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デッカ・ベスト100
2009年5月20日発売 全100タイトル 1枚 \1,800(税込)/2枚組 \2,800(税込) |
ショルティ、アシュケナージ、ゲルギエフ、小澤征爾、内田光子、諏訪内晶子、パヴァロッティ等、
新旧のビッグ・アーティストによる演奏ばかり! |
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◆「デッカ・ベスト100」 5つのポイント |
●デッカ、旧フィリップスの膨大なカタログから名演・名盤をセレクト。
●バッハからショスタコーヴィチまでのクラシックの主要レパートリーを網羅。
●小澤征爾のニュー・イヤー、ゲルギエフの展覧会の絵、内田光子のベートーヴェン、諏訪内晶子のメン&チャイ等、最新の名盤を多数収録。
●ベームのロマンティック、ショルティのワーグナー、ハスキルのモーツァルト、イ・ムジチの四季等、永遠の名盤も。
●オリジナル・ジャケットを生かしたデザイン。 |
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別れの曲〜ショパン名曲集
1. 華麗なる大円舞曲(ワルツ 第1番 変ホ長調 作品18)
2. 小犬のワルツ(ワルツ 第6番 変ニ長調 作品64の1)
3. ワルツ 第7番 嬰ハ短調 作品64の2
4. 幻想即興曲(即興曲 第4番 嬰ハ短調 作品66)
5. 黒鍵のエチュード(練習曲 第5番 変ト長調 作品10の5)
6. 別れの曲(練習曲 第3番 ホ長調 作品10の3)
7. 革命のエチュード(練習曲 第12番 ハ短調 作品10の12)
8. 木枯らしのエチュード(練習曲 第23番 イ短調 作品25の11)
9. 雨だれのプレリュード(前奏曲 第15番 変ニ長調 作品28の15)
10. 夜想曲 第1番 変ロ短調 作品9の1
11. 夜想曲 第2番 変ホ長調 作品9の2
12. 舟歌 嬰ヘ長調 作品60
13. 子守歌 変ニ長調 作品57
14. マズルカ 第5番 変ロ長調 作品7の1
15. 英雄ポロネーズ(ポロネーズ 第6番 変イ長調 作品53)
16. 軍隊ポロネーズ(ポロネーズ 第3番 イ長調 作品40の1)
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1971年-1984年 ロンドン[一部デジタル録音]
CD:UCCD-50001 \1,800(\1,714) デッカ
ピアノの詩人と称されるショパンは、様々な形式、美しい旋律、半音階的和声などによってピアノの表現様式を拡大し、39年の短い生涯に詩情溢れる名曲や迫力に満ちた傑作を数多く生み出しました。後のピアノ音楽にも多大な影響を与えた彼の作品のなかから、最も広く親しまれている小品16曲を厳選したショパン・アルバムです。現代のピアノ演奏の規範的存在であるアシュケナージの、美しく磨き抜かれた至高の演奏でお楽しみださい。
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ラヴェル:管弦楽曲集
1. ボレロ
2. スペイン狂詩曲
3. 《ダフニスとクロエ》第2組曲
4. 亡き王女のためのパヴァーヌ
5. ラ・ヴァルス
モントリオール交響合唱団(3)、モントリオール交響楽団、指揮:シャルル・デュトワ
録音:1981年(1,2,5)、1980年(3)、1983年(4) モントリオール[デジタル録音]
CD:UCCD-50002 \1,800(\1,714) デッカ
スペイン舞曲のリズムに乗って2つの旋律のみを楽器を代えて繰り返し、漸強しつつ圧倒的なクライマックスを築き上げる名曲《ボレロ》をはじめ、フランス近代の大作曲家ラヴェルの洗練された精緻な管弦楽の名作4曲を収めたアルバムです。フランス物の演奏では絶対的な評価を得ているデュトワとモントリオール交響楽団が、ラテン的な明晰さと生彩のあるリズム感覚で、ラヴェルの比類のないオーケストラ書法を完璧に再現しています。
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1. ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67《運命》
2. ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 作品92
サイトウ・キネン・オーケストラ、指揮:小澤征爾
録音:2000年9月(1)、1993年9月(2) 松本市 [デジタル録音]
CD:UCCD-50003 \1,800(\1,714) デッカ
冒頭の有名なモティーフを積み重ねる論理的な構成によって、精神的な闘争と勝利を表現した、交響曲史上屈指の名作第5番。ワーグナーが「舞踏の神化」と称揚し、ダイナミックで生命力に溢れたリズムが全曲を支配するディオニソス的ともいえる第7番。1993年と2000年の「サイトウ・キネン・フェスティバル」に際しての録音で、小澤征爾は自ら組織した名手揃いのオーケストラを自在にドライヴし、求心力に富んだ快演を聴かせます。初カップリング。
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1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
2. チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
諏訪内晶子(ヴァイオリン)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヴラディーミル・アシュケナージ
録音:2000年9月 プラハ[デジタル録音]
CD:UCCD-50004 \1,800(\1,714) デッカ
冒頭からソロ・ヴァイオリンが甘美に歌う、哀愁を帯びた抒情的な名旋律があまりにも有名な、ロマン派協奏曲の傑作として知られるメンデルスゾーン。自ら「抒情的楽想」と呼んだロマンティックなメロディによる、ロシア的な情感と熱気が美しく融合した、悲哀感に満ちたチャイコフスキー。この2曲の名作を、わが国が誇るヴァイオリン界の美しき女神、諏訪内晶子がアシュケナージの共演を得て奏でた究極のヴァイオリン協奏曲集です。
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1. ホルスト:組曲《惑星》作品32
2. エルガー:行進曲《威風堂々》作品39〜第1,2,5番
モントリオール交響楽団、合唱団、指揮:シャルル・デュトワ(1)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ(2)
録音:1986年6月 モントリオール(1)、1976年2月 ロンドン(2) [デジタル録音(1)]
CD:UCCD-50005 \1,800(\1,714) デッカ
地球を除く太陽系の7つの星をギリシャ神話の神々に見立てて、広大な宇宙の神秘を色彩的な管弦楽法によって劇的に描いた、ホルストの代表作《惑星》。第1番が第二の英国国歌と称される、エルガーの人気作《威風堂々》からの3曲。イギリス近代の作曲家2人の管弦楽作品をカップリングした一枚です。作品の本質を色彩感鮮やかな輝かしいサウンドで表出した、デュトワとショルティという2人の名指揮者による演奏でお楽しみください。
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1. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変長調 作品23
2. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
ロンドン交響楽団、指揮:ロリン・マゼール(1)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:キリル・コンドラシン(2)
録音:1963年4月 ロンドン(1)、1965年9月 モスクワ(2)
CD:UCCD-50006 \1,800 (\1,714) デッカ
ピアノの華麗な演奏技巧とオーケストラの奏でる民族的色彩感に溢れる旋律が魅力的な、古典的な協奏曲様式で綴られたチャイコフスキー。近代的なピアノ技法や力強いダイナミズムに豊かな抒情性を加味し、音色の陰影や変化の綾を自由自在に織り成しながら、雄大なスケールで展開してゆくラフマニノフ。ロシアが生んだピアノ協奏曲の名作2曲を、祖国を同じくするアシュケナージが若き日に録音した、瑞々しい情熱が迸り出るアルバムです。
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誰も寝てはならぬ〜パヴァロッティ・スーパー・ヒッツ
1. カルーソー(ダルラ)
2. オ・ソレ・ミオ(ディ・カプア)
3. 女心の歌〔歌劇《リゴレット》から〕(ヴェルディ)
4.冷たい手を〔歌劇《ボエーム》から〕(プッチーニ)
5. 星は光りぬ〔歌劇《トスカ》から〕(プッチーニ)
6. カタリ・カタリ(カルディルロ)
7. ヴォラーレ(モドーニョ)
8. フニクリ・フニクラ(デンツァ)
9. 忘れな草(デ・クルティス)
10. 人知れぬ涙〔歌劇《愛の妙薬》から〕(ドニゼッティ)
11. 夢のように〔歌劇《マルタ》から〕(フロトー)
12. 花の歌〔歌劇《カルメン》から〕(ビゼー)
13. セレナータ(トスティ)
14. マティナータ(レオンカヴァルロ)
15. 衣裳をつけろ〔歌劇《道化師》から〕(レオンカヴァルロ)
16. 見よ、恐ろしい火を〔歌劇《トロヴァトーレ》から〕(ヴェルディ)
17. 帰れ、ソレントへ(デ・クルティス)
18. 誰も寝てはならぬ〔歌劇《トゥーランドット》から〕(プッチーニ)
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
録音:1969年-1988年 [一部デジタル録音]
CD:UCCD-50007 \1,800 (\1,714) デッカ
〈誰も寝てはならぬ〉〈女心の歌〉をはじめとするオペラの名アリアと、〈帰れ、ソレントへ〉〈オ・ソレ・ミオ〉などのイタリア民謡の傑作を、各々9曲ずつ厳選して収録したアルバムです。世界中の音楽ファンから愛されながら2007年に惜しまれつつ他界した、20世紀最高のテノールのひとりであったパヴァロッティ。彼が最も得意とした歌の数々を、永遠に輝き続けるであろう比類のないベル・カントによる極めつけの名唱でご堪能ください。
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1. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13 《悲愴》
2. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27-2 《月光》
3. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57 《熱情》
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1977年9月(1)、1978年4月(2)、1980年12月(3) ロンドン
CD:UCCD-50008 \1,800 (\1,714) デッカ
初期の創作活動の頂点をなす、強い表現意志に貫かれた《悲愴》。瞑想や抒情と激しい感情が見事に融合した、詩人レルシュタープが「月光の波に揺らぐ小舟のよう」と形容したことから標題が付された《月光》。中期の最高傑作として知られる《熱情》。アシュケナージが小柄な身体からは想像もできないような強靭なタッチや切れ味の鋭い技巧、および美しい音色を駆使して、ベートーヴェンの三大ソナタを雄弁な語り口で演奏したアルバムです。
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ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》
アンネ・シュヴァーネヴィルムス(ソプラノ)、バーバラ・ディヴァー(アルト)、ポール・グローヴズ(テノール)、フランツ・ハラウダ(バス)、東京オペラ・シンガーズ
サイトウ・キネン・オーケストラ、指揮:小澤征爾
録音:2002年9月 松本市 [デジタル録音]
CD:UCCD-50009 \1,800 (\1,714) デッカ
ドイツの文豪シラーの頌詩「歓喜に寄す」による独唱と合唱を終楽章に置いて、全人的な理念を音楽によって表現したベートーヴェン畢生の大作「第9」。小澤征爾がサイトウ・キネン・オーケストラを指揮した、彼にとっては再録音にあたる演奏で、誠実で劇的なアプローチによって作品の本質に鋭く肉薄し、緊迫感に溢れた鬼気迫る演奏を繰り広げています。このアルバムが異例の大ベスト・セラーを記録したのは記憶に新しいところです。
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1. リムスキー=コルサコフ:交響組曲《シェエラザード》作品35
2. ボロディン:交響詩《中央アジアの草原にて》
3. バラキレフ:イスラメイ
キーロフ歌劇場管弦楽団、指揮:ワレリー・ゲルギエフ
録音:2001年11月 サンクトペテルブルク [デジタル録音]
CD:UCCD-50010 \1,800 (\1,714) デッカ
『千夜一夜物語』に題材を得た《シェエラザード》は、エキゾティックな旋律と壮麗なオーケストレーションによって絢爛豪華な一編の音楽絵巻に仕上げられた、リムスキー=コルサコフの代表作です。炎のカリスマ指揮者ゲルギエフによるこの入魂の演奏は、ゴージャスな管弦楽法とオリエンタリズムの手法を見事なまでに再現したもので、極彩色のオーケストラの世界を存分に味わわせてくれます。ボロディンとバラキレフの管弦楽曲を併録。
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ニューイヤー・コンサート 2002
1. 行進曲《乾杯!》作品456(ヨハン・シュトラウスU世)
2. ワルツ《カーニバルの使者》作品270(ヨハン・シュトラウスU世)
3. ポルカ・マズルカ《おしゃべりな女》作品144(ヨーゼフ・シュトラウス)
4. ワルツ《芸術家の生涯》作品316(ヨハン・シュトラウスU世)
5. アンネン・ポルカ 作品137(ヨハン・シュトラウスT世)
6. ポルカ・シュネル《前進》作品127(ヨーゼフ・シュトラウス)
7. 喜歌劇《こうもり》序曲(ヨハン・シュトラウスU世)
8. ワルツ《ウィーンの森の物語》作品325(ヨハン・シュトラウスU世)
9. ポルカ・マズルカ《腕を組んで》作品215(ヨーゼフ・シュトラウス)
10. ワルツ《水彩画》作品258(ヨーゼフ・シュトラウス)
11. ポルカ・マズルカ《とんぼ》作品204(ヨーゼフ・シュトラウス)
12. ポルカ・シュネル《おしゃべりな可愛い口》作品245(ヨーゼフ・シュトラウス)
13. 常動曲 作品257(ヨハン・シュトラウスU世)
14. 悪魔の踊り(ヘルメスベルガー)
15. エリーゼ・ポルカ 作品151(ヨハン・シュトラウスU世)
16. ワルツ《ウィーン気質》作品354(ヨハン・シュトラウスU世)
17. ポルカ・シュネル《チク・タク・ポルカ》作品365(ヨハン・シュトラウスU世)
〔アンコール〕
18. ポルカ・シュネル《大騒ぎで》作品230(ヨーゼフ・シュトラウス)
19. 新年の挨拶
20. ワルツ《美しく青きドナウ》作品314(ヨハン・シュトラウスU世)
21. ラデツキー行進曲 作品228(ヨハン・シュトラウスT世)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:小澤征爾
録音:2002年1月1日 ウィーン(ライヴ) [デジタル録音]
CD:UCCD-50011/2(2枚組) \2,800(\2,667) デッカ
