BIOGRAPHY

チャールス・ロイド / CHARLES LLOYD


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チャールス・ロイドは現在のECMを代表するレコーディング・アーティスト。サックス奏者では1970年代から所属するヤン・ガルバレクやジョン・サーマンと並ぶ重要人物。
ECMへの初録音作『フィッシュ・アウト・オブ・ウォーター』から前作『ラボ・デ・ヌーベ』まで、2枚組2タイトルを含む13タイトルをECMからリリースしている。18年間に渡るECMへのコンスタントなレコーディング活動が現在のロイドの地位を築く上で重要なウエイトを占めているといえる。

60年代に若きキース・ジャレットを擁したクァルテットで絶大な人気を獲得するも、70年代以降はシーンの動向とは隔絶した生活を送り、80年代に入ってミシェル・ペトルチアーニと出会ったことを復帰のきっかけとしたのはよく知られるプロフィール。そんなロイドの他者を気にしない姿勢に対して、今日に至る道筋をつけたのがECMだったと言える。
『フィッシュ』のリリースが90年、2010年はロイドのECM所属20周年という節目の年にあたるのも見逃せない。