

ボストン交響楽団、指揮:小澤征爾
録音:1986年11月、1987年11月 ボストン デジタル録音

シャブリエ、グノー、トマ、オッフェンバックという4人の作曲家による19世紀フランス管弦楽曲集。「スペイン人でも書けないほどスペイン的」とファリャが評した狂詩曲《スペイン》、広く親しまれている《ファウスト》のバレエ音楽、通俗的ながらも美しい音楽が印象的な《ミニヨン》序曲、数種の喜歌劇から抜粋・編曲された《パリの喜び》。これらの名曲を、小澤征爾率いるボストン交響楽団の華麗でエスプリ溢れる演奏で収録したアルバムです。
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リヒター/バッハ:《マタイ受難曲》ハイライツ CD:UCCG-5108
UCCG-5108 .S.バッハ:マタイ受難曲 BWV244(抜粋)

エルンスト・ヘフリガー(福音史家、アリア:テノール)、キート・エンゲン(イエス:バス)、アントニー・ファーベルク(第1の女、ピラトの妻:ソプラノ)、イルムガルト・ゼーフリート(アリア:ソプラノ)、ヘルタ・テッパー(第2の女、アリア:アルト)、マックス・プレープストル(ユダ、ペテロ、ピラト、司祭の長:バス)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(アリア:バス)、ミュンヘン少年合唱団/ミュンヘン・バッハ合唱団
ミュンヘン・バッハ管弦楽団、指揮:カール・リヒター
録音:1958年6-8月 ミュンヘン OIBP

新約聖書の『マタイによる福音書』のキリスト受難物語に基づいて作曲された《マタイ受難曲》は、バッハの数多くの作品のなかでもひときわ大きく聳え立つ傑作であり、人類最大の遺産のひとつに数えられる畢生の名作です。20世紀後半のバッハ演奏に一時代を画したリヒターによる第1回目の全曲盤は、録音から半世紀近く経った現在でも多くの人々に聴き続けられている名盤中の名盤ですが、このディスクはそのなかから聴きどころを抜粋したものです。
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ベーム/ブルックナー:交響曲第8番 CD:UCCG-5109
UCCG-5109 ブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調(1889/90年ノヴァーク版)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:カール・ベーム
録音:1976年2月 ウィーン

ドイツ・オーストリア音楽の演奏では絶対的な評価を得ていた20世紀を代表する名指揮者ベームが、ウィーン・フィルハーモニーと録音したブルックナーの交響曲第8番。ブルックナーの交響曲のなかで最も大規模で雄大なスケールを持つ大作として知られているこの作品を、ベームはよどみのない流れのなかに作品の真の魅力が自然に浮かび上がってくるような指揮ぶりで表現しており、聴く者に壮大な宇宙を音で描いているかのような印象を与えます。
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ギレリス/モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番&2台のピアノ協奏曲 CD:UCCG-5110
UCCG-5110 モーツァルト:ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595(1)、2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調 K.365(316a)(2)

エミール・ギレリス(ピアノ)、エレーナ・ギレリス(ピアノ)(2)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:カール・ベーム
録音:1973年9,11月 ウィーン OIBP

モーツァルトが死の年に書いた最後のピアノ協奏曲は、晩年の彼特有の清澄な作品として広く知られています。欧米をはじめ世界的な活躍を続けたピアニストのギレリスが、ベームとウィーン・フィルハーモニーの好サポートを得て行ったこの録音は、作品の本質を的確に捉えた詩情溢れる演奏として高い評価を得ています。明るい楽想に満ちた2台のピアノのための協奏曲は全体に喜ばしい気分が溢れる作品。共演のエレーナはギレリスの愛娘です。
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ベーム/モーツァルト:セレナード《ポストホルン》&《アイネ・クライネ》 CD:UCCG-5111
UCCG-5111 モーツァルト:セレナード 第13番 ト長調 K.525《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》(1)
2. セレナード 第9番 ニ長調 K.320《ポストホルン》(2)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(2)
指揮:カール・ベーム
録音:1973年10月 ウィーン(1)、1970年5月 ベルリン(2) OIBP

清冽な活気と優美な楽想を備えた珠玉の名作第13番。駅馬車用のポストホルンが巧みに用いられているところから標題が付された第9番。モーツァルトのセレナードのなかでも特に人気の高い、美しい旋律が次々と流れ出てくる2曲を、ベームが2大オーケストラを指揮した演奏で収録しています。音楽の本質をしっかりと捉えた瑞々しい演奏が繰り広げられており、ベームのモーツァルト指揮者としての真価を知るには格好の一枚といえるでしょう。>
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アバド/ストラヴィンスキー:《火の鳥》《プルチネルラ》 CD:UCCG-5112
UCCG-5112 ストラヴィンスキー:バレエ組曲《火の鳥》(1)、バレエ《プルチネルラ》(2)

テレサ・ベルガンサ(メッゾ・ソプラノ)(2)、ライランド・デイヴィーズ(テノール)(2) 、ジョン・シャーリー=カーク(バス)(2)
ロンドン交響楽団、指揮:クラウディオ・アバド
録音:1972年11月(1)、1978年3,5月(2) イギリス OIBP