ヨハン・シュトラウス・ファミリーのウィンナ・ワルツは音楽の都ウィーンの象徴ともいうべき存在です。このアルバムは毎年元旦に行われる「ニューイヤー・コンサート」の2002年のライヴ盤で、小澤征爾の指揮するウィーン・フィルハーモニーが本場ならではの愉悦感に満ちた演奏を繰り広げています。クラシックのCDとしては前例のない大ベスト・セラーを記録したこの名盤で、ウィーンの音楽的情緒を心ゆくまで味わってください。
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1. サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン 作品20
2. サラサーテ:カルメン幻想曲 作品25
3. ドヴォルザーク:マズレック ホ短調 作品49
4. ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品53
諏訪内晶子(ヴァイオリン)
ブダペスト祝祭管弦楽団、指揮:イヴァン・フィッシャー
録音:1999年12月 ブダペスト [デジタル録音]
CD:UCCD-50013 \1,800 (\1,714) デッカ
ジプシーの旋律を用いたサラサーテの傑作《ツィゴイネルワイゼン》と、ビゼーのオペラの有名な旋律による《カルメン幻想曲》。スラヴ的な色彩が濃厚な、仄暗い曲想のドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲。19世紀の南欧と東欧のヴァイオリンの名作を収録した一枚です。ストラデヴァリウスの銘器「ドルフィン」を用いた諏訪内晶子の演奏は、シャープな音を駆使して超絶技巧を存分に発揮し、同時に抒情性や哀感も見事に表出しています。
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1. ビゼー:《アルルの女》第1組曲
2. ビゼー:《アルルの女》第2組曲
3. ビゼー:《カルメン》第1組曲
4. ビゼー:《カルメン》第2組曲
モントリオール交響楽団、指揮:シャルル・デュトワ
録音:1986年10月 モントリオール [デジタル録音]
CD:UCCD-50014 \1,800 (\1,714) デッカ
南フランスの郷土色を反映させた魅力的なメロディが登場する《アルルの女》、情熱的なスペイン音楽を採り入れた《カルメン》。ビゼーの2つの傑作組曲を、フランス音楽の演奏では極めて高い評価を得ているデュトワとモントリオール交響楽団の名コンビが録音した一枚で、《カルメン》組曲はホフマンの編んだ11曲すべてを収録しています。色彩感の豊かな明快で?剌とした演奏によって、ビゼーの劇音楽の魅力を心ゆくまで味わってください。
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ヴィヴァルディ:
1. 協奏曲集《四季》
2. ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 RV271《恋人》
3. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 RV234《不安》
4. ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 RV277《お気に入り》
マリアーナ・シルブ(ヴァイオリン)、イ・ムジチ合奏団
録音:1995年7-8月(1)、1993年7月(2-4) スイス[デジタル録音]
CD:UCCD-50015 \1,800(\1,714)デッカ
イタリア後期バロック最大の作曲家ヴィヴァルディの代表作として知られる人気作《四季》。ヴァイオリン・ソロが活躍する協奏曲形式によって、春夏秋冬の様々な情景を描写した音楽としてあまりにも有名です。イ・ムジチの6回目の録音にあたる演奏で、この合奏団の6代目のコンサートマスターのシルブが独奏を務めており、通奏低音にリュートが用いられているのが大きな特徴です。3曲のヴァイオリン協奏曲をカップリングしています。
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1. ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ短調 作品24《春》
2. ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47《クロイツェル》
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1973年10月(1)、1974年6月(2) ロンドン
CD:UCCD-50016 \1,800(\1,714) デッカ
2つの楽器が対等に拮抗しながら展開される、ベートーヴェンの革新的なヴァイオリン・ソナタ。そのなかでも代表的な名作として知られる、爽やかな雰囲気と幸福感を表出した《春》と、劇的緊張感や圧倒的な迫力によって充実した世界を形作る《クロイツェル》の2曲を収録した一枚です。パールマンとアシュケナージという稀代のヴィルトゥオーソ2人による、深い知性と限りない美意識に裏打ちされた定評のある演奏でお聴きください。
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1. ストラヴィンスキー:バレエ《春の祭典》(1947年版)
2. スクリャービン:交響曲 第4番 作品54《法悦の詩》
キーロフ歌劇場管弦楽団、指揮:ワレリー・ゲルギエフ
録音:1999年7月 バーデン・バーデン
CD:UCCD-50017 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
従来の音楽語法を覆し、強烈なリズムと原始的なサウンドによって異教徒の祭祀を描いた《春の祭典》。独自の音楽語法が見事に結実した、恍惚と歓喜が官能的に表現された単一楽章の交響曲《法悦の詩》。ロシアが生んだ2曲の名作を、ゲルギエフとキーロフ歌劇場管弦楽団が演奏した一枚です。ストラヴィンスキーでは原始的なパワーを全開させて強烈なリズムを切れ味鋭く刻み、スクリャービンでは凝集力の強い演奏を聴かせています。
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1. ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68
2. ブラームス:ハンガリー舞曲 第1,3,10番
サイトウ・キネン・オーケストラ、指揮:小澤征爾
録音:1990年8月 ベルリン
CD:UCCD-50018 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
15年以上にも及ぶ熟慮の末に40歳を過ぎてようやく完成させた傑作として知られる、ブラームスの交響曲第1番。小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラが1990年にヨーロッパ各地の音楽祭に招かれて渡欧した際に、ベルリンのシャウシュピールハウスで録音した一枚です。小澤は劇的緊張感が漲り高い完成度を誇るこの名曲に真正面から対峙し、緊迫感に満ちた圧倒的な演奏を展開しています。魅力的な3曲の《ハンガリー舞曲》を併録。
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ムソルグスキー:
1. 組曲《展覧会の絵》(ラヴェル編)
2. 歌劇《ホヴァンシチナ》前奏曲
3. 交響詩《はげ山の一夜》
4. 歌劇《ソロチンスクの市》からゴパック
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ワレリー・ゲルギエフ
録音:2000年4月(1)、2000年12月(2-4) ウィーンライヴ(1)
CD:UCCD-50019 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
ムソルグスキーのピアノ独奏曲をラヴェルがオーケストラ技法を駆使して色彩的で華麗な管弦楽作品に編曲し、現在では原曲以上にポピュラーになっている《展覧会の絵》。この名曲を、豪快な演奏で人気の高いゲルギエフがウィーン・フィルハーモニーを指揮してライヴ録音したアルバムで、エネルギーが炸裂するようなヴァイタリティ溢れる演奏を繰り広げており、聴く者を圧倒させずにはおきません。3曲の管弦楽作品を併録しています。
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ショパン:ワルツ(全19曲)
第1番 変ホ長調 作品18《華麗なる大円舞曲》、第2番 変イ長調 作品34の1《華麗なる円舞曲》、第3番 イ短調 作品34の2《華麗なる円舞曲》、第4番
ヘ長調 作品34の3《華麗なる円舞曲》、第5番 変イ長調 作品42《大円舞曲》、第6番 変ニ長調 作品64の1《小犬のワルツ》、第7番 嬰ハ短調
作品64の2、第8番 変イ長調 作品64の3、第9番 変イ長調 作品69の1《別れのワルツ》、第10番 ロ短調 作品69の2、第11番 変ト長調
作品70の1、第12番 ヘ短調 作品70の2、第13番 変ニ長調 作品70の3、第14番 ホ短調(遺作)、第15番 ホ長調(遺作)、第19番
イ短調(遺作)、第16番 変イ長調(遺作)、第17番 変ホ長調(遺作)、第18番 変ホ長調(遺作)
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1970年-1985年 ロンドン
CD:UCCD-50020 \1,800(\1,714) デッカ [一部デジタル録音]
最も華やかな《華麗なる大円舞曲》、性格の異なる3曲の《華麗なる円舞曲》、愛らしい小品《小犬のワルツ》、別離にあたって恋人へ贈った《別れのワルツ》。ショパンのワルツは実際の舞踊の形式を理想化したものと、ワルツの形式を借りた抒情詩的なものに大別されます。ショパンの魅力を凝縮したような珠玉のワルツ19曲をアシュケナージの傑出した演奏によって収録、彼のショパン演奏の理想的な解釈が鮮やかに刻印されたアルバムです。
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愛の夢〜リスト:ピアノ名曲集
鬼火(《超絶技巧練習曲》S139 - 第5曲)、狩り(《超絶技巧練習曲》S139 - 第8曲)、エステ壮の噴水(巡礼の年第3年 S163 -
第4曲)、ペトラルカのソネット 第104番(巡礼の年第2年《イタリア》S161 - 第5曲)、メフィスト・ワルツ 第1番 S514、タランテラ(巡礼の年代2番補遺《ヴェネツィアとナポリ》S162
- 第3曲)、魔王(シューベルトの歌曲より)、ラ・カンパネッラ(パガニーニによる大練習曲 S141 - 第3曲)、ため息(3つの演奏会用練習曲
S144 - 第3曲)、コンソレーション 第3番 S172、愛の夢 第3番
ホルヘ・ボレット(ピアノ)
録音:1978年-1985年
CD:UCCD-50021 \1,800(\1,714) デッカ [一部デジタル録音]
鐘の音を模した超絶的な技巧を要する難曲《ラ・カンパネッラ》、シューベルトの歌曲を編曲した《魔王》、アルペジオに乗せて甘美な旋律が歌われる深い情感が込められた《愛の夢》第3番。リストの厖大なピアノ作品のなかから11曲の名作を収めたアルバムです。演奏はロマン派の伝統を受け継いで、19世紀の名技主義の生き証人といわれた、キューバ出身の巨匠ボレット。彼の演奏スタイルは晩年に至ってますますその名技性を発揮しました。
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オ・ソレ・ミオ〜イタリア民謡集(全18曲)
オ・ソレ・ミオ(ディ・カプア)、かわいい口もと(トスティ)、恋する兵士(カンニオ)、マレキアーレ(トスティ)、帰れ、ソレントへ(デ・クルティス)、太陽の土地(ダンニバーレ)、プジレコの漁師(タリアフェッリ)、泣かないお前(デ・クルティス)、マリア・マリ(ディ・カプア)、フニクリ・フニクラ(デンツァ)、情熱(タリアフェッリ)、雨(ナルディラ)、はるかなサンタ・ルチア(マリオ)、カタリ・カタリ(カルデイッロ)、マンマ(ビクシオ)、忘れな草(デ・クルティス)、ロリータ(プッツィ・ベッチア)、禁じられた音楽(ガスタルドン)
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
録音:1977年-1985年
CD:UCCD-50022 \1,800(\1,714) デッカ [一部デジタル録音]
わが国でも広く親しまれている〈オ・ソレ・ミオ〉〈帰れ、ソレントへ〉〈フニクリ・フニクラ〉〈カタリ、カタリ〉などのイタリア民謡の名曲を、パヴァロッティが歌ったベスト・アルバムです。爆発的な売り上げを記録した作品や彼が常に愛し続けてきた曲を中心に構成した一枚で、輝かしいベル・カントであると同時にリリカルな歌声と類まれな表現力でファンを魅了し続けた名テノール、パヴァロッティの美声を存分に堪能してください。
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ショパン:夜想曲集
第1番 変ロ短調 作品9の1、第2番 変ホ長調 作品9の2、第3番 ロ長調 作品9の3、第4番 ヘ長調 作品15の1、第5番 嬰ヘ長調 作品5の2、第8番
変ニ長調 作品27の2、第10番 変イ長調 作品32の2、第13番 ハ短調 作品48の1、第15番 ヘ短調 作品55の1、第16番 変ホ長調
作品55の2、第19番 ホ短調 作品72の1、第20番 嬰ハ短調(遺作)
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1970年-1983年 ロンドン
CD:UCCD-50023 \1,800(\1,714) デッカ [一部デジタル録音]
旋律の美しさと豊かな情緒性、そして詩的な趣によって、ショパンが残した21曲の夜想曲は多くの人々に親しまれています。この一枚には映画でも使用されて有名になった甘美な第2番、流麗でしっとりした情感に溢れる第5番、感傷的なムードを湛えた美しい旋律の第20番など12曲を、アシュケナージの演奏で収録しています。この作品の独特なロマンティシズムと見事に合致した彼の解釈によって、限りない美の世界が奏でられてゆきます。
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1. サン=サーンス:交響曲 第3番 ハ短調 作品78《オルガン》
2. サン=サーンス:交響詩《死の舞踏》作品40
3. サン=サーンス:組曲《動物の謝肉祭》
ピーター・ハーフォード(オルガン)(1)、パスカル・ロジェ(ピアノ)(3)、クリスティーナ・オルティス(ピアノ)(3)、モントリオール交響楽団(1)、フィルハーモニア管弦楽団(2)、ロンドン・シンフォニエッタ(3)、指揮:シャルル・デュトワ
録音:1982年6月(1)、1980年6月(2)、3月(3)
CD:UCCD-50024 \1,800(\1,714) デッカ[デジタル録音(1,3)]
古典的な様式によりながら、オーケストラとパイプ・オルガンの音響で綴られた壮大な交響曲第3番。奇怪な詩の内容に従って曲が展開する《死の舞踏》。この作曲家の最もポピュラーな作品として広く親しまれている、様々な動物を音楽で描いた《動物の謝肉祭》。サン=サーンスの管弦楽の名作3曲を、フランス音楽を最も得意とするデュトワが3つのオーケストラを振り分けて録音した、彼の優れた色彩感覚が十二分に発揮された一枚です。
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ベートーヴェン:交響曲 第6番 ヘ長調 作品68《田園》
ベートーヴェン:《レオノーレ》序曲 第3番 作品72a
サイトウ・キネン・オーケストラ、指揮:小澤征爾
録音:1998年9月 松本市
CD:UCCD-50025 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
