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新作『愚か者』本日発売!メンバーによる曲コメントが到着!

メンバーによる『愚か者』収録曲コメントが到着!これを読んで新作をじっくり聴こう!

J:ジョシュ・トッド (Vo)
K:キース・ネルソン (G)

1. サムバディ・ファックド・ウィズ・ミー
J:純真な気持ちを失くして、「なんだ、総ては見かけと違うじゃないか」って思う。人生のどこかで、誰かがよからぬことを言っている。何かが間違っている。人から言われたことをそのまま鵜呑みにしてはいけないんだってことに気づき始めるんだよ。そのことについての曲なんだ。

2. セイ・ファック・イット
K:ジョシュのアイディアだった。ある日、ツアー・バスの中で俺のところにやって来て「おい、この曲(注:アイコナ・ポップ「アイ・ラヴ・イット(feat.チャーリーXCX)」)をやりたいんだけど、歌詞を変えたいんだ。カヴァー曲で、ポップなんだけど」と言った。それを聞いた俺は、「う~ん、俺には理解出来ないけど、やってみるよ」と言った。彼がやりたいんだったら、お互い様だから、わかったと言って、家に帰ってからしかるべきキーを見つけて、もっとヘヴィにして、もっとギター主導にした。EP中、俺のお気に入りだよ。そして、ライヴでは大うけだ。あの曲に対する反応と来たら、信じられないほどだよ。
ちなみに、このレコーディングのサウンドにキーボードは1つも使っていない。総て、ギターで操作したんだ。あの音のうねりも、チューニングを下げたものも、総てギターでいろいろと試してやったんだよ。

3. ザ・マザーファッカー
K:このレコードのために書いた最初の曲。俺が書いたギター・リフをジョシュに送って、それにインスパイアされたジョシュが書いた。
J:この曲は、自分を引きずり下ろそうとするmotherfuckers(バカ野郎)についてだけど、そのお返しをするんだ。一番いいのは、乗り越えて、復讐すること。つまり、成功することだ。俺たちはいつだって自分たちにそう言い聞かせている。「最高の復讐は成功だ」って。この曲はそういうことについてなんだ。

4. アイ・ドント・ギヴ・ア・ファック
K:きっかけは、ジョシュが「おい、こういう曲のアイディアがあるんだ。こんな感じだよ」と言って‘I don't give a fuck’と歌いだしたんで、俺がそこにファンキーな音楽をつけたところ、とてもしっくり収まったんだ。
J:あの曲は、“Crazy Bitch”のように始まって終わったんだ。彼に連絡して、「すごくシンプルで、スペースがたくさんあって、ゴキゲンなグルーヴなんだ。どうでもいい(don't give a fuck)って感じで男が街を歩いているところを想像してみてくれ」って言ったんだよ。彼の邪魔をするものは何もないし、彼も大して何もやっていない。グルーヴィーで、ファンキーで、全編のヴォーカルにフックを効かせたかった。そうして出来たのがこの曲で、EP中俺のお気に入りなんだ。

5. イッツ・ア・ファッキング・ディザスター
K:俺が作った曲。悲しみと怒りの感情を同じ曲の中で引き起こしたかったんだよ。ある特定の人物を念頭に置いて作ったことは間違いない。これの音楽を作っていた時、その人のことをしょっちゅう考えていたからね。でも、ジョシュにはそのことは一切伝えずに、ただ音楽を送って、どう思うか考えてみてくれと言った。あとは、曲の成り行きに任せたんだ。あんなに長いギター・ソロを2つ入れようと思ったわけじゃないけど、曲に取り組んで行くうちに、ジョシュが歌っていた題材に合わせて最後はゆっくりになった。そして結局これだけ長い曲になったけど、俺はとても誇りに思っているよ。
J:歌詞は、ヴァースの音楽を聴いて詩のような感じにしたくなったんだ。詩を書いて…。それが正しい言い方なのかどうかはわからないけど、自分の心の中を覗いて、なぜ俺は常にダークな部分に引き寄せられたいかについて考えてみた。俺は必ずダークな方へ向かいたがる。どんなに素晴らしい人生を送っていても、人生ですごいことがたくさん起こっていても、必ずダークなものを求めるんだな。それが何なのか、俺にはわからないけどね。もしかしたらっていうものはあるよ。俺の育ち方のせいかもしれないけど、いつも自問しているんだ、「俺が求めているのはこれなのか?」って。‘It's a fucking disaster’(それって、悲惨この上ないじゃないか)また失ってしまうものがある。成功しようとして、ポジティヴな人生を築こうとしているのに、ダークな部分に向かいたい衝動に駆られてしまう。そのことについてなんだ。

6. フィスト・ファック
K:これは、ラヴ・ソング。(笑)いや、ラヴ・ソングなんかじゃないよ。MINOR THREAT、BAD RELIGONのブライアン・ベイカーが来てくれて、俺たちのためにギター・ソロを弾いてくれたんだ。ピッタリだと思ったし、それに楽しかったよ。俺たちのレコードにゲストが参加したのは今回が初めてだったんでね。あの曲は、リビング・ルームでサクッと出来たんだ。
J:この曲は、『GOODFELLAS』(映画)についてなんだ。レイ・リオッタ(主人公の役者)がダメになってコカインとかをやりだして、マフィアの連中が彼を見つけだそうとして、バカげたことがいろいろ起こって、ということについての曲さ。

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