アバドとロンドン交響楽団の演奏で、20世紀を代表する作曲家ストラヴィンスキーのバレエ音楽2作品を収録した一枚。アバドは透徹した視点でそれぞれの作品を分析し、作品の持つ色彩や独特のリズム語法を明快に表現した自在な演奏を聴かせています。原始主義の出発点となった《火の鳥》(1919年版)では極彩色の眩い響きを見事に表出し、新古典主義の出発点となった《プルチネルラ》では軽妙洒脱ともいえる演奏を繰り広げます。
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クーベリック/モーツァルト:戴冠式ミサ/エクスルターテ・ユビラーテ、他 CD:UCCG-5113
UCCG-5113 モーツァルト:ミサ曲 ハ長調 K.317《戴冠ミサ》(1)、ミサ・ブレヴィス ハ長調 K.220(196b)《雀》(2)、エクスルターテ・ユビラーテ K.165(158a)(3)、アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618(4)

エディット・マティス(ソプラノ)(1,2,3)、ノーマ・プロクター(アルト)(1)、タティアーナ・トロヤノス(アルト)(2)、ドナルド・グローベ(テノール)(1)、ホルスト・R・ラウベンタール(テノール)(2)、ジョン・シャーリー=カーク(バス)(1)、キート・エンゲン(バス)(2)、バイエルン放送合唱団(1)、レーゲンスブルク大聖堂聖歌隊(2,4)
バイエルン放送交響楽団(1,2,4)、指揮:ラファエル・クーベリック(1,2,4)
ドレスデン国立管弦楽団(3)、指揮:ベルンハルト・クレー(3)
録音:1973年2月 ミュンヘン(1,2,4)、1977年10月、1978年6月 ドレスデン(3)

モーツァルトのミサ曲のなかで最も広く知られる堂々とした華麗な《戴冠ミサ》、華やかな声の動きが際立つ〈アレルヤ〉で有名なモテット、澄み切った音調と真摯な祈りの情緒によって晩年の円熟を窺わせる《アヴェ・ヴェルム・コルプス》など、モーツァルトの宗教曲の傑作4曲を収めたアルバムです。クーベリックとクレーの指揮、マティスをはじめとする名歌手、由緒ある合唱団とオーケストラが敬虔な祈りの世界を繰り広げています。
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ギレリス/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番《ハンマークラヴィーア》& 第30番 CD:UCCG-5114
UCCG-5114 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調 作品106《ハンマークラヴィーア》(1)
ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 作品109(2)

エミール・ギレリス(ピアノ)
録音:1982年10月(1)、1985年8,9月(2) ベルリン デジタル録音

「鋼鉄の巨人」と称されて強靭なテクニックを聴かせた若き日のギレリスに比べ、晩年の彼は偉大なるピアニストとしての円熟味を増し、現代的な知性や抒情性を感じさせる透明感のある演奏を聴かせてくれました。彼が亡くなる直前まで続けられたベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集録音は惜しくも完成されませんでしたが、このアルバムに聴く後期のソナタ2曲には、晩年の彼の芸術が至高の境地に達していたことが明確に刻印されています。
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クーベリック/スメタナ:連作交響詩《わが祖国》 CD:UCCG-5115
UCCG-5115 第1曲:高い城、第2曲:モルダウ、第3曲:シャルカ、第4曲:ボヘミアの森と草原から、第5曲:ターボル、第6曲:ブラニーク

ボストン交響楽団、指揮:ラファエル・クーベリック
録音:1971年3月 ボストン OIBP

名指揮者クーベリックは生前、同郷の作曲家スメタナの代表作であるチェコの歴史や自然を音で描いた連作交響詩《わが祖国》を最も得意な作品のひとつとして度々指揮し、録音も5種類残しました。そのなかで録音と演奏が理想的なバランスを保っているのが、このボストン交響楽団を指揮したものといえるのではないでしょうか。クーベリックの祖国に対する熱い想いが全曲に横溢しているかのような、入魂の演奏が繰り広げられています。
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アルゲリッチ/ラヴェル:ピアノ協奏曲/夜のガスパール、他 CD:UCCG-5116
UCCG-5116 ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調(1)
夜のガスパール(2)、ソナチネ(3)、高雅にして感傷的なワルツ(4)、水の戯れ(5)

マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、指揮:クラウディオ・アバド(1)
録音:1967年5,6月(1)、1974年11月(2-4) ベルリン、1960年7月 ハノーファー(5) OIBP

ラヴェルのピアノ協奏曲はショパン・コンクールで優勝した2年後の1967年に、20代半ばのアルゲリッチがアバドの万全のサポートを得て録音したもの。持ち前の輝かしい音色と卓越したテクニックを駆使した若々しい魅力が溢れるアルゲリッチのピアノと、熱い情熱を漲らせてソリストに負けない迫力のある指揮ぶりを聴かせるアバドとの、スリリングな真剣勝負が繰り広げられます。《水の戯れ》はじめ独奏曲4曲をカップリングしています。
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ベーム/R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》《ドン・ファン》 CD:UCCG-5117
UCCG-5117 R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》作品40(1)、交響詩《ドン・ファン》作品20(2)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(2)、
指揮:カール・ベーム
録音:1976年4月 ウィーン(1)、1963年 ベルリン(2)