自然に対する讃美と伸びやかな感情に彩られた牧歌的な楽想の《田園》は、巧みな自然描写によるヒューマニズム溢れる標題音楽的な交響曲ですが、ベートーヴェンは「音画というよりは感情の表現である」と説明しています。小澤征爾はサイトウ・キネン・オーケストラから、伸び伸びとした練り上げられた響きを導き出し、明るく親しみのある演奏を展開しています。豊饒な響きによって劇的に演奏された《レオノーレ》序曲第3番を併録。
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シューマン:ピアノ名曲集
1. 子供の情景 作品15
2. 謝肉祭 作品9
3. アラベスク 作品18
4. 幻想小曲集 作品12 から 夕べに/飛翔/なぜに
5. 花の曲
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1987年(1)、1986年(2)、1984年(3)、1988年(4,5)
CD:UCCD-50026 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
作曲家としての才能が初めて世に認められることになった記念すべき作品《謝肉祭》、子供が遊ぶ姿を詩情豊かに描いたインティメートで親しみやすい《子供の情景》、ウィーンの淑女のために書かれたアラビヤ風装飾模様を意味する《アラベスク》、そして感傷的な《花の曲》。シューマンならではの独特な世界が繰り広げられるピアノ曲の名作を、過度なロマンティシズムを排した、現代的で瑞々しいアシュケナージが演奏したアルバムです。
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1. ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95 《新世界より》
2. ドヴォルザーク:序曲《自然の中で》作品91
3. ドヴォルザーク:交響詩《真昼の魔女》作品108
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:小澤征爾
録音:1992年4月(1,3)、1991年5月(2) ウィーン
CD:UCCD-50027 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
アメリカで出会った様々な音楽を素材に採り入れながら、祖国ボヘミアへの郷愁を謳い上げたドヴォルザークの《新世界より》は、そのノスタルジックな旋律によって古今の交響曲のなかでも屈指の人気を誇っています。演奏は小澤征爾が指揮する名門ウィーン・フィルハーモニー。定期演奏会で取り上げて絶賛されたとおりの熱気に満ちた、渾身の演奏を聴かせています。序曲《自然の中で》に加え、交響詩《真昼の魔女》をカップリング。
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1812年〜ロシア管弦楽名曲集
1. グリンカ:歌劇《ルスランとルドミラ》序曲
2. ハチャトゥリアン:剣の舞(バレエ《ガイーヌ》から)
3. ボロディン:歌劇《イーゴリ公》序曲
4. ボロディン:歌劇《イーゴリ公》〜だったん人の踊り
5. チャイコフスキー:大序曲《1812年》作品49
6. チャイコフスキー:スラヴ行進曲 作品31
7. チャイコフスキー:幻想序曲《ロメオとジュリエット》
キーロフ合唱団(4)、オランダ王立海軍軍楽隊員(5)
キーロフ歌劇場管弦楽団、指揮:ワレリー・ゲルギエフ
録音:1993年(1-6)、1997年(7)
CD:UCCD-50028 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
グリンカの《ルスランとルドミラ》序曲、ボロディンの《だったん人の踊り》、チャイコフスキーの《スラヴ行進曲》、ハチャトゥリアンの《剣の舞》など、ロシアの4人の作曲家による傑作を、ゲルギエフとキーロフ歌劇場管弦楽団による演奏で新たにカップリングした管弦楽名曲集です。ゲルギエフが豪快な指揮ぶりでオーケストラをドライヴし、《1812年》ではオランダ王立海軍の軍楽隊も加わって、壮麗な演奏を繰り広げています。初カップリング。
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シューベルト:4つの即興曲 D899(作品90)
シューベルト:4つの即興曲 D935(作品142)
内田光子(ピアノ)
録音:1996年9月 ウィーン
CD:UCCD-50029 \1,800(\1,714) デッカ[デジタル録音]
シューベルト晩年のピアノ小品には《即興曲集》に代表されるように、洗練された非凡な作曲技法と霊感溢れる楽想が散りばめられています。清冽な詩情と孤独な情感の襞を美しく謳い上げた晩年のこの曲集は、彼のピアノ芸術のエッセンスを味わうには最適な作品です。変化と余韻に富んだ極めてデリケートな内田光子の演奏は、作品の豊かな楽想を真摯にかつ的確に表現しています。自身のピアノによるムジークフェラインザールでの録音。
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チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74《悲愴》
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ワレリー・ゲルギエフ
録音:2004年 ウィーン(ライヴ)
CD:UCCD-50030 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
人間の抱く悲愴的な感情を劇的に表出した、チャイコフスキーが死の直前に完成した「辞世の句」ともいうべき交響曲。標題が示すとおり内面の苦悩や絶望と悲嘆といった人間的な情感が刻み込まれ、深い悲哀感に包まれながらもロマンティックで限りなく美しい旋律によって、古今の交響曲のなかでも極めて高い人気を博しています。ゲルギエフとウィーン・フィルハーモニーによる、作品の本質を鋭く掘り起こした演奏でお聴きください。
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1. チャイコフスキー:組曲《白鳥の湖》
2. チャイコフスキー:組曲《くるみ割り人形》作品71a
3. チャイコフスキー:バレエ《眠りの森の美女》作品55 抜粋
モントリオール交響楽団、指揮:シャルル・デュトワ
録音:1991年5月(1)、1992年5,10月(2,3)
CD:UCCD-50031 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
チャイコフスキーが作曲した有名な3曲のバレエ音楽の組曲や聴きどころを収めたアルバムです。フランスやロシアの音楽の演奏では右に出る者がないといわれる、デュトワとモントリオール交響楽団の名コンビによる演奏で収録。名旋律の宝庫として知られるチャイコフスキーのバレエの名作を、音楽性を前面に打ち出したセンス溢れるデュトワの指揮で聴く魅力はまた格別のもので、華やかな舞台を髣髴とさせる楽しさに満ち溢れています。
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モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K466
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K491
クララ・ハスキル(ピアノ)
コンセール・ラムルー管弦楽団、指揮:イーゴリ・マルケヴィチ
録音:1960年11月 パリ
CD:UCCD-50032 \1,800(\1,714) デッカ
暗く悲劇的な緊張感と優美な慰めが隣り合う第20番。充実した交響的手法で劇的なパトスを表現した第24番。いずれも憂愁を帯びた独特の情感が横溢する、モーツァルトが短調で書いた2曲のピアノ協奏曲を収録した一枚です。モーツァルト演奏家として一世を風靡したルーマニア出身の閨秀ピアニスト、ハスキルがこの世を去る1ヵ月前に収録した、彼女の最後の録音となった名盤の誉れ高い一枚で、マルケヴィチの好サポートも万全です。
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1. ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調 作品47
2. ショスタコーヴィチ:交響曲 第9番 変ホ長調 作品70
キーロフ歌劇場管弦楽団、指揮:ワレリー・ゲルギエフ
録音:2002年6月(1)、5月(2)(ライヴ)
CD:UCCD-50033 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
旧ソ連という社会体制と自らの芸術的信念の狭間で苦悩しながらも、15曲の交響曲を生み出したショスタコーヴィチ。作曲者の真意はともかく、人生を肯定する曲想が体制に高く評価されて彼の代表作となった第5番と、軽妙で諧謔的な内容ゆえに激しい批判を受けた第9番を収録。ゲルギエフとキーロフ歌劇場管弦楽団による定評のある交響曲シリーズからの一枚で、作品の深い音楽性を十二分に表出した密度の濃い演奏を聴かせています。
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1. チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 作品48
2. モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K136
3. モーツァルト:セレナード 第13番 ト長調 K525《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》
サイトウ・キネン・オーケストラ、指揮:小澤征爾
録音:1992年9月 岡谷
CD:UCCD-50034 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
ロマン的な情感を表出させつつ、バロックや古典的形式への接近も見られる、モーツァルトへのオマージュとして作曲されたチャイコフスキーの弦楽セレナード。清冽な活気と優美な楽想を湛えた、弦楽四重奏曲を思わせる簡潔なまとまりを見せる、珠玉の名作として人気の高いモーツァルトの《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》。小澤征爾が指揮するサイトウ・キネン・オーケストラの弦楽セクションによる精緻にして豊潤な演奏です。
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ワーグナー:管弦楽曲集
1. 歌劇《さまよえるオランダ人》序曲
2. 歌劇《タンホイザー》序曲
3. 歌劇《ローエングリン》〜第1幕への前奏曲
4. 歌劇《ローエングリン》〜第3幕への前奏曲
5. 楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》〜第1幕への前奏曲
6. 楽劇《トリスタンとイゾルデ》〜前奏曲と愛の死
シカゴ交響楽団(1,2,5,6)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(3,4)
指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ
録音:1972年-1985年
CD:UCCD-50035 \1,800(\1,714) デッカ
ドイツ音楽の神髄ともいえるワーグナーの壮麗で重厚な響きや官能的なオペラは、全曲のみならず独立した管弦楽曲の形でも広く親しまれています。この一枚は彼の主要なオペラ10作品の録音を史上初めて完成させたショルティの指揮による、歌劇や楽劇の序曲や前奏曲を収めたアルバムで、オーケストラはシカゴ交響楽団とウィーン・フィルハーモニー。雄大にして深遠な内容を持つ名曲を、熱気溢れるダイナミックな演奏でお楽しみください。
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メンデルスゾーン:無言歌集(全22曲)
海辺で/紡ぎ歌/浮き雲/胸さわぎ/五月のそよ風/旅人の歌/ヴェネツィアの舟歌 第1/慰め/さすらい人/小川/ヴェネツィアの舟歌 第2/子供の小品(楽しい農夫)/甘い思い出/後悔/ないしょの話/不安/宵の明星/失われた幸福/デュエット/子守歌/春の歌/タランテラ
アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
録音:1986年9月
CD:UCCD-50036 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
巧みな装飾音が優美な雰囲気を醸し出す〈春の歌〉や、舟歌特有のリズムによる伴奏形を特徴とする〈ヴェネツィアの舟歌〉。歌曲のような親しみやすい旋律によって、メンデルスゾーンが折にふれて書き綴った全8巻48曲の《無言歌集》は、ロマン派初期に見られるピアノ小品集を代表する作品です。そのなかから22曲を収録したこのアルバムでシフは、抒情的な特質を最も純粋な形で表現した、節度のある瑞々しい演奏を繰り広げています。
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ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 作品73
ブラームス:交響曲 第3番 ヘ長調 作品90
サイトウ・キネン・オーケストラ、指揮:小澤征爾
録音:1991年9月 オランダ
CD:UCCD-50037 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
牧歌的な晴朗さと幸福な気分が満ち溢れ、流麗で伸びやかな曲想が淀みなく流れる、燻し銀のような第2番。限りない憧憬を秘めた美しい第3楽章が映画にも巧みに用いられた、男性的ともいえる雄渾な楽想が印象的な第3番。このブラームスの2曲の交響曲を、1991年に小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラがヨーロッパにコンサート・ツアーを行った際に、オランダのナイメヘンで録音した一枚で、熱気を孕んだ演奏が展開されます。
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ショパン:練習曲集(全27曲)
12の練習曲 作品10、12の練習曲 作品25、3つの新練習曲
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1971,72年、1981,82年 ロンドン
CD:UCCD-50038 \1,800(\1,714) デッカ
ピアノを演奏する技術を磨くための《12の練習曲》2巻は単に指の訓練という目的だけに留まらず、ショパン特有の美の世界を確立した作品として知られ、豊かな音楽性を備えた各曲はいずれも独立した作品として位置付けられています。現代ピアノ界の第一人者として君臨するアシュケナージの完璧無比なテクニックを駆使した、美しく磨き抜かれた清冽なピアノ演奏で存分にお楽しみください。《3つの新練習曲》をカップリングしています。
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パッヘルベルのカノン〜バロック名曲集
1. アルビノーニ:アダージョ ト短調
2. パッヘルベル:カノンとジーグ
3. J.S.バッハ:G線上のアリア(管弦楽組曲 第3番 BWV1068から)
4. J.S.バッハ:フーガの技法 BWV1080〜コントラプンクト 1
5. ハイドン:セレナード
6. ボッケリーニ:メヌエット
7. ヴィヴァルディ:フルート協奏曲 ヘ長調 RV433《海の嵐》
8. ヴィヴァルディ:《調和の幻想》第6番 イ短調 RV356
