UNIVERSAL CLASSICS
濃密な原色の彩感
ゲルギエフの《ペトルーシュカ》が遂に登場!
カップリングもゲルギエフには珍しいメンデルスゾーンとドビュッシーの録音で。
ゲルギエフ/ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ、他

UCCP-1116
 ゲルギエフ/ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ、他

 ワールド・オーケストラ・フォー・ピース
 指揮:ワレリー・ゲルギエフ
 CD:UCCP-1116 \2,548(\2,427) PHILIPS 2005年12月21日発売
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メンデルスゾーン:劇音楽《真夏の夜の夢》〜スケルツォWMPで試聴
1998年 バーデンバーデン (ライヴ録音)
ドビュッシー:交響詩《海》
海の夜明けから真昼まで
波の戯れ
風と海の対話
2000年 BBCプロムスでの録音からの抜粋
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《ペトルーシュカ》
第1場:謝肉祭の日WMPで試聴
第2場:ペトルーシュカの部屋WMPで試聴
第3場:ムーア人の部屋WMPで試聴
第4場:謝肉祭の夕方WMPで試聴
2003年 サンクトペテルブルク(ライヴ録音)


《火の鳥》《春の祭典》に続くゲルギエフによる民族的色彩感あふれる《ペトルーシュカ》録音。これでストラヴィンスキー:3大バレエが揃いました。今回の録音は世界の音楽家たちが平和の名の下に結集した「ワールド・オーケストラ・フォー・ピース」による演奏です。ここに聴かれるストラヴィンスキーの演奏は西欧的な分析的な手法のものとは対極にある民族色豊かで野生的、温かく美しい真にロシア的なアプローチです。一方ドビュッシーでは、最弱音から最強音にいたる音色のグラデーションを用いて、水面に射す光のゆらめきから怒涛押し寄せる嵐の激しさまでを鮮やかに描き上げています。

ワールド・オーケストラ・フォー・ピースとは?
1995年に国際連合創設50周年を記念して、ショルティ指揮のもとに世界各国から集まった奏者により作られた「ワールド・オーケストラ・フォー・ピース」。
メンバーの中には、ウィーン・フィル:コンサートマスターのキュッヒル、シカゴ交響楽団のクレヴェンジャー(ホルン首席奏者)、ハーセス(トランペット首席奏者)、フィラデルフィア管弦楽団のウッダムス(オーボエ首席奏者)など綺羅星のごとき世界のトップ・オーケストラ・プレイヤー達が含まれています。
1997年のショルティ没後は、ゲルギエフにその指揮が任されることとなり、
その後、1998年4月 バーデン・バーデン
2000年9月 ロンドン
2003年5月 サンクトペテルブルク&モスクワで平和の証として、コンサートが開かれてきました。
今年2005年はこのオーケストラが作られてから10年目の節目の年と言う事で8月から9月にかけてロンドン、ベルリン、モスクワ、北京でコンサート・ツァーが行われ、過去のコンサートからの録音が1枚のCDとしてリリースされることとなりました。
1998年にゲルギエフが初めてこのオーケストラを指揮したコンサートから、メンデルスゾーン:《真夏の夜の夢》〜スケルツォ。2000年のロンドン・プロムスで演奏された《海》。そして2003年、成都300年を祝うサンクトペテルブルクで演奏された《ペトルーシュカ》がここに収録されています。
2003年のコンサートを例に挙げてみると、このコンサートのために44カ国におよぶ77のオーケストラから110人のプレーイヤーたちがサンクトペテルブルクに集まりました。第1ヴァイオリンのメンバーのうち、15人はそれぞれ自分の所属するオーケストラではコンサート・マスターを務める奏者だったと言う事からも、このオーケストラがいかに優れた奏者達の集まりなのかがうかがえます。
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