レーナウの詩に基づく豊かな色彩感と性格描写に優れた、作曲家にとって最初の交響詩《ドン・ファン》。自己の業績を振り返る自伝的色彩の濃い、最後の交響詩となった《英雄の生涯》。ベームがウィーン・フィルハーモニーとベルリン・フィルハーモニーを指揮したR.シュトラウスの交響詩集です。ベームの的確な解釈と重厚な演奏は、作曲家と親交のあった彼ならではの気概と確信に満ちたもので、作品の真価を明らかにせずにはおきません。
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ケンプ/モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番&24番 CD:UCCG-5118
UCCG-5118 モーツァルト:ピアノ協奏曲 第22番 変ホ長調 K.482(1)、ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491(2)

ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)
バイエルン放送交響楽団、指揮:ベルンハルト・クレー(1)
バンベルク交響楽団、指揮:フェルディナント・ライトナー(2)
録音:1977年5月 ミュンヘン(1)、1960年4月 バンベルク(2)OIBP(2のみ)

ベートーヴェン弾きとして知られたドイツの巨匠ケンプは、同時にモーツァルトのピアノ作品にも深い造詣を示す演奏を聴かせてくれました。音楽を慈しむように奏でる彼のピアノは決して華麗なものとはいえませんが、ヒューマニスティックな温かい感情に溢れたその演奏は、多くの人々に支持されました。ピアノ協奏曲では初めてクラリネットが用いられた第22番やベートーヴェン的とも評される第24番の協奏曲でも、ケンプは聴く者に至福の時を与えてくれます。
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カラヤン/ワーグナー:《ニーベルングの指環》ハイライツ  CD:UCCG-5119
UCCG-5119 楽劇《ラインの黄金》より、楽劇《ヴァルキューレ》より、楽劇《ジークフリート》より、楽劇《神々の黄昏》より

ヴォータン・・・ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
ジークムント・・・ジョン・ヴィッカーズ(テノール)
ジークリンデ・・・グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)
ジークフリート・・・ジェス・トーマス(テノール)
ブリュンヒルデ・・・ヘルガ・デルネシュ(ソプラノ) 他
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1966年-1970年 ベルリン

カラヤンが指揮したワーグナー畢生の大作《ニーベルングの指環》は、当時のワーグナー歌手を総動員して入念に作り上げられたアルバムで、その室内楽的な精緻さや磨きこまれた表現は巨大な作品に新鮮な光を当てたものであり、「ワーグナー演奏史に新たな1ページを画した」との高い評価を得ました。現在でもこの楽劇の一、二を争う名録音であるその全曲盤から、よく知られた場面を抜粋した、《指環》のエッセンスを凝縮したハイライト盤です。
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ケンプ、シェリング、フルニエ/ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番《大公》、チェロ・ソナタ第3番&第5番
CD:UCCG-5120
UCCG-5120 ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 作品97《大公》(1)、チェロ・ソナタ 第3番 イ長調 作品69(2)、チェロ・ソナタ 第5番 ニ長調 作品102の2(3)

ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ) 、ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)、ピエール・フルニエ(チェロ)
録音:1970年4月 ヴヴェイ(1) 1965年2月 パリ(2,3) ライヴ録音(2,3) OIBP(2,3)

ピアニストのケンプ、ヴァイオリニストのシェリング、チェリストのフルニエという20世紀を代表する名演奏家の豪華な顔合わせによって録音された、ベートーヴェンの室内楽全集からのベスト・セレクションです。ピアノ三重奏曲からは、円熟した書法、雄大な構想、品格の高さで有名な《大公》を、またチェロ・ソナタからは、激しい情熱と劇的緊張感が漲る第3番と、簡素でありながら内的な緊張度の高い第5番という人気作を収録しています。
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小澤征爾、ナバロ/ファリャ:三角帽子/恋は魔術師 CD:UCCG-5121
ファリャ:バレエ《三角帽子》(1)、バレエ《恋は魔術師》(2)

テレサ・ベルガンサ(メッゾ・ソプラノ)
ボストン交響楽団、指揮:小澤征爾(1)、ロンドン交響楽団、指揮:ガルシア・ナバロ(2)
録音:1976年10月 ボストン(1)、1978年1月 ロンドン(2)

華麗な演奏効果に満ちた《三角帽子》と、作曲家の出世作となった《恋は魔術師》。スペイン近代の作曲家ファリャの代表作として知られるバレエ音楽2曲をカップリングしたアルバムです。カスタネットを加えた情熱的なリズムや鮮やかで色彩的な音色を駆使した音楽は、いかにもスペインならではのもの。小澤とナバロの熱気溢れる指揮に加え、ベルガンサのメッゾ・ソプラノ独唱が演奏に花を添え、聴く者をスペインの世界へと誘います。
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ベーム/モーツァルト:フルート協奏曲第1番、ファゴット協奏曲、オーボエ協奏曲 CD:UCCG-5122
モーツァルト:フルート協奏曲 第1番 ト長調 K.313(285c)(1)、オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314(285d)(2)、ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191(186e)(3)

ヴェルナー・トリップ(フルート)、ゲルハルト・トレチェック(オーボエ)、ディートマール・ツェーマン(ファゴット)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:カール・ベーム
録音:1974年4,5月(1,2)、1973年5月(3) ウィーン OIBP(1,3)