9. コレルリ:合奏協奏曲集 作品6から第8番 ト短調《クリスマス》
オーレル・ニコレ(フルート)(8)、ピーナ・カルミネッリ(ヴァイオリン)(9,10)
イ・ムジチ合奏団
録音:1982年-1997年 スイス
CD:UCCD-50039 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
第二次大戦後に復興して一大ブームを巻き起こし、以来現在に至るまで根強い人気を保ち続けるバロック音楽。パッヘルベルの《カノン》やアルビノーニの《アダージョ》をはじめ、《G線上のアリア》など広く知られた名曲を新たにカップリングしています。バロック音楽ブームの火付け役となったイ・ムジチ合奏団の演奏で、ソリストにはフルートのニコレやこの合奏団のリーダーであったカルミネッリといった優れた名手が共演しています。
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ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 作品109
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 作品110
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111
内田光子(ピアノ)
録音:2005年5月 スネイプ
CD:UCCD-50040 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
ベートーヴェンが晩年に到達した精神世界を美しく反映した、至高といっても決して過言ではない最後のピアノ・ソナタ3曲を収めた一枚です。内田光子の演奏は完璧なピアニズムで難解な作品を万全に再現し、音楽を探求するひたむきな姿勢によって清澄な曲の核心と本質に鋭く迫ります。彼女はこの3曲を「他に類を見ないベートーヴェン独自の集中力と悲劇性に満ちた荘厳な世界、32曲のソナタ群の輝かしい終着点」と評しています。
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魔法使いの弟子〜フレンチ・コンサート
1. シャブリエ:楽しい行進曲
2. デユカス:交響詩《魔法使いの弟子》
3. シャブリエ:狂詩曲《スペイン》
4. サティ:2つのジムノペディ(ドビュッシー編)
5. サン=サーンス:バッカナール
6. ビゼー:小組曲《子供の遊び》
7. トマ:歌劇《レーモン》序曲
8. イベール:喜遊曲
モントリオール交響楽団、指揮:シャルル・デュトワ
録音:1987年10月 モントリオール
CD:UCCD-50041 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
《魔法使いの弟子》をはじめ、狂詩曲《スペイン》や《子供の遊び》といった9曲の傑作を収録したフランスの管弦楽作品の名曲集です。フランス音楽の第一人者として自他ともに認めるデュトワの指揮するモントリオール交響楽団が、豊かな色彩感を振り撒きながら多彩な音色を駆使して演奏しています。フランス・オーケストラ音楽のエスプリを存分に満喫できる洗練された内容のアルバムで、聴く人々を美しい国フランスへと誘います。
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1. モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第28番 ホ短調 K.304(300c)
2. モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第32番 ヘ長調 K.376(374d)
3. モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第34番 変ロ長調 K.378(317d)
4. モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第40番 変ロ長調 K.454
アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)、ワルター・クリーン(ピアノ)
録音:1981,1982年
CD:UCCD-50042 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
緊密に書かれた唯一の短調作品である第28番、温かな雰囲気が横溢する2楽章構成による第32番、有機的な二重奏の書法によって繊細な感情が表出された第34番、2つの楽器が協奏的に扱われたスケールの大きな第40番。モーツァルトのヴァイオリンとピアノのためのソナタ4曲をカップリングした一枚です。グリュミオーの甘美な音色とクリーンの格調高いピアノによる演奏で、2つの楽器が理想的な形で融合しながら進められてゆきます。
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1. ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
2. ベルリオーズ:叙情的情景《クレオパトラの死》
オリガ・ボロディナ(メッゾ・ソプラノ)(2)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ワレリー・ゲルギエフ
録音:2003年5月 ウィーン(ライヴ)
CD:UCCD-50043 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
「恋に破れた多感な芸術家が自殺しようと阿片を飲むが、死にきれずに昏睡状態のなかで夢を見る」。女優スミッソンへの激しい情熱を背景に「ある芸術家の生活の挿話」という副題のもとにベルリオーズが作曲した、色彩的な管弦楽法や劇的な表現によるロマン派を代表する《幻想交響曲》。ゲルギエフがウィーン・フィルハーモニーを自在に操って絢爛たる演奏を繰り広げており、録音の見事さも特筆されます。《クレオパトラの死》を併録。
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1. ドビュッシー:海
2. ドビュッシー:バレエ《遊戯》
3. ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
4. ドビュッシー:夜想曲
モントリオール交響合唱団(4)
モントリオール交響楽団、指揮:シャルル・デュトワ
録音:1987年10月
CD:UCCD-50044 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
夜明けから刻々と変わる海原の一日を描写した《海》。マラルメの象徴詩をもとに書かれ、作曲家の名を不朽のものとした《牧神の午後への前奏曲》。印象主義という新しい音楽語法を確立し、20世紀音楽の扉を開いたドビュッシーの多彩な技法が駆使された4作品を収めたアルバムです。フランス音楽の演奏にかけては他に並ぶ者のいないデュトワとモントリオール交響楽団の、繊細な感覚による洗練の極致を示す演奏でお楽しみください。初カップリング。
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ショパン:
1. バラード 第1番 ト短調 作品23
2. バラード 第2番 ヘ長調
3. バラード 第3番 変イ長調 作品47
4. バラード 第4番 ヘ短調 作品52
5. スケルツォ 第1番 ロ短調 作品20
6. スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31
7. スケルツォ 第3番 嬰ハ短調 作品39
8. スケルツォ 第4番 ホ長調 作品54
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1976-1984年
CD:UCCD-50045 \1,800(\1,714) デッカ [一部デジタル録音]
真摯な情熱と高度な音楽性が最高度に発揮された《4つのバラード》は、ショパン最盛期の傑作であり、一方《4つのスケルツォ》はベートーヴェン以来のスケルツォの形式に自由な楽想を盛り込んだ、テンポの速い激情的な名作です。多くのピアノ・ファンから愛され親しまれているショパンの名曲を、アシュケナージの繊細かつ劇的な、再録音にあたる演奏で収録。表現にさらに深みを増した彼のピアニズムを心ゆくまで堪能してください。
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カロ・ミオ・ベン〜イタリア古典歌曲集
ガンジス川に日は昇り(Aスカルラッティ)/私には悲しみばかり(Aスカルラッティ)/もしフロリンドに真があれば(Aスカルラッティ)/私を傷つけるのはやめておくれ(Aスカルラッティ)/しばしば戯れに矢を放つ(Aスカルラッティ)/カロ・ミオ・ベン(ジョルダーニ)/まこと
お前は口にした、美しい唇よ(ロッティ)/私の憧れの人のもとへ(チェスティ)/もう私は心に感じられない(パイジェッロ)/私の愛するあの人が(パイジェッロ)/愛らしく美しい目よ(作者不詳)/私を燃えた立たすあの炎は(マルチェッロ)/友なる森を(カルダーラ)/たとえ、冷たいお人よ(カルダーラ)/翼を持つ愛の神よ(カッチーニ)/もしあなたが私を愛し(カッチーニ)/ジプシー娘をお望みなのはどなた(パイジェルロ)/アマリッリ(カッチーニ)/満ち足りた喜びよ(カヴァッリ)/私は蔑ろにされた妻(ヴィヴァルディ)/勝利だ、勝利だ!(カリッシミ)
チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)、ジョルジー・フィッシャー(ピアノ)
録音:1990年11月、1991年7月 ウィーン
CD:UCCD-50046 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
A.スカルラッティの〈ガンジス川に日は昇り〉、ジョルダーニの〈カロ・ミオ・ベン〉、カッチーニの〈アマリッリ〉など21曲のイタリア古典歌曲を収録したディスクです。イタリアの名メッゾ・ソプラノというよりも、いまや世界最高の女声歌手のひとりとして大活躍を続ける、実力ナンバー・ワンのバルトリが、ベル・カントの極致といえる歌唱を披露した一枚。彼女の表現力豊かな美声によってイタリア古典歌曲の世界が現代に蘇りました。
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1. ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11
2. ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
ベルリン・ドイツ交響楽団、指揮:ヴラディーミル・アシュケナージ(1)
ロンドン交響楽団、指揮:デイヴィッド・ジンマン(2)
録音:1997年8月(1)、1965年1月(2)
CD:UCCD-50047 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音(1)]
青春の真っ只中にあった作曲家の憧れや、不安と哀愁が直截に伝わってくる第1番。初恋の人への思慕から作曲された、青春の日々を回想させる第2番。ショパンのピアノ協奏曲をアシュケナージの演奏で聴く一枚です。27歳のときにジンマンの指揮で録音した第2番と、60歳を迎えて自ら指揮も兼ねた、意外にもこれが初録音となった第1番。初々しい青春の息吹が発露する若き日の解釈と、表現に深みを増した円熟期の演奏を収録しています。
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1. フォーレ:レクイエム 作品48
2. フォーレ:組曲《ペレアスとメリザンド》作品80
3. フォーレ:パヴァーヌ 作品50
キリ・テ・カナワ(ソプラノ)(1)、シェリル・ミルンズ(バリトン)(1)、モントリオール交響楽合唱団(1,3)
モントリオール交響楽団、指揮:シャルル・デュトワ
録音:1987年10月 モントリオール
CD:UCCD-50048 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
ドビュッシーとほぼ同時期にフランスで活躍したフォーレ。彼の《レクイエム》は両親の死を悼んで作曲されたといわれており、全編にしっとりとした悲しみの情感と死者の安息を願う敬虔な祈りが込められた清澄な作品です。劇付随音楽から編まれた《ペレアスとメリザンド》も味わい深い洗練された名作として知られています。この2曲をデュトワとモントリオール交響楽団による、気品の高い詩情溢れる定評のある演奏でお聴きください。
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1. ベートーヴェン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55《英雄》
2. ベートーヴェン:《エグモント》作品84-序曲
サイトウ・キネン・オーケストラ、指揮:小澤征爾
録音:1997年4月 ウィーン
CD:UCCD-50049 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
従来の常識を打ち破る未曾有の大規模な楽器編成や壮大なスケールによって、ベートーヴェンの激しい情熱が劇的に表出された《英雄》は、ロマン派の交響曲が隆盛する出発点となった記念碑的名曲として知られています。小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラが行った1997年のヨーロッパ楽旅に際して、ウィーンのムジークフェラインザールで録音された、堅固に構築された力の漲った演奏です。《エグモント》序曲を併録しています。
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ワーグナー:《ニーベルングの指環》管弦楽曲集
1. 楽劇《ヴァルキューレ》〜ヴァルキューレの騎行
2. 楽劇《ラインの黄金》〜ヴァルハラ城への神々の入場
3. 楽劇《ヴァルキューレ》〜ヴォータンの告別と魔の炎の音楽
4. 楽劇《ジークフリート》〜森のささやき
5. 楽劇《神々の黄昏》〜ジークフリートの葬送行進曲
6. 楽劇《神々の黄昏》〜フィナーレ
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ
録音:1982年10月 ウィーン
CD:UCCD-50050 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
ワーグナー畢生の大作《ニーベルングの指環》の聴きどころや名場面を収録したアルバムです。《指環》4部作の全曲録音を、レコード史上初めてスタジオ収録で完成させた指揮者がショルティであったことは広く知られていますが、このアルバムはその歴史的録音の完成から17年を経て、再びウィーン・フィルハーモニーを起用してデジタル録音したものです。全曲盤に比べてさらに深みを増した、壮大で華麗な音の饗宴が繰り広げられています。
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ブルックナー:交響曲 第4番 変ロ長調 《ロマンティック》
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮: カール・ベーム
録音:1973年11月 ウィーン
CD:UCCD-50051 \1,800(\1,714) デッカ
ドイツの広大な森や雄大な山々を連想させるような自然描写を含み、豊かな幻想性と神秘的な美しさに溢れる標題音楽的な傾向が強い《ロマンティック》は、独自の作風を示すブルックナー作品のなかでも最も広く親しまれている交響曲といえるでしょう。ベームがウィーン・フィルハーモニーを指揮した、ロマン的な情感をたっぷりと湛えた荘厳にして崇高な演奏は、彼の残した代表的な遺産のひとつとして多くのファンから支持されています。
