現代ジャズ・シーンを代表する豪華ミュージシャン/ヴォーカリストが参加した、モダン・ジャズの偉人チャーリー・パーカーのトリビュート・アルバム発売決定!

2017.04.13 TOPICS

モダン・ジャズの父と呼ばれる、テナー・サックス奏者&コンポーザー=チャーリー・パーカーのトリビュート・アルバム。2015年に没後60年を迎えたチャーリー・パーカーの功績を称え、企画されたアルバム。

プロデューサーには名匠ラリー・クラインを起用し、新たに歌詞をつけ、カート・エリング、グレゴリー・ポーター、キャンディス・スプリングス、メロディ・ガルドー、などジャズ界の一流ヴォーカリストをフィーチャーし、チャーリー・パーカーの生涯を1枚のアルバムを通して表現されたアルバム。

ミュージシャンには、デヴィッド・ボウイの遺作『★』に起用され一躍注目されたテナー・サックスのダニー・マッキャスリンをアルバム全編に起用している他、ベン・モンダー(g)、マーク・ジュリアナ(ds)など、今日のジャズ・シーンにおいて最先端を行くミュージシャン達を起用している。

<商品情報>

ヴァリアス・アーテスト『ザ・パッション・オブ・チャーリー・パーカー』

Various Artists “The Passion Of Charlie Parker”
2017年6月16日(金)世界同時リリース
UCCI-1040 ¥2,808(税込)

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<収録曲>
1. ミート・チャーリー・パーカー (チャンの序曲)Featured Vocalistマデリン・ペルー
※「オーニソロジー」ヴォーカル・バージョン
2. チャーリー・パーカーの墓碑銘(葬儀)Featured Vocalistバーバラ・ハニガン
※「ヴィザ」ヴォーカル・バージョン
3. ヤードバード組曲(天才の青春時代)Featured Vocalistグレゴリー・ポーター
※「ヤードバード組曲」ヴォーカル・バージョン
4. ソー・ロング(ニューヨークへの脱出)Featured Vocalistジェフリー・ライト
※「K.C.ブルース」ヴォーカル・バージョン
5. エヴリ・リトル・シング(信奉者の歌)Featured Vocalistルシアーナ・ソウザ
※「ブルームディド」ヴォーカル・バージョン
6. セントラル・アベニュー(ロサンゼルスへの暗い旅)
※インタールード
7. ロサンゼルス(密売人の歌)Featured Vocalistカート・エリング
※「ロサンゼルス」ヴォーカル・バージョン
8. リヴ・マイ・ラヴ・フォー・ユー(チャンのラヴ・ソング)Featured Vocalistキャンディス・スプリングス
※「マイ・リトル・スウェード・シューズ」ヴォーカル・バージョン
9. フィフティ・ダラーズ(天使と悪魔)Featured Vocalistジェフリー・ライト
※「セグメント」ヴォーカル・バージョン
10. 52丁目の王様(チャンの宣言)Featured Vocalistメロディ・ガルドー
※「スクラップル・フロム・ジ・アップル」ヴォーカル・バージョン
11. サル・プレイエル(パリへの旅)
※インタールード
12. アプレ・ヴ(チャーリー・パーカーの神格化)Featured Vocalistカミーユ・ベルトー
※「オー・プリヴァーヴ」ヴォーカル・バージョン


プロデュース:ラリー・クライン

<パーソネル>
ダニー・マッキャスリン(ts), ベン・モンダー(g), マーク・ジュリアナ(ds), エリック・ハーランド(ds),
スコット・コリー(bs), ラリー・グレナディア(bs),クレイグ・テイボーン(p, Wurlitzer, Hammond B-3 org)