華やかで豊麗なフルート、生彩に富んだ輝くばかりのオーボエ、明るく若々しいファゴット。モーツァルトの木管楽器のための協奏曲3曲を収めたアルバムです。ウィーン・フィルハーモニーの首席奏者を長年にわたって務めた、トリップ、トレチェック、ツェーマンという名手たちが独奏者を務め、モーツァルトを最も得意な作曲家のひとりとした巨匠ベームがウィーン・フィルハーモニーを指揮、正統的かつ滋味溢れる演奏が繰り広げられます。
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ヴンダーリヒ/シューベルト:歌曲集《美しき水車小屋の娘》、他 CD:UCCG-5123
シューベルト:歌曲集《美しき水車小屋の娘》D795(1)
ます D550(2)、春の想い D686(3)、野薔薇 D257(4)

フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)、フーベルト・ギーゼン(ピアノ)
録音:1966年7月(1,3,4) 、1965年11月(2) ミュンヘン OIBP

20世紀後半にドイツが生んだ最も美しい声のリリック・テノールとして、活躍の絶頂期を迎えつつありながら36歳という若さで事故のために他界したヴンダーリヒ。《冬の旅》と並んで古今の歌曲集の最高傑作として知られるシューベルトの《美しき水車小屋の娘》は、ヴンダーリヒが最も得意としていた作品でした。全曲に一貫して流れる抒情を、天性の美声を駆使して美しく歌い上げています。カップリングした3つの歌曲の歌唱も絶品といえましょう。
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レヴァイン/メンデルスゾーン:《真夏の夜の夢》/シューベルト:《ロザムンデ》 CD:UCCG-5124
メンデルスゾーン:劇付随音楽《真夏の夜の夢》作品21から
シューベルト:劇音楽《ロザムンデ》D797から

ジュディス・ブレーゲン(ソプラノ)、フローレンス・クイヴァー(アルト)、シカゴ交響合唱団
シカゴ交響楽団、指揮:ジェイムズ・レヴァイン
録音:1984年6月 シカゴ デジタル録音

若々しいロマン的情感溢れる《真夏の夜の夢》。幻想的な曲想と美しい旋律で人気の高い《ロザムンデ》。劇音楽の二大傑作を、レヴァインとシカゴ交響楽団が演奏したアルバムです。シューベルトとメンデルスゾーンというロマン派を代表するふたりの作曲家の作品の美しさと曲に内在する濃厚なロマンティシズムを、レヴァインは鋭敏かつ明快に捉えながらバランスのとれた響きで表現し、実に爽やかな音楽の流れを生み出しています。
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リヒター/J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第1−4,6番 CD:UCCG-5125
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第1番 ヘ長調 BWV1046、第2番 ヘ長調 BWV1047、第3番 ト長調 BWV1048、第4番 ト長調 BWV1049、第6番 変ロ長調 BWV1051

ミュンヘン・バッハ管弦楽団、指揮:カール・リヒター
録音:1967年1月 ミュンヘン

20世紀後半のバッハ演奏に一時代を画したリヒター。自らチェンバロやオルガンを弾き、オーケストラを指揮して聴かせてくれた名演奏の数々は、当時の多くの音楽ファンを大いに魅了したものでした。そうした彼の膨大な録音のなかで最も広く親しまれているのが、この《ブランデンブルク協奏曲》です。様々な楽器のための協奏曲が即興を交じえながら展開してゆく演奏を聴くたびに、音楽を聴く愉しみを改めて感ぜずにはいられません。
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ベーム/モーツァルト:協奏交響曲集 CD:UCCG-5126
モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.364(ヴァイオリンとヴィオラのための)(1)、協奏交響曲 変ホ長調 K.297b(管楽器のための)(2)

トーマス・ブランディス(ヴァイオリン)(1)、ジュスト・カッポーネ(ヴィオラ)(2)、カール・シュタインス(オーボエ)(2)、カール・ライスター(クラリネット)(2)、ゲルト・ザイフェルト(ホルン)(2)、ギュンター・ピースク(ファゴット)(2)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:カール・ベーム
録音:1964年12月(1)、1966年2月(2) ベルリン OIBP

ベルリン・フィルハーモニーの名首席奏者たちが織り成す自在な独奏と、モーツァルト指揮者として定評のあったベームの指揮が美しく調和した演奏で聴く、モーツァルトの2曲の協奏交響曲集。しっとりとした情感を帯びたしなやかな表情と優雅な感覚、正確無比なテンポ感と確信に満ちた造型によるこの演奏は、古楽器演奏が全盛となった現代でも全く色褪せることはなく、逆にますますその輝きを増しているかのようです。
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カラヤン/ベートーヴェン:交響曲第4番&第8番 CD:UCCG-5127
ベートーヴェン:交響曲 第4番 変ロ長調 作品60、交響曲 第8番 ヘ長調 作品93

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1975年1月、1976年9,10月、1977年1,3月 ベルリン