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1. ベートーヴェン:ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 作品53《ワルトシュタイン》
2. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調 作品31の2《テンペスト》
3. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第26番 変ホ長調 作品81a《告別》
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1973年5月(1)、10月(3)、1976年4月(2)
CD:UCCD-50052 \1,800(\1,714) デッカ
瞑想的な楽句と嵐のような走句との対比が見事な効果を示す、初期の最後を飾る《テンペスト》。中期の雄大な傑作《ワルトシュタイン》。ルドルフ大公との別れを心理的に描写した《告別》。ベートーヴェンの名作ソナタ3曲を収めた一枚です。指揮活動と並行しピアニストとしても旺盛な活動を展開しているアシュケナージは、極めて幅広いレパートリーを擁していますが、ここでも正統的な解釈のダイナミックな演奏を繰り広げています。
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リスト:超絶技巧練習曲 S139(全曲)
ホルヘ・ボレット(ピアノ)
録音:1985年3月 ロンドン
CD:UCCD-50053 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
ロマン派の名技主義を代表する典型的な難曲として知られる作品が、ここに聴くリストの《超絶技巧練習曲》です。全12曲はハ長調に始まって順次フラットが増えるように配列されており、華麗な演奏技巧を駆使すべく書かれています。演奏はキューバに生まれ、主にアメリカを中心に活動を続けたボレット。若々しい青年の心を失うことのなかったこのピアノの巨匠が、卓越した技巧を十二分に発揮した熱気溢れる演奏を聴かせています。
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1. ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98
2. ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番、第6番
サイトウ・キネン・オーケストラ、指揮:小澤征爾
録音:1989年9月
CD:UCCD-50054 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
哀愁やしみじみとした情感を存分に湛えた、内省的で諦観に満ちたブラームス晩年の枯淡の境地を示す交響曲第4番を、小澤征爾が指揮するサイトウ・キネン・オーケストラの熱気溢れる重厚な演奏で収録した一枚です。彼らが1989年に行った2回目のヨーロッパ楽旅に際してベルリンのイエス・キリスト教会で収録した、このオーケストラの初のスタジオ録音となった記念すべきディスクです。2曲の《ハンガリー舞曲》を併録しています。
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ドビュッシー:ピアノ名曲集
1. 夢
2. 2つのアラベスク
3. 月の光(《ベルガマスク組曲》から)
4. 組曲《子供の領分》
5. 小さな黒人
6. 前奏曲集 第1巻
7. レントより遅く
ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ)
録音:1994年-1998年
CD:UCCD-50055 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
月光のきらめきを想起させるような美しいメロディが印象的な、情緒と感覚が渾然一体となったような独特の音の世界が色彩的に綴られてゆく《月の光》。印象主義の書法によって簡潔に書かれた、愛娘のための愛らしい小品集《子供の領分》。自らのピアノ作曲技法を集大成した12曲からなる《前奏曲集》第1巻。フランスの名ピアニストとして活躍を続けるティボーデが紡ぎ出す、繊細でエスプリに溢れたドビュッシーのピアノ名曲集です。
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1. モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
2. モーツァルト:ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノと指揮)、フィルハーモニア管弦楽団
録音:1980年3月 ロンドン
CD:UCCD-50056 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
シチリアーノのアダージョが限りなく美しい、クラリネットの使用が見事な効果を発揮する、簡潔な構成による第23番。死の年に書かれ、終楽章の主題が歌曲にも転用された、晩年特有の清澄な曲想による第27番。モーツァルトのピアノ協奏曲の名作2曲を、アシュケナージがソロと指揮を兼ねた弾き振りによる演奏で収録した「ピアノ協奏曲全集」からの一枚です。この上なくピュアで美しく磨き抜かれた彼のモーツァルトをご堪能ください。
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エリーゼのために〜珠玉のピアノ名曲集
1. エリーゼのために(ベートーヴェン)
2. トロイメライ(シューマン)
3. 愛の夢第3番(リスト)
4. 楽興の時第3番(シューベルト)
5. 調子のよい鍛冶屋(ヘンデル)
6. ゴルトベルク変奏曲 BWV988〜アリア(J.S.バッハ)
7. 春の歌(メンデルスゾーン)
8. セビーリャ(アルベニス)
9. 亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー)
10. ジムノペディ第1番(サティ)
11. 亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)
12. 水の戯れ(ラヴェル)
13. 前奏曲 嬰ハ短調 作品3の2《鐘》(ラフマニノフ)
14. トロイカ(チャイコフスキー)
15. 英雄ポロネーズ(ショパン)
16. キエフの大門〔組曲《展覧会の絵》から〕(ムソルグスキー)
17. ラ・カンパネッラ(リスト)
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)(1,2,11,14,15)、ホルヘ・ボレット(ピアノ)(3,17)、ラドゥ・ルプー(ピアノ)(4)、アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)(5,8)、アンドラーシュ・シフ(ピアノ)(6,7)、ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ)(9,12,13)、パスカル・ロジェ(ピアノ)(10)、オリ・ムストネン(ピアノ)(16)
録音:1981年-1998年
CD:UCCD-50057 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
あるときは華麗なタッチで目眩くような興奮や華やかな気分を満喫させ、あるときは慰めに満ちたメロディで心に安らぎのひと時を与えてくれる――。バッハからラフマニノフに至る15人の作曲家の小品を超一流のピアニストたちの演奏によって収めた、ピアノ音楽の多彩な魅力が凝縮されたアルバムです。《エリーゼのために》《亜麻色の髪の乙女》《英雄ポロネーズ》などの名曲を、デッカの誇る錚々たるピアニストの競演でお楽しみください。
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マーラー:交響曲 第5番 嬰ハ短調
ボストン交響楽団、指揮:小澤征爾
録音:1990年10月 ボストン
CD:UCCD-50058 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
ロマン的抒情と内面の激しい葛藤や情熱を直截的に表出した、極めて表現主義的なマーラーの交響曲は、現代人の心を強く捉えて放しません。内面から湧き上がる人間の痛切な叫びを強く訴えかけるようなこの第5番は、第4楽章のアダージェットが映画で効果的に用いられ、さらに広く聴かれるようになりました。小澤征爾が音楽監督を務めていた1990年にボストン交響楽団を指揮して録音した、鮮烈にして清澄な演奏を収めた一枚です。
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旧友、星条旗よ永遠なれ〜世界のマーチ集
《アイーダ》〜凱旋行進曲(ヴェルディ)/ロレーヌ行進曲(ガンヌ)/サンブル・エ・ミューズ連隊行進曲(プランケット)/旧友(タイケ)/ジョージアを越えて(民謡)/祝典行進曲(団伊玖磨)/ポギー大佐(アルフォード)/ダム・バスターズ(コーツ)/剣士の入場(フチーク)/双頭の鷲の旗の下に(J.F.ワーグナー)/リリーバレロ(民謡)/ラデツキー行進曲(J.シュトラウスT世)/行進曲《威風堂々》第1番(エルガー)/結婚行進曲(メンデルスゾーン)/軍隊行進曲(シューベルト)/戴冠式行進曲(マイヤベーア)/《タンホイザー》大行進曲/ワシントン・ポスト(スーザ)/
星条旗よ永遠なれ(スーザ)
フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル、指揮:エルガー・ハワース
録音:1983年-1985年
CD:UCCD-50059 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
世界各国の著名な行進曲を19曲網羅した一枚です。1951年に結成され86年に惜しくも解散したフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルは、超絶的な技巧と卓越した合奏力によってファンを魅了し、吹奏楽の魅力を世界中に広めました。このグループの最後の録音を中心に編まれたのが当アルバムで、ブラス・アンサンブルを「芸術」の域にまで高めたと称讃された、彼らの格調高いゴージャスな演奏を心ゆくまでお楽しみください。
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1. モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 K.331(300i)《トルコ行進曲付き》
2. モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第8番 イ短調 K.310(300d)
3. モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第15番 ハ長調 K.545
4. モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第10番 ハ長調 K.330(300h)
アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
録音:1980年1月, 2月
CD:UCCD-50060 \1,800(\1,714) デッカ
終楽章の主題にトルコ風のリズムが用いられた、あまりにも有名な第11番。初心者向けの曲ながら清澄な美しさが溢れ出る、円熟期の名品として知られる第15番。シフのデッカ・デビューとなったモーツァルトの「ピアノ・ソナタ全集」から、4曲の名作を収録した一枚です。軽やかで繊細なタッチ、躍動的なリズム感や豊かな色彩感覚、そして清新で愉悦感に満ちた表現といった彼の特徴や美点が、この演奏でも遺憾なく発揮されています。
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愛の喜び〜ヴァイオリン名曲集
1. ジプシーの女(クライスラー)
2. 愛の悲しみ(クライスラー)
3. 踊る人形(ポルディーニ)
4. スケルツォ・タランテラ(ヴィエニャフスキ)
5. 愛の挨拶(エルガー)
6. 気まぐれな女(エルガー)
7. 感傷的なワルツ(チャイコフスキー)
8. プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ(クライスラー)
9. 無窮動(ノヴァチェク)
10. 美しい夕暮れ(ドビュッシー)
11. 夜想曲 第20番(ドビュッシー)
12. エチュード・カプリース 第4番(ヴィエニャフスキ)
13. ガヴォット(ゴセック)
14. 愛の喜び(クライスラー)
15. スペインのセレナード(シャミナード)
16. カプリース 作品52の6(サン=サーンス)
17. ハンガリー舞曲 第1番(ブラームス)
チョン・キョンファ(ヴァイオリン)、フィリップ・モル(ピアノ)
録音:1985年10月
CD:UCCD-50061 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
エルガーの《愛の挨拶》をはじめ、チャイコフスキーの《感傷的なワルツ》、クライスラーの《愛の悲しみ》や《愛の喜び》、ドビュッシーの《美しい夕暮れ》など、ヴァイオリンのための小品17曲を収録したアルバムです。世界最高のヴァイオリニストのひとりである韓国のチョン・キョンファが高度のテクニックを駆使しながら、迸る情熱を美しく昇華させて甘美な旋律やロマンティックな楽想を表出し、比類のない名演を聴かせています。
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チャイコフスキー:交響曲 第5番 ホ短調 作品64
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ワレリー・ゲルギエフ
録音:1998年7月 ザルツブルク(ライヴ)
CD:UCCD-50062 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
冒頭で提示する「運命の主題」が全編に亙って様々な形で再現され、この主要主題が全曲を統一する第5番は、交響曲作家としてのチャイコフスキーの名声を不動のものにした記念すべき傑作で、作品の根底には当時のロシアの時代思潮が色濃く流れています。カリスマ指揮者と称されるゲルギエフが灼熱の指揮ぶりでウィーン・フィルハーモニーをドライヴした、1998年のザルツブルク音楽祭での熱狂的な演奏をライヴ収録したディスクです。
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1. シューベルト:ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D960
2. シューベルト:楽興の時 D780
内田光子(ピアノ)
録音:1997年5,8月(1)、2001年8月(2) ウィーン
CD:UCCD-50063 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
ピアニスティックな魅力に溢れた、長大な規模を誇る最後のピアノ・ソナタ第21番。抒情的で即興性に満ちた、6曲から構成された愛らしい小品集《楽興の時》。シューベルトの音楽的特質が見事に発揮されたピアノの名作2曲をカップリングした一枚です。国際的な活躍を続ける内田光子の自然な息遣いによる、魅力的な演奏でお聴きください。自らが所有するスタインウェイを用いて、ウィーンのムジークフェラインザールで収録されました。初カップリング。