古典的な均整美を湛えた気品溢れる第4番と、小規模で愛らしいユーモアさえ感じさせる第8番。カラヤンが4度完成したベートーヴェンの交響曲全集の第3回目にあたる1970年代の録音から2曲を収録しています。カラヤンのベートーヴェン解釈とベルリン・フィルハーモニーの緻密なアンサンブルや美しく彫琢された響きが理想的なバランスで一体となり、両者の関係が最もよい状態にあったことを裏付ける充実した演奏を聴かせています。
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リヒテル/プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番、ソナタ第8番、他 CD:UCCG-5128
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第5番 ト長調 作品55(1)、ピアノ・ソナタ 第8番 変ロ長調 作品84《戦争ソナタ》(2)、《束の間の幻影》作品22から第3,6,9曲(3)

スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヴィトールド・ロヴィツキ(1)
録音:1958年9月 ワルシャワ(1)、1961年1月 ロンドン(2)、1962年11月 イタリア(3)

ピアノと管弦楽の関係や形式と構成に斬新な創意が盛り込まれた、新古典主義的作品の協奏曲第5番。3曲の《戦争ソナタ》の最終作で、明るく大らかな抒情的表現を基調とするソナタ第8番。20世紀の音楽史に大きな足跡を残したプロコフィエフのピアノ作品集です。演奏は巨匠的ピアニストとして広く知られたリヒテルによるもので、スケールが大きくダイナミックでありながらも、同時に繊細さも忘れない完成度の高い演奏を展開しています。
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ロストロポーヴィチ/ブラームス:チェロ・ソナタ集 CD:UCCG-5129
ブラームス:チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 作品38、チェロ・ソナタ 第2番 ヘ長調 作品99

ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)、ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
録音:1982年7月 ワシントン デジタル録音

全楽章が短調からなり、作曲家特有のメランコリックな抒情が色濃く感じられる第1番。晩年の作品に共通する充実した作風を示す、明るく情熱的な第2番。ロストロポーヴィチとゼルキンという巨匠ふたりの顔合わせによる演奏で聴く、ブラームスのチェロ・ソナタ集です。朗々と豊かに鳴り響くロストロポーヴィチのチェロと、滋味溢れる円熟したゼルキンのピアノとが呼応し合い、ブラームスならではの味わい深い対話が繰り広げられます。
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アッカルド/パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1&2番《ラ・カンパネッラ》 CD:UCCG-5130
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品6、ヴァイオリン協奏曲 第2番 ロ短調 作品7《ラ・カンパネッラ》

サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:シャルル・デュトワ
録音:1975年1月 ロンドン

パガニーニのスペシャリストとして知られるアッカルドによるヴァイオリン協奏曲集。華やかな技巧を用いた美しいメロディが奏でられる第1番と、明るいイタリア風の旋律とヴァイオリンの特異な技巧を特徴とする第2番を収録しています。自作のカデンツァを用い、超絶的なテクニックに加え輝かしい音色で朗々と歌い上げるアッカルドの特質は、まさにこの作品にはうってつけのもの。デュトワ指揮のロンドン・フィルハーモニーも万全のサポートで支えています。
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バーンスタイン/フランク:交響曲、他 CD:UCCG-5131
フランク:交響曲 ニ短調/サン=サーンス:交響詩《オンファールの糸車》作品31

フランス国立管弦楽団、指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1981年1月 パリ(ライヴ)デジタル録音

厳格さのなかに官能的かつ宗教的な響きが内在し、静かな思索と哲学的な沈潜をも感じさせるフランク唯一の交響曲の、バーンスタインとフランス国立管弦楽団による演奏会のライヴ盤です。バーンスタインが活動の拠点をヨーロッパに移し、ドイツ・グラモフォンと契約を締結して数多くの名盤を次々と生み出していった頃の録音で、作品への感情移入の濃厚な演奏といえるでしょう。交響詩《オンファールの糸車》をフィルアップしています。
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ロリン・マゼール/ラフマニノフ:交響曲第2番、死の島 CD:UCCG-5132
ラフマニノフ:交響曲 第2番 ホ短調 作品27(1)、交響詩《死の島》作品29(2)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ロリン・マゼール
録音:1982年12月(1)、1981年11月(2) ベルリン デジタル録音

ラフマニノフは生涯に3曲の交響曲を作曲しましたが、なかでも創作活動の中期に作曲された第2交響曲は、メランコリックな名旋律に満たされていることから多くの人々に親しまれています。旋律を存分に歌わせながらも、ともすると冗長になりかねない曲を構成面からしっかりと支え、透明度の高い洗練された作品として再現した、マゼールがベルリン・フィルハーモニーを指揮した演奏です。交響詩《死の島》をカップリングしています。
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カラヤン/ベートーヴェン:交響曲第1番&第2番、他 CD:UCCG-5133
ベートーヴェン:交響曲 第1番 ハ長調 作品21(1)、交響曲 第2番 ニ長調 作品36(2)
歌劇《フィデリオ》序曲 作品72b(3)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1975年1月、1976年9,10月、1977年1,3月(1,2)、1965年9月(3) ベルリン

カラヤンはベートーヴェンの交響曲全集を4度完成させましたが、これはその第3回目にあたる1970年代の録音からの2曲です。カラヤンとベルリン・フィルハーモニーとの関係が理想的な状態にあった時期の録音で、彼のベートーヴェン解釈が最良の形で示された演奏が繰り広げられています。ベートーヴェンらしい大胆な手法が顔をのぞかせる第1番、表現の幅がいっそう広がった第2番の2曲の交響曲に加え、《フィデリオ》序曲をカップリングしています。
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小澤征爾/レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア CD:UCCG-5134
レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア(全曲)
第1組曲/第2組曲/第3組曲

ボストン交響楽団、指揮:小澤征爾
録音:1977年3月(1)、1978年4月(2)、1975年10月(3) ボストン

図書館に眠るルネサンスやバロック時代の手稿譜の研究を通じて、自国の音楽遺産への理解と愛情を深めていったレスピーギが、そうした古い時代のリュート作品をもとにして作曲したのが、3集からなる《リュートのための古風な舞曲とアリア》です。第3組曲が最もよく知られていますが、このアルバムには全曲を収録しています。小澤征爾が長年音楽を務めたボストン交響楽団を指揮した、緻密なアンサンブルによる演奏でお楽しみください。
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ゲザ・アンダ:モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番《戴冠式》&第18番 CD:UCCG-5135
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第26番 ニ長調 K.537《戴冠式》(1)、ピアノ協奏曲 第18番 変ロ長調 K.456(2)

ゲザ・アンダ(ピアノと指揮)、ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ
録音:1965年(1)、1963年(2) ザルツブルク

レオポルト2世の戴冠式を祝して演奏された第26番、明るい曲想のなかに一抹の悲しみを湛えた第18番。モーツァルトの2曲のピアノ協奏曲を収めた一枚です。ピアノと指揮はアンダ、オーケストラはモーツァルトゆかりのカメラータ・アカデミカです。アンダが1970年代に完成したモーツァルトのピアノ協奏曲全集からカップリングしたもので、モーツァルトをレパートリーの中心にしていたアンダが彼の特質を存分に発揮した演奏を聴かせています。
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メロス弦楽四重奏団:ラヴェル&ドビュッシー:弦楽四重奏曲 CD:UCCG-5136
ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 作品10/ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調

メロス弦楽四重奏団
録音:1979年2月 シュトゥットガルト

旋法的な調性に縛られない独自の音楽語法の確立への第一歩となった、ドビュッシーの弦楽四重奏曲。明晰な形式書法のなかにも瑞々しい感性と官能的色彩が窺える、ラヴェルの弦楽四重奏曲。フランス近代のクヮルテットの名作2曲を、ドイツを代表するアンサンブルであるメロス弦楽四重奏団の演奏で収録しています。さわやかな透明感を基調にした、緊張感のある造形美を全面に押し出したこの演奏は、完成度の高い出来栄えを示しています。日本初CD化。
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ベーム/シューベルト:交響曲第4番《悲劇的》&第5番 CD:UCCG-5137
シューベルト:交響曲 第4番 ハ短調 D417《悲劇的》(1)、交響曲 第5番 変ロ長調 D485(2)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:カール・ベーム
録音:1971年11月(1)、1966年2,3月(2) ベルリン

ベームがベルリン・フィルハーモニーを指揮して1971年に完成させたシューベルトの交響曲全集からの一枚です。ハ短調という調性や《悲劇的》という標題がベートーヴェンの影響を強く感じさせる第4番と、初期の交響曲のなかでは最も調和の取れたモーツァルトとの類似性が著しい第5番の2曲を収録しています。ベームは真正面から作品に対峙し、虚飾を排した誠実な音楽づくりを行い、作品のロマン的な情感を見事に表出しています。
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オルフェウス室内管弦楽団/モーツァルト:セレナード第10番《グラン・パルティータ》&第12番《ナハトムジーク》
CD:UCCG-5138
モーツァルト:セレナード 第10番 変ロ長調 K.361(370a) 《グラン・パルティータ》(1)、セレナード 第12番 ハ短調 K.388(384a) 《ナハトムジーク》(2)

オルフェウス室内管弦楽団
録音:1986年12月(1)、1990年3月(2) ニューヨーク デジタル録音

管楽器書法の精髄を示す《グラン・パルティータ》、短調で書かれた真摯でデモーニッシュな曲想を持つ《ナハトムジーク》。モーツァルトのセレナードの名作2曲を、スーパー・アンサンブルとして知られるオルフェウス室内管弦楽団が演奏した一枚です。卓越したソロと一糸乱れぬアンサンブルが緊密に支えあう演奏は、まさにこの室内管弦楽団の本領を十二分に発揮したもので、極めて自然でありながら表情豊かな表現で聴き手に雄弁に語りかけてきます。
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ギル・シャハム/ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲集、サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン CD:UCCG-5139
ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 嬰へ短調 作品14、ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニへ短調 作品22、伝説曲 ト短調 作品17/サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン 作品20

ギル・シャハム(ヴァイオリン)
ロンドン交響楽団、指揮:ローレンス・フォスター
録音:1990年10月 ロンドン デジタル録音

19世紀後半に活躍したポーランドの作曲家ヴィエニャフスキのヴァイオリン協奏曲集。マズルカやポロネーズを用いて多くのヴァイオリン曲を書いたことから、彼は「ヴァイオリンのショパン」と呼ばれました。自ら独奏して華々しい成功を収めた第1番と、詩的抒情性とスラヴ的哀愁を湛えた第2番を、現代若手ヴァイオリニストの第一人者シャハムによる溌剌とした演奏でお楽しみください。《伝説曲》と《ツィゴイネルワイゼン》をフィルアップしています。
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カラヤン/ショスタコーヴィチ:交響曲第10番/ストラヴィンスキー:交響曲ハ調 CD:UCCG-5140
ショスタコーヴィチ:交響曲 第10番 ホ短調 作品93/ストラヴィンスキー:交響曲 ハ調