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モーツァルト:オペラ・アリア集
1. 歌劇《フィガロの結婚》〜自分で自分がわからない
2. 歌劇《フィガロの結婚》〜恋とはどんなものかしら
3. コンサート・アリア「わからないわ、どうしたの」
4. 歌劇《コシ・ファントゥッテ》〜恋はくせもの
5. コンサート・アリア「偉大な魂、高貴な心を」
6. 歌劇《ドン・ジョヴァンニ》〜恋人よ、さあこの薬で
7. 歌劇《フィガロの結婚》〜さあ早く来て、いとしい人よ
8. 歌劇《皇帝ティートの慈悲》〜行きますとも、いとしい人よ
9. 歌劇《皇帝ティートの慈悲》〜ああ、この瞬間だけでも
10. 歌劇《皇帝ティートの慈悲》〜今がその時よ…もはや花飾りの冠を
11. コンサート・アリア「畏れないで、いとしい人よ」
チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)
アンドラーシュ・シフ(ピアノ)(11)、ウィーン室内管弦楽団、指揮:ジェルジー・フィッシャー
録音:1990年4,5月
CD:UCCD-50064 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
《フィガロの結婚》《ドン・ジョヴァンニ》《コシ・ファントゥッテ》《皇帝ティートの慈悲》といった有名なオペラのアリアを中心に、他の作曲家の作品への挿入曲として書かれた珍しいコンサート・アリアも収録した、モーツァルトのオペラ・アリア集です。イタリアが誇る名メッゾ・ソプラノ、バルトリがデビューして間もない頃に録音した、輝かしいベル・カントの美声や若さ溢れる表現力の豊かな歌唱を、心ゆくまでお楽しみください。
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レスピーギ:交響詩《ローマの松》
レスピーギ:交響詩《ローマの祭り》
レスピーギ:交響詩《ローマの噴水》
モントリオール交響楽団、指揮:シャルル・デュトワ
録音:1982年6月 モントリオール
CD:UCCD-50065 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
絢爛たるローマの歴史を幻想的に描いた《松》、古代から近代までの祭礼を写実的に描写した《祭り》、水面に映し出されるローマの一日の風物が印象的に綴られた《噴水》。イタリア近代の作曲家レスピーギがローマの歴史や風物に思いを馳せて綴った3曲の交響詩は、《ローマ三部作》と呼ばれて親しまれています。多彩な管弦楽法を駆使したこの名作を完璧に再現した、デュトワとモントリオール交響楽団の壮麗な演奏でお楽しみください。
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ショパン:ポロネーズ集
1. 第1番 嬰ハ短調 作品26の1
2. 第2番 変ホ短調 作品26の2
3. 第3番 イ長調 作品40の1《軍隊》
4. 第4番 ハ短調 作品40の2
5. 第5番 嬰ヘ短調 作品44
6. 第6番 変イ長調 作品53《英雄》
7. 第7番 変イ長調 作品61《幻想》
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1976年-1984年
CD:UCCD-50066 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音(1,2,5,6)]
勇壮な楽想の極めて力強い主題を持つことから標題が付された《軍隊》、輝かしく魅力的な楽想や強烈なリズムで人気の高い情熱溢れる《英雄》、4つの主題に基づく晩年に書かれた独創的な傑作《幻想》。ポーランドの伝統的な民俗舞曲に新たな息吹を注ぎ込み、祖国の英雄的で騎士的な精神の象徴として書き上げられたショパンのポロネーズ集です。アシュケナージが卓越した解釈により、理想的ともいえるような充実した演奏を披露しています。
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1. バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106
2. バルトーク:管弦楽のための協奏曲 Sz.116
サイトウ・キネン・オーケストラ、指揮:小澤征爾
録音:2004年5月 ミラノ(1)、9月 長野(2)( ライヴ)
CD:UCCD-50067 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
古典的な均整感を漂わせながら民俗的要素を抽象的に昇華した、独自の様式を用いた作曲家固有の音楽で絶望や苦悩を表現した名作《弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽》。オーケストラの各パートを独奏楽器として起用した、緻密な彫りの深い響きが特徴の、華やかな演奏効果を備えた傑作《管弦楽のための協奏曲》。小澤征爾が指揮する名手揃いのサイトウ・キネン・オーケストラが、バルトークの名作2曲の本質を鋭く抉り出しています。
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J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻(全24曲)
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:2004年3月、12月、2005年3月
CD:UCCD-50068/9 (2枚組) \2,800(\2,667) デッカ [デジタル録音]
すべての長調と短調による24の前奏曲とフーガで構成され、平均律という調律法のあらゆる面での可能性を追求したバッハの《平均律クラヴィーア曲集》は、鍵盤音楽のための「旧約聖書」と称されています。第1番のアルペッジョによる前奏曲は後にグノーが《アヴェ・マリア》の伴奏に用いたことによって、さらに有名になりました。アシュケナージが蓄積した様々な演奏体験を解釈に反映させた、円熟の境地を示す創意に富んだ演奏です。
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サティ:ピアノ作品集
ジムノペディ 第1番、ジムノペディ 第2番、ジムノペディ 第3番、サラバンド 第1番、サラバンド 第2番、サラバンド 第3番、グノシェンヌ 第1番、グノシェンヌ
第2番、グノシェンヌ 第3番、グノシェンヌ 第4番、グノシェンヌ 第5番、グノシェンヌ 第6番、ヴェクサシオン、お前が欲しい、ピカデリー、夜想曲
第1番、犬のためのぶよぶよした前奏曲、ひからびた胎児、最後から2番目の思想
ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ)
録音:2001年12月、2002年2月、6月、9月
CD:UCCD-50070 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
反ロマン主義や反印象主義の姿勢を貫き、感情の表出を抑えた客観的な作風によって、20世紀音楽の新しい可能性や方向性を示したフランスの作曲家サティ。彼の大胆な手法や革新的な思想は、その後の音楽家にも大きな影響を与えました。《ジムノペディ》をはじめとする彼の代表作や珍しいピアノ曲を、フランスの名ピアニストであるティボーデが多彩な音色を駆使して感性豊かに演奏した、「ピアノ・ソロ全集」からのカップリング盤です。
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1. ファリャ:バレエ《三角帽子》
2. ファリャ:バレエ《恋は魔術師》
コレット・ポーキー(ソプラノ)(1)、ユゲット・トゥーランジョー(メッゾ・ソプラノ)(2)
モントリオール交響楽団、指揮:シャルル・デュトワ
録音:1981年7月
CD:UCCD-50071 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
情熱的なリズムや豊かな色彩感による、ファリャの出世作となった《恋は魔術師》。卓抜な管弦楽法が十全に発揮され、カスタネットを加えて華麗な演奏効果をもたらす《三角帽子》。近代スペインの作曲家ファリャを代表する、バレエ音楽の傑作2曲を収録した一枚です。デュトワが指揮するモントリオール交響楽団に女声の独唱も加わった、多彩な音色を駆使した鮮やかで変化に富んだ演奏が、聴く者を魅惑的なスペインの世界へ誘います。
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1. ショパン:24の前奏曲 作品28
2. ショパン:前奏曲 嬰ハ短調 作品45
3. ショパン:前奏曲 変イ長調(遺作)
4. ショパン:即興曲 第1番 変イ長調 作品29
5. ショパン:即興曲 第2番 嬰ヘ長調 作品36
6. ショパン:即興曲 第3番 変ト長調 作品51
7. ショパン:即興曲 第4番 嬰ハ短調 作品66《幻想即興曲》
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1977年-1984年
CD:UCCD-50072 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音 (3-7)]
ショパン作品の最高傑作と称されることが多い名作《24の前奏曲》。調性を5度圏の循環で配列したすべての長調と短調によって、短い楽想が感興の赴くままに展開する、音楽的にも充実した内容の完成度の高い曲集です。一方4曲の即興曲はそれぞれ独自の個性を備えた傑作で、各曲とも高い人気を誇っています。定評ある名ピアニスト、アシュケナージの洗練されたピアニズムと多彩な表現によって、ショパンの魅力を堪能してください。
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1. シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 D667《ます》
2. モーツァルト:ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K.478
アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)
トーマス・ツェートマイアー(ヴァイオリン)、タベア・ツィンマーマン(ヴィオラ)、リヒャルト・ドゥヴェン(チェロ)、ペーター・リーゲルバウアー(コントラバス)(1)
録音:1994年9月
CD:UCCD-50073 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
シューベルトの魅力である抒情的でよく歌う旋律や色彩豊かな和声が存分に発揮された、若々しいロマン的雰囲気が横溢する《ます》。社交的な性格と弦楽四重奏曲の力強く重厚な響きを併せ持った、特異な作品とてして知られるモーツァルトのピアノ四重奏曲。ブレンデルのピアノを弦の名手たちが支えながら融合一体化して、自然な歌が溢れるように流れ出てくる音楽の本質を見事に捉えた演奏で、聴く者を幸福な雰囲気で包み込んでくれます。
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1. ラヴェル:バレエ《マ・メール・ロア》全曲
2. ラヴェル:組曲《クープランの墓》
3. ラヴェル:バレエ《ジャンヌの扇》〜ファンファーレ
4. ラヴェル:古風なメヌエット
5. ラヴェル:優雅で感傷的なワルツ
モントリオール交響楽団、指揮:シャルル・デュトワ
録音:1983年5月(1,2,5)、1982年6月(3,4)
CD:UCCD-50074 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
繊細な音色による洗練された《マ・メール・ロア》、18世紀のフランス音楽に敬意を表して作曲された古代舞曲形式による《クープランの墓》、シューベルトのワルツを範として書かれた《優雅で感傷的なワルツ》。近代フランスの大作曲家ラヴェルの管弦楽作品を5曲収録したアルバムです。デュトワとモントリオール交響楽団の名コンビが十八番とするレパートリーで、繊細な音色による端麗な表現が最大の聴きどころといえるでしょう。
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入江のざわめき〜スペイン・ピアノ名曲集
I.アルベニス:入江のざわめき(組曲《旅の思い出》作品71-第6曲)、パバーナ・カプリーチョ 作品12、プエルタ・デ・ティエラ(組曲《旅の思い出》作品71-第5曲)、マラゲーニャ(組曲《スペイン》作品165-第3曲)、タンゴ(組曲《スペイン》作品165-第2曲)、セビーリャ(《スペイン組曲》作品47-第3曲)、アストゥーリアス(《スペインの歌》作品232-第1曲)、セギディーリャ(《スペインの歌》作品232-第5曲)/マテオ・アルベニス:ソナタ
ニ長調/グラナドス:オリエンタル(スペイン舞曲集 作品37-第2曲)、アンダルーサ(スペイン舞曲集 作品37-第3曲)/トゥリーナ:サクロ・モンテ(5つのジプシー舞曲
作品55-第5曲)、サパテアード(3つのアンダルシア舞曲 作品8-第3曲)/ファリャ:組曲《恋は魔術師》
アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)
録音:1974-1980年
CD:UCCD-50075 \1,800(\1,714) デッカ [一部デジタル録音]
グラナドスの《アンダルーサ》やI.アルベニスの《入り江のざわめき》、ファリャの《恋は魔術師》などスペインのピアノ作品の傑作14曲を、同国の名女流ピアニストであるラローチャの演奏で収録した名曲集です。極めて幅広いレパートリーを擁した彼女ですが、特に自国の作品では他の追随を許さない優れた演奏を聴かせる傑出した存在として広く知られていました。彼女の闊達自在な演奏でスペインの名曲を心ゆくまでお楽しみください。
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1. ラフマニノフ:交響曲 第2番 ホ短調 作品27
2. ラフマニノフ:交響詩《死の島》作品29
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、指揮:ヴラディーミル・アシュケナージ
録音:1981年9月(1)、1983年1月(2)
CD:UCCD-50076 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
ピアニストとしても一世を風靡した近代ロシアの作曲家ラフマニノフの第2番は、交響曲作家としての彼の実力を示した典型的な古典形式の名作で、メランコリックな旋律に溢れているところから広く親しまれています。アシュケナージがコンセルトヘボウ管弦楽団の美しい響きを存分に発揮させた演奏で、甘美で抒情的な作品の本質を美しく謳い上げています。「交響曲全集」からの一枚で、交響詩《死の島》をカップリングしています。
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フォーレ:ピアノ作品集
1. 即興曲 第2番 ヘ短調 作品31
2. 即興曲 第3番 変イ長調 作品34
3. 夜想曲 第1番 変ホ短調 作品33の1
4. 夜想曲 第2番 ロ長調 作品33の2
5. 夜想曲 第3番 変イ長調 作品33の3
6. 夜想曲 第4番 変ホ長調 作品36
7. 夜想曲 第5番 変ロ長調 作品37
8. 3つの無言歌 作品17
9. 舟歌 第1番 イ短調 作品26
10. 舟歌 第2番 ト長調作品41
11. 舟歌 第3番 変イ長調 作品44
12. ヴァルス・カプリース 作品30
パスカル・ロジェ(ピアノ)
録音:1989年1月
CD:UCCD-50077 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