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1966年11月、1970年4月 ベルリン

スターリンの死の翌年に作曲され、芸術の自由化を象徴することになったショスタコーヴィチの第10番。新古典主義時代の作品のなかでも、最も古典的な書法による作品として知られるストラヴィンスキーの交響曲ハ調。20世紀中葉にロシアで生まれた2曲の傑作交響曲を、カラヤンがベルリン・フィルハーモニーを指揮した演奏で聴くアルバムです。彫琢された輝かしい音色と洗練の極致ともいうべき響きによる演奏が魅力の一枚といえましょう。
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シュロモ・ミンツ/パガニーニ:24のカプリース(全曲) CD:UCCG-5141
パガニーニ:24のカプリース 作品1(全曲)

シュロモ・ミンツ(ヴァイオリン)
録音:1981年8,9月 ハンブルク

《24のカプリース》はヴァイオリンの超絶技巧を駆使した難曲中の難曲として知られています。イスラエル出身のヴァイオリン奏者ミンツが、20代の中頃でその難曲に挑戦したのがこのアルバムです。彼は素晴らしいテクニックの冴えと比類ない音色の美しさで、同世代のヴァイオリニストのなかでも群を抜いた存在ですが、この作品でも彼の特徴である、明晰さ、輝き、正確さ、ヴァイタリティなどを存分に発揮した演奏を聴かせています。
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カール・リヒター/J.S.バッハ:カンタータ第80番&第147番 CD:UCCG-5142
J.S.バッハ:カンタータ 第80番《われらが神は堅き砦》BWV80(1)、カンタータ 第147番《心と口と行いと生きざまは》BWV147(2)

エディット・マティス(ソプラノ)(1)、トゥルデリーゼ・シュミット(アルト)(1)、ペーター・シュライアー(テノール)(1)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バス)(1)、ウルズラ・ブッケル(ソプラノ)(2)、ヘルタ・テッパー(アルト)(2)、ヨーン・ファン・ケステレン(テノール)(2)、キート・エンゲン(バス)(2)、ミュンヘン・バッハ合唱団
ミュンヘン・バッハ管弦楽団(1)、アンスバッハ・バッハ週間管弦楽団(2)、指揮:カール・リヒター
録音:1977年-1978年 ミュンヘン(1)、1961年 ハイルスブロン(2)

20世紀のバッハ演奏史に不滅の頂点を築き上げたリヒターの指揮による、バッハのカンタータ集。収録した第80番と〈主よ、人の望みの喜びよ〉で有名な第147番は、いずれもバッハが旧作をもとにライプツィヒ時代に改作した作品。リヒターは自ら設立したミュンヘン・バッハ合唱団と管弦楽団の指揮者として、多層的ともいえるバッハ音楽で数多くの名演奏を聴かせてくれましたが、この2曲のカンタータでも輝かしい生命力に満ちた演奏で聴く者を魅了します。
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小澤征爾/プロコフィエフ:古典交響曲、交響曲第5番 CD:UCCG-5143
プロコフィエフ:古典交響曲 作品25(交響曲 第1番 ニ長調)(1)
交響曲 第5番 変ロ長調 作品100(2)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:小澤征爾
録音:1989年4月(1)、1990年1,11月(2) ベルリン デジタル録音

小澤征爾はベルリン・フィルハーモニー指揮して、1989年から92年にかけてプロコフィエフの交響曲を全曲録音しました。そのなかから有名な2曲をカップリングしたのがこのアルバムです。標題が示すとおり古典的で簡潔明快な様式美を示す、新古典主義の先駆的な作品である第1番。第二次大戦中に作曲されたものの、自由と気高さを描出し民族的感覚に根ざす豊かな楽想に彩られた第5番。小澤の端正にして引き締まった指揮ぶりが見事です。
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メロス弦楽四重奏団/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第10番《ハープ》&第11番《セリオーソ》 CD:UCCG-5144
ベートーヴェン:弦楽四重奏団 第10番 変ホ長調 作品74《ハープ》、弦楽四重奏団 第11番 ヘ短調 作品95《セリオーソ》

メロス弦楽四重奏団
録音:1984年2,7月 バンベルク デジタル録音

ドイツを代表するクヮルテットであるメロス弦楽四重奏団によるベートーヴェン弦楽四重奏曲全集からの一枚。中期の迫力と後期の神秘さとの間に位置する、独自の境地を示す《ハープ》。中期までの創作の総決算とも呼べる、凝縮された構成のうちに緊張感が漂う《セリオーソ》。ベートーヴェン中期の弦楽四重奏曲の傑作2曲を、メロス弦楽四重奏団は正攻法のアプローチで作品に正面から向き合い、高い完成度を示す演奏を繰り広げています。
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カラヤン/シベリウス:交響曲第5番&第7番、他 CD:UCCG-5145
シベリウス:交響曲 第5番 変ホ長調 作品82(1)、交響曲 第7番 ハ長調 作品105(2)
トゥオネラの白鳥 作品22の2(3)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1964年10月、1965年2月(1)、 1967年4,9月(2)、1965年2,5,9月(3) ベルリンOIBP