生き生きとしたタランテラのリズムや変化と対照に富んだ即興曲、生涯に亙って描き続けられた夜想曲、夜想曲と並んでピアノ作品の中心的な位置を占める舟歌。抒情に満ちた優雅な音楽を数多く書き残した近代フランスの作曲家フォーレのピアノ曲から、初期に書かれた作品を中心に収録したアルバムです。同国の名ピアニストであるロジェが微妙なニュアンスを十二分に発揮した、洗練の極致やエスプリを感じさせる演奏を聴かせています。
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ブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調(ノヴァーク版)
サイトウ・キネン・オーケストラ、指揮:小澤征爾
録音:2003年9月 松本市(ライヴ)
CD:UCCD-50078 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
ブルックナーの宗教的荘厳さと深い抒情性を湛えた第7番は、卓越した作曲技法によって作曲家の名声を一挙に高めた交響曲で、敬愛するワーグナーへの追悼の意を第2楽章の金管の響きで表現した作品としても知られています。濃厚なロマン主義的性格を備えたこの名作を、小澤征爾が指揮するサイトウ・キネン・オーケストラがしなやかで重厚な演奏を繰り広げています。小澤にとっては初めてのブルックナー録音となったアルバムです。
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1. ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
2. ガーシュウィン:パリのアメリカ人
3. ガーシュウィン:ピアノ協奏曲 ヘ調
アンドレ・プレヴィン(ピアノと指揮)、ピッツバーグ交響楽団
録音:1984年5月 ピッツバーグ
CD:UCCD-50079 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
当時流行していたジャズの要素を採り入れて、音楽史に新たな1ページを刻んだ《ラプソディ・イン・ブルー》。パリの風物描写とガーシュウィン自身を対置させた、機知に富んだジャズ的な作品《パリのアメリカ人》。シンフォニック・ジャズの異色作として知られるピアノ協奏曲。アメリカ・クラシック音楽の古典に位置付けられるガーシュウィンの代表作3曲を、プレヴィンとピッツバーグ交響楽団のスィング溢れる演奏で収録した一枚です。
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1. モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216
2. モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219《トルコ風》
3. モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.364
アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
アリゴ・ペリッチャ(ヴィオラ)(3)、ロンドン交響楽団、指揮:サー・コリン・デイヴィス
録音:1961年11月(1,2)、1964年5月(3) ロンドン
CD:UCCD-50080 \1,800(\1,714) デッカ
因襲的なスタイルから脱して交響的な協奏曲への一歩を踏み出した、フランス風の趣を色濃く反映させた第3番。洗練度と深みを増した、青年期の最高傑作のひとつとして知られるスケールの大きな第5番。珍しく短調で書かれた中間楽章での憂いを帯びた感情の表出が印象的な協奏交響曲。デイヴィスの万全なサポートを得て、ベルギーの名ヴァイオリン奏者グリュミオーが甘美で艶やかな音色によって、格調の高い演奏を聴かせています。
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ブラームス:2つのラプソディ 作品79
ブラームス:3つの間奏曲 作品117
ブラームス:6つの小品 作品118
ブラームス:4つの小品 作品119
ラドゥ・ルプー(ピアノ)
録音:1970年9月、1976年7月 ロンドン
CD:UCCD-50081 \1,800(\1,714) デッカ
創意に溢れた2曲のラプソディをはじめ、作曲家晩年の心境を刻んだ傑作として知られる間奏曲集や小品集を収録した、ブラームスのピアノ作品集です。やや晦渋な曲と思われるかもしれませんが、気品に満ちた詩情溢れる世界が繰り広げられるブラームスの深遠なピアノ音楽の魅力をぜひ味わってください。リパッティの再来と称せられ「千人にひとりのリリシスト」と謳われたピアニスト、ルプーが透明な音色で美しく紡ぎ出した一枚です。
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月の光、シシリエンヌ・ヴァリエ〜ハープ・リサイタル
幻想曲 ハ短調 作品35(シュポア)、ソナタ 第2番 変ホ長調(ロゼッティ)、月の光(ドビュッシー)、前奏曲 ハ長調 作品12の7(プロコフィエフ)、ハープのためのソナタ(カゼッラ)、シシリエンヌ・ヴァリエ(ダマーズ)、黙想(ルニエ)、ハープのためのジャズ・バンド(トゥルニエ)、即興曲
作品86(フォーレ)
吉野 直子(ハープ)
録音:1984年4月 スイス
CD:UCCD-50082 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
純粋にハープのために書かれた作品を中心に構成したハープ名曲集で、ドビュッシーのピアノ曲《月の光》などもハープ・ヴァージョンで演奏されています。ソロはもとより室内楽や協奏曲で旺盛な演奏活躍を展開している、日本を代表する音楽家のひとりである吉野直子の瑞々しく秀逸な演奏は、知られざる作品の真価を改めて問い掛けているかのようです。ハープという楽器の様々な特長や魅力が全編に溢れるアルバムといえるでしょう。
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1. フランク:交響曲 ニ短調
2. ダンディ:フランス山人の歌による交響曲 作品25
ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ)
モントリオール交響楽団、指揮:シャルル・デュトワ
録音:1989年3月(1)、10月(2) モントリオール
CD:UCCD-50083 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
厳格さのなかに宗教的かつ官能的な響きが内在し、静かな思索と哲学的な沈潜をも感じさせる、独自の語法である循環形式を用いたフランク唯一の交響曲。毎年夏を過ごしたフランス中部の山岳地帯で採集した民謡を主題に採り入れた、独奏ピアノと管弦楽のために書かれたダンディの《フランス山人の歌による交響曲》。デュトワ指揮のモントリオール交響楽団とティボーデの独奏で、フランスが生んだ2曲の傑作交響曲を収録しています。
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1. 禁じられた遊び(ロマンス)(作者不詳)
2. ファンタジア 第10番(ムダーラ)
3. 《魔笛》の主題による変奏曲(ソル)
4. アルハンブラの想い出(タレルガ)
5. 3つのマズツカ(タレルガ)
6. セビーリャ(アルベニス)
7. タンゴ(アルベニス)
8. アストゥーリアス(アルベニス)
9. 入江のざわめき(アルベニス)
10. 朱色の塔(アルベニス)
11. アンダルーサ(グラナドス)
12. ゴヤのマハ(グラナドス)
13. ファルーカ(ファリャ)
14. ドビュッシーの墓に捧げる讃歌(ファリャ)
15. 聖母の御子(リョベート)
16. アメリアの遺言(リョベート)
17. ファンダギーリョ(トゥリーナ)
18. ネプリーナ(セゴビア)
エドゥアルド・フェルナンデス(ギター)(3-18)
ウィリアム・ゴメス(ギター)(1)、ティモシー・ウォーカー(ギター)(2)
録音:1966年(1)、1975年(2)、1984年(3,9-14)、1986年(4-8,15-18)
CD:UCCD-50084 \1,800(\1,714) デッカ[デジタル録音(3-18)]
《禁じられた遊び》をはじめ《アルハンブラの想い出》や《入り江のざわめき》などのギターの名作18曲を、ウルグアイ生まれのギター奏者フェルナンデスの演奏を中心に収めたアルバムです。彼は常に自発的な感興を伴う演奏を聴かせますが、ここでも卓越した技巧や的確な表現力に加え、作品それぞれの持ち味を見事に弾き分けています。われわれの最も身近な楽器のひとつであるギターの魅力をあますところなく伝えくれるアルバムです。
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1. 愛の喜び(マルティーニ)
2. すみれ(A.スカルラッティ)
3. オンブラ・マイ・フ(ヘンデル)
4. ニーナの死(チアンピ)
5. モーツァルトの子守歌(フリース)
6. シューベルトの子守歌(シューベルト)
7. ブラームスの子守歌(ブラームス)
8. アヴェ・マリア(シューベルト)
9. アヴェ・マリア(バッハ/グノー)
10. 庭の千草(フロトー)
11. 埴生の宿(ビショップ)
12. わが母の教え給いし歌(ドヴォルザーク)
13. 歌の翼に(メンデルスゾーン)
14. 金髪のジェニー(フォスター)
15. 夢見る人(フォスター)
16. 草競馬(フォスター)
17. ジョニーが凱旋する時(アメリカ民謡)
18. リパブリック讃歌(アメリカ民謡)
19. ヴォルガの舟歌(ロシア民謡)
20. 黒い瞳(ロシア民謡)
レナーテ・テバルディ(ソプラノ)(1-4)、ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)(5-9)、ジョーン・サザーランド(ソプラノ)(10-13)、マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)(14-18)、ニコライ・ギャウロフ(バス)(19,20)
録音:1962年-1985年
CD:UCCD-50085 \1,800(\1,714) デッカ
〈庭の千草〉をはじめ〈オンブラ・マイ・フ〉から〈ヴォルガの舟歌〉まで、世界中の人々から親しまれ歌い続けられている愛唱歌を20曲収めたアルバムです。テバルディ、フレーニ、サザーランド、ホーンといった豪華女声歌手陣に加えて、ロシア民謡は名バス歌手のギャウロフが歌った貴重な録音を収録しています。思わず一緒に口ずさんでしまうような歌の世界の魅力を満喫できるディスクで、すべてオーケストラ伴奏による演奏です。
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1. モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K550
2. モーツァルト:交響曲 第41番 ハ長調 K551《ジュピター》
エンシェント室内管弦楽団
指揮:クリストファー・ホグウッド(コンティヌオ)、ヤープ・シュレーダー(コンサート・マスター)
録音:1981年11月、1982年2,3月 ロンドン
CD:UCCD-50086 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
哀愁を帯びた旋律が古典美の極致を示す、悲愴なパトスを湛えた第40番。晴朗さに満ちた記念碑的な高みに立つ、雄大で力強い曲想の第41番。最新の音楽的考証に基づいてモーツァルト時代の演奏スタイルを現代に再現し、世界の音楽ファンに衝撃を与えたホグウッド指揮の「交響曲全集」からの一枚です。その研究の成果は作曲家晩年のこの二曲にも見事なまでに反映されており、オリジナル楽器の新鮮な響きが聴く者に強烈な印象を与えます。
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軽騎兵〜スッペ:序曲集
1. 軽騎兵
2. ファティニッツァ
3. ウィーンの朝、昼、晩
4. 怪盗団
5. 美しいガラテア
6. 詩人と農夫
7. スペードの女王
モントリオール交響楽団、指揮:シャルル・デュトワ
録音:1984年10月 モントリオール
CD:UCCD-50087 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
J.シュトラウスU世やミレッカーとともに「ウィーン喜歌劇の三大作曲家」と呼ばれたオーストリアの作曲家スッペの、《軽騎兵》をはじめとする序曲を7曲収録した一枚です。彼はオッフェンバックの影響を受けながらも、イタリア風の明るさや情熱と、ウィーン風の甘美さやワルツのリズムなどを織り交ぜた作風のオペレッタを数多く残しました。デュトワ指揮のモントリオール交響楽団が、洒落た味わいに満ちた多彩な演奏を聴かせています。
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1. モーツァルト:ピアノ協奏曲 第26番 ニ長調 K.537《戴冠式》
2. モーツァルト:ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノと指揮)、フィルハーモニア管弦楽団
録音:1982年2月(1)、1977年12月(2) ロンドン
CD:UCCD-50088 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音(1)]
映画に用いられて一躍有名になった清冽で夢幻的なアンダンテ楽章を持つ、限りない美しさを湛えた第21番。独奏ピアノが繰り広げるパッセージが祝典的な気分を盛り上げる、皇帝の戴冠式を祝して演奏されたためにタイトルが付されたと伝えられる華麗な第26番。モーツァルトの2曲のピアノ協奏曲を、アシュケナージがソロと指揮を兼ねて演奏した、的確なアプローチで作品の核心を見事に衝いた「ピアノ協奏曲全集」からの一枚です。
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1. J.S.バッハ:2声のインヴェンション BWV772-786
2. J.S.バッハ:3声のインヴェンション(シンフォニア)BWV787-801
3. J.S.バッハ:4つのデュエット BWV802-805
4. J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
録音:1992年12月(1,2)、1983年9月(3,4) ロンドン
CD:UCCD-50089 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
ひとつの主題に基づいて曲全体が展開される《インヴェンション》は、演奏の教本としての役割も果たす作品。また《半音階的幻想曲とフーガ》は激しい情熱と豊かなファンタジーに溢れた名作です。ハンガリー生まれのシフは活動を開始した当初、バロックや古典派の作品をレパートリーの中心に据えて独自のスタイルを打ち立て、特にバッハ弾きとして高い評価を得ました。彼のロマンティックで知的な解釈で聴くバッハ・アルバムです。
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1. R. シュトラウス:ウィーン・フィルハーモニーのためのファンファーレ AV109
2. R. シュトラウス:アルプス交響曲 作品64
3. R. シュトラウス:ヨハネ騎士修道会の荘重な入場 AV103
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:小澤征爾
録音:1996年3月 ウィーン
CD:UCCD-50090 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