北欧の大自然の雰囲気をのびやかに描いた第5番。各楽章の要素が融合一体化した単一楽章による、独自の交響曲形式の到達点を示す第7番。シベリウスの2曲の交響曲を、カラヤンとベルリン・フィルハーモニーによる定評のある演奏で収録したアルバムです。カラヤンの指揮は透明な抒情と深い憂愁を際立たせたもので、作曲家の情感を美しくかつ精緻に表現しています。《トゥオネラの白鳥》をカップリングしました。
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フルニエ/J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1、3、5番 CD:UCCG-5146
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲集
第1番 ト長調 BWV1007、第3番 ハ長調 BWV1009、第5番 ハ短調 BWV1011

ピエール・フルニエ(チェロ)
録音:1960年12月 ハノーファー OIBP

音色や表現に他の奏者では味わえない品格があり、音楽的な高貴さでファンを魅了し続けたフランスの名チェロ奏者フルニエ。「チェロのプリンス」という称号は彼の演奏の特徴を端的に表していました。彼がアルヒーフに録音したバッハの《無伴奏チェロ組曲》は発売当初から大絶賛され、屈指の名盤として今日まで聴き継がれています。「チェロの旧約聖書」といわれる6曲のなかから、特に人気の高い3曲を選んで一枚に収めたアルバムです。
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シフ/サン=サーンス&ラロ:チェロ協奏曲、他 CD:UCCG-5147
サン=サーンス:チェロ協奏曲 第1番 イ短調 作品33/フォーレ:エレジー 作品24/ラロ:チェロ協奏曲 ニ短調

ハインリヒ・シフ(チェロ)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、指揮:サー・チャールズ・マッケラス
録音:1976年5月 ロンドン

チェロという楽器の特質を存分に発揮させた、サン=サーンス円熟期の傑作協奏曲第1番。古典的な構成と民俗色を取り入れた、ラロ唯一のチェロ協奏曲。哀愁を含んで朗々と歌われるフォーレの《エレジー》。フランスの作曲家によるチェロとオーケストラのための3作品を、オーストリアの名手シフが心を込めて情感豊かに歌い上げています。シフにとっては20代半ばに録音したこのアルバムでレコード・デビューを飾った記念すべき一枚です。
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カラヤン/シェーンベルク:浄夜、ベルク:叙情組曲、ウェーベル:パッサカリア CD:UCCG-5148
シェーンベルク:浄夜 作品4(1)、ベルク:《抒情組曲》からの3章(2)、ウェーベルン:管弦楽のためのパッサカリア 作品1(3)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1973年12月(1)、1973年9,11月(2)、 1974年2月(3) ベルリン

カラヤンがベルリン・フィルハーモニーを指揮して、シェーンベルク、ベルク、ヴェーベルンのオーケストラ作品を集成した《新ヴィーン楽派の管弦楽曲集》は、1974年に発売され文字どおり画期的な大成功を収めました。そのアルバムから3人の作曲家の広く知られている作品を1曲ずつ選んで一枚に収めたのがこのディスクです。カラヤンの精緻にしてスケール豊かな表現と、それに万全に応えるオーケストラの完璧な合奏力をご堪能ください。
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エマーソン弦楽四重奏団/ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏団第3番、第8番、第11番 CD:UCCG-5149
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲 第3番 へ長調 作品73(1)、弦楽四重奏曲 第8番 ハ短調 作品110(2)、弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品122(3)

エマーソン弦楽四重奏団
録音:1999年6月(1)、1998年7月(2)、1994年7,8月(3) アスペン(ライヴ) デジタル録音

エマーソン弦楽四重奏団が会心の演奏を聴かせたショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集からの一枚。戦争の終結を祝うかのような陽気な気分で始まり、楽章を追うごとに闇が深まり悲劇性が強まっていく劇的な第3番。ファシズムと戦争の犠牲者に捧げられた、自伝的作品の色濃い第8番。極めて簡潔で内容の深い、親しい演奏家の死を追悼したレクイエムとして知られる第11番。1990年代にコロラド州で行われたアスペン音楽祭でのライヴ録音です。
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レヴァイン/オルフ:カルミナ・ブラーナ CD:UCCG-5150
UCCG-5150 オルフ:カルミナ・ブラーナ

ジューン・アンダーソン(ソプラノ)、フィリップ・クリーチ(テノール)、ベルント・ヴァイクル(バリトン)、シカゴ交響合唱団 、グレン・エリン児童合唱団

シカゴ交響楽団、指揮:ジェイムズ・レヴァイン
録音:1984年7月 シカゴ デジタル録音

ヴァイタリティ溢れるリズムと明快さを特徴とする作風で知られるオルフ。彼の出世作となった《カルミナ・ブラーナ》は、バイエルン地方ボイレン(ブラーナ)の修道院に伝わる中世の世俗的な歌集(カルミナ)の詩を用いて作曲され、全世界に彼の名を知らしめました。レヴァインの指揮はオーケストラとコーラスを完全に掌握して作品の持つエネルギーを見事に噴出させ、中世に生きた人々の生活や感情を雄大なスケールで鮮やかに描き出しています。
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D G
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