アルプスに登山する旅人の目に映る夜明けから日没までの大自然の情景や心象風景を、大編成のオーケストラを駆使して見事に活写した《アルプス交響曲》は、最も傑出した描写音楽のひとつで、一編の記録映画を見るかのようなリアルさと楽しさに溢れています。小澤征爾はウィーン・フィルハーモニーを見事に統率して、音による一大絵巻ともいうべきこの作品を輝かしく再現しています。珍しい2曲の吹奏楽曲を併録したアルバムです。
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1. ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品35 《葬送行進曲》
2. ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58
3. ショパン:幻想曲 ヘ短調 作品49
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1979年(1)、1976年(2)、1978年(3) ロンドン
CD:UCCD-50091 \1,800(\1,714) デッカ
ショパンが最も平穏で幸福だった時期に書かれた、有名な葬送行進曲を含む詩情溢れる第2番。ソナタの伝統的な形式に捉われない自由な作風ながら有機的な統一の深まりが窺える、豊かな情感と幻想に満ちた第3番。ショパン芸術の頂点を築く2曲のソナタに加えて、作曲家の天分を如実に感じさせる《幻想曲》をカップリングした一枚です。ショパン演奏で極めて高い評価を得ているアシュケナージの、定評ある演奏でお楽しみください。
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野ばら〜シューベルト歌曲集
野ばら D257、ます D550、ナイチンゲールに寄す D497、春に D882、若い尼僧 D828、夜と夢 D827、水の上で歌う D774、アヴェ・マリア
D839、春の憩い D686、糸を紡ぐグレートヒェン D118、君こそは憩い D776、死と乙女 D531、すみれ D786、男ってみんなやくざなもの
D866の3
ルネ・フレミング(ソプラノ)、クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ)
録音:1996年6月 [デジタル録音]
CD:UCCD-50092 \1,800(\1,714) デッカ
シューベルトは31年という短い生涯に600曲以上のドイツ・リートを生み出し、「歌曲王」と称されています。詩の持つ雰囲気を損なうことなく作曲された数々のリートは、今もなお珠玉の輝きを放ち続けています。このディスクは名ソプラノ歌手フレミングの初のリート・アルバムで、フレッシュな美声でシューベルトの歌曲の世界を歌い上げています。ドイツの名ピアニストで、指揮者としての名声も高いエッシェンバッハの伴奏も魅力的です。
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1. グローフェ:組曲《グランド・キャニオン》
2. コープランド:エル・サロン・メヒコ
3. コープランド:市民のためのファンファーレ
4. コープランド:バレエ《ロデオ》〜4つのダンス・エピソード
デトロイト交響楽団、指揮:アンタル・ドラティ
録音:1982年10月(1)、1981年5月(2-4) デトロイト
CD:UCCD-50093 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
雄大な大峡谷の景観を音楽によって見事に描写した、グローフェの代表作として知られる《グランド・キャニオン》。メキシコを訪れたときの印象をもとに、当地の民謡なども採り入れて作曲したコープランドの《エル・サロン・メヒコ》。躍動するリズムと華麗なサウンドが炸裂するバレエ音楽《ロデオ》からの組曲。ドラティがオーケストラ・ビルダーとしての手腕を遺憾なく発揮して、色鮮やかに描き出したアメリカ管弦楽曲の傑作集です。
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ショパン:マズルカ集
第1番 嬰へ短調 作品6の1、第2番 嬰ハ短調 作品6の2、第5番 変ロ長調 作品7の1、第7番 変ロ短調 作品7の3、第13番 イ短調 作品17の4、第17番
変ロ短調 作品24の4、第20番 変ニ長調 作品30の3、第21番 嬰ハ短調 作品30の4、第23番 ニ長調 作品33の2、第25番 ロ短調
作品33の4、第31番 変イ長調 作品50の2、第32番 嬰ハ短調 作品50の3、第34番 ハ長調 作品56の2、第36番 イ短調 作品59の1、第37番
変イ長調 作品59の2、第38番 嬰へ短調 作品59の3、第40番 へ短調 作品63の2、第41番 嬰ハ短調 作品63の3、第44番 ハ長調
作品67の3、第45番 イ短調 作品67の4、第47番 イ短調 作品68の2、第49番 へ短調 作品68の4、第51番 イ短調(遺作)《エミール・ガイヤールに捧ぐ》
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1976年−1985年 [一部デジタル録音]
CD:UCCD-50094 \1,800(\1,714) デッカ
マズルカはポーランドの郷土色豊かな民俗舞曲ですが、ショパンはこのリズムを用いて58曲もの創意溢れる作品を作曲しました。そのなかで最も知られている伸びやかなメロディと特徴的なリズムとの調和が美しい第5番、民族的な要素と独自の個性が美しく融合した第38番、死の床で書かれた半音階的旋律や和声が特徴の「白鳥の歌」第49番など、23曲のマズルカを収録しました。好評を博したアシュケナージの「ショパン全集」からの一枚です。
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チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調 作品36
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ワレリー・ゲルギエフ
録音:2002年10月 ウィーン(ライヴ)
CD:UCCD-50095 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
野性的ともいえるエネルギーを内包した、変化に富んだ情熱的で劇的な交響曲第4番は、不幸な結婚に悩んでいた当時のチャイコフスキーの心境を反映した、人生の苦悩や悲哀を音楽によって描いた力作です。人気絶頂のゲルギエフが2002年に名門ウィーン・フィルハーモニーの特別演奏会で指揮した際のライヴ録音で、指揮者の情熱的な音楽作りにオーケストラが躍動的な充実した響きで応え、緊迫感の漲った稀有な熱演を繰り広げています。
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1. モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調 K.622
2. モーツァルト:オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314(285d)
3. モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299(297c)
アントニー・ペイ(バセット・クラリネット)(1)、ミシェル・ピゲ(オーボエ)(2)、リサ・ベズノシューク(フルート)(3)、フランシス・ケリー(ハープ)(3)
エンシェント室内管弦楽団、指揮:クリストファー・ホグウッド
録音:1984年8,9月(1,2)、1986年9月(3) ロンドン
CD:UCCD-50096 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
深い静けさのなかで透明なソロが美しく活躍するクラリネット協奏曲、生彩に富んだ輝くばかりのオーボエ協奏曲、フランス風の典雅な趣を湛えたギャラントなフルートとハープのための協奏曲。管楽器を用いたモーツァルトの傑作協奏曲3曲を、ホグウッドがエンシェント室内管弦楽団を指揮したオリジナル楽器による清冽な響きによる演奏で収録、クラリネット協奏曲では低音域を拡張したバセット・クラリネットが用いられています。
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1. ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》
2. タニェエフ:前奏曲とフーガ 嬰ト短調 作品29
3. リャードフ:音楽の玉手箱 作品32
4. ボロディン:スケルツォ 変イ長調
5. チャイコフスキー:ドゥムカ(ロシアの農村風景から)作品59
6. ラフマニノフ:練習曲《音の絵》作品33
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1982年(1)、1983年(2-5)、1977年&1981年(6)
CD:UCCD-50097 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音(1-5)]
作曲家の友人であった建築家の遺作展を訪れて着想されたムソルグスキーの《展覧会の絵》は、フランスの印象派の作曲家たちにも多大な影響を与えた作品です。このディスクにはオリジナルのピアノ・ソロの演奏で収録しています。その他、チャイコフスキーをはじめ5人の作曲家の作品を併録しており、ロシアのピアノ名曲集といった趣の一枚となっています。祖国を同じにする名ピアニスト、アシュケナージの演奏でお聴きください。
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1. シベリウス:交響曲 第2番 ニ長調 作品43
2. シベリウス:ロマンス ハ長調 作品42
3. シベリウス:悲しきワルツ 作品44の1
4. シベリウス:交響詩《フィンランディア》作品26
ボストン交響楽団、指揮:ヴラディーミル・アシュケナージ
録音:1992年3月(ライヴ)
CD:UCCD-50098 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
北欧の森や湖の自然を思わせる抒情性とロマンティックな情感が溢れる第2番は、シベリウスの交響曲のなかでも最もポピュラーな作品です。このディスクはアシュケナージとボストン交響楽団の初顔合わせとなった演奏で、同時にこのオーケストラのデッカへの初録音にあたる記念すべき一枚です。交響曲は1992年にボストンのシンフォニー・ホールで行われた演奏会の感動的なライヴで、併録の3曲はその直後に同ホールで収録されました。
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1. マルチェロ:オーボエ協奏曲 ニ短調
2. サンマルティーニ:オーボエ協奏曲 ニ長調
3. アルビノーニ:オーボエ協奏曲 ト短調 作品9の8
4. ロッティ:オーボエ・ダモーレ協奏曲 イ長調
5. チマローザ:オーボエ協奏曲 ハ長調
ハインツ・ホリガー(オーボエ)、イ・ムジチ合奏団
録音:1986年7月 スイス
CD:UCCD-50099 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
映画『ベニスの愛』で哀愁を帯びた緩徐楽章が使用されて有名になったマルチェッロをはじめ、イタリア・バロックのオーボエ協奏曲を5曲収録しています。作曲家としても知られるスイスのオーボエ奏者ホリガーの代表的な録音で、彼の知的なアプローチによる新鮮な感覚の演奏は、現在でも全く色褪せることがありません。共演するイ・ムジチ合奏団も、旋律の美しさや正統的なイタリアのカンタービレをたっぷりと謳い上げています。
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ヴィリアの歌〜オペレッタ名曲集
《オペラ舞踏会》〜別室へ行きましょう(ホイベルガー)、《デュバリー》〜私が心を捧げる人(ミレッカー)、《小鳥売り》〜私は郵便配達のクリステル(ツェラー)、《坑夫長》〜悪く思わないで(ツェラー)、《お気に入り》〜わが心の皇帝(シュトルツ)、《小鳥売り》〜桜の花が咲いた頃(ツェラー)、《踊り子、ファニー・エルスラー》〜ジークフェリンクのリラの花
(ヨハン・シュトラウスU世)、《ヴェネツィアの一夜》〜ほろ酔い気分(ヨハン・シュトラウスU世)、《こうもり》〜侯爵様あなたのような方は(ヨハン・シュトラウスU世)、《白馬亭にて》〜きっと素敵に違いない(ベナツキー)、《白馬亭にて》〜ザルツカンマーグートでは(ベナツキー)、《最愛の人》〜あなただけが私の幸せ(ドスタル)、《どこかのいとこ》〜輝く月(キュネケ)、《メリー・ウィドウ》〜ヴィリアの歌(レハール)、《フリーデリケ》〜野ばら(レハール)、《ロシアの皇太子》〜きっと来る人(レハール)、《ジュディッタ》〜熱き口づけを(レハール)、わが夢の都ウィーン(ジーツィンスキー)
バーバラー・ボニー(ソプラノ)、ロナルド・シュナイダー(ピアノ)
録音:2002年8月 スワンシー
CD:UCCD-50100 \1,800(\1,714) デッカ [デジタル録音]
J.シュトラウスの《こうもり》やレハールの《メリー・ウィドウ》をはじめ、9人の作曲家の手になる、大変珍しい作品も含まれたウィーンのオペレッタのアリア集で、最後にジーツィンスキーの名曲〈わが夢の都ウィーン〉がアンコールのように収められています。世界のオペラ・ハウスで活躍を続け、リートも得意とする知性派のソプラノ歌手ボニーが歌ったアルバムで、彼女のオリジナルのアリア集としてはこれが最初のものとなります。
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1. モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581
2. ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115
ペーター・シュミードル(クラリネット)、新ウィーン八重奏団員
録音:1978年11月(1)、1980年4月(2) ウィーン
CD:UCCD-50101 \1,800(\1,714) デッカ
柔和な調べのなかに優美さと悲哀感が交錯する、晩年の澄み切った心境を伝えるモーツァルト。楽器特有の音色を巧みに生かして、晩年の独特の寂寥感を見事に表出したブラームス。ウィーン・フィルハーモニーの首席クラリネット奏者シュミードルと、同団のメンバーで構成される新ウィーン八重奏団員が演奏したクラリネット五重奏曲集です。独特の柔らかな響きと自在な表現は、音楽の都ウィーンならではの独特な香りに満ちたものです。
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ヴェルディ:レクイエム
ルネ・フレミング(ソプラノ)、オリガ・ボロディナ(メッゾ・ソプラノ)
アンドレア・ボチェッリ(テノール)、イルデブランド・ダルカンジェッロ(バス)
キーロフ歌劇場管弦楽団&合唱団 、指揮:ワレリー・ゲルギエフ
録音:2000年7月10‐15日ロンドン、オール・ハローズ、ゴスペル・オーク〈デジタル録音〉
CD:UCCD-50102/3 (2枚組) \2,800(\2,667) デッカ
オペラで育まれた美しい旋律の書法や豊かな構成力、さらには劇的効果の表現などの作曲技法が駆使された、古今のレクイエムのなかでも屈指の名作として知られるヴェルディの《レクイエム》。この作品は敬愛していたロッシーニと詩人マンツォーニの死を契機として作曲されました。現代のカリスマと称されるゲルギエフが率いるキーロフ歌劇場管弦楽団・合唱団と豪華歌唱陣による、劇的な迫力の漲る白熱的な演奏でお楽しみください。
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