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2001年のニュース

■故郷アイスランドのレイキャヴィックでショウを開催

 12月19日、故郷アイスランド、レイキャヴィッ クの中心地にある『Laugardalshll』でショウを行なったビョーク。満員の観客の前で彼女は、過去のヒット曲を特別にアイスランド言語で歌うな どのパフォーマンスを披露しました。また、ショウの前に行なった地元の新聞とのインタビューの中では、すでに『ヴェスパタイン』に続くニュー・アルバムの 構想を練っていると語っています。「そのほとんどは、まだ私の頭の中にあるだけのものなの。だから、まだ詳細については話したくないわ。だって、話すこと によって台無しになってしまうかもしれないでしょ。実際にニュー・アルバムの制作を始めるまでは、秘密にしておきたいのよ」。
 なお、彼女は、21日に同じレイキャヴィックの『Haskolabio』で行なったショウを最後に、今年のワールド・ツアーをすべて終了しました。

2001.12.26更新


■ロンドンのロイヤル・オペラハウスで、初のポピュラー音楽コンサート敢行

 12月16日、ロンドンのロイヤル・オペラハウス で、ビョークがポピュラー音楽アーテイストとして初のコンサートを行ないました。当日のチケットはもちろんソールド・アウトでしたが、観客の中には、U2 のボノやP.J.ハーヴェイ、ハワード・ジョーンズ、ザ・ブルートーンズのマーク・モリス、デザイナーのアレキサンダー・マックイーンの姿もあったのだそ うです。なお、当日の演奏曲目は以下の通りです。
1.Frosti 2.Overture 3.All Is Full Of Love 4.Aurora 5.Undo 6.Generous Palmstroke 
7.An Echo A Stain 8.Hidden Place 9.Cocoon 10.Unison 11.Harm Of Will 
12.It's Not Up To You 13.Pagan Poetry(休憩)14.Possibly Maybe 15.Isobel 16.Hyperballad 
17.Bachelorette
(アンコール1)18.Human Behaviour 19.Joga 20.Play Dead
(アンコール2)21.It's In Our Hands'

2001.12.19更新


■写真展のために賛美歌をレコーディング

 '02年1月24日~3月31日まで、ロンドンの ホワイトチャペル・ギャラリーで開催される、ナン・ゴールディンの写真展『Devil's Playground』のために、ビョークが賛美歌「Prayer Of The Heart」をレコーディングしました。15分にも及ぶこの曲は、クラシックの作曲家ジョン・タヴェンナーによって書かれた賛美歌で、ビョークはブロッド スキー・カルテットと共にレコーディングしています。この曲は、写真展で展示されているスライド装置を使った作品『Heart Beat』の一部として披露されることになっています。この件についてビョークの広報担当者は、「最近ビョークは、多くの目的のため、多くの曲を制作して いますが、この曲もその1つです。たぶん今後、何かの機会にリリースされることになると思います」と語りました。なおこの写真展は、ロンドンの後、スペイ ンのマドリッドやポルトガルのポルトなどでも開催される予定です。

2001.12.17更新


■期間限定!! HMV-TVで最新クリップ『Cocoon』を本邦初公開!!

 12/2~12/7までの間、全国HMV34店にてビョークの注目の最新クリップ『Cocoon』を オンエアします。オンエア時間は、
①開店時間内の毎時頭 (例)開店時間が10:00~23:00の場合、11:00、12:00、13:00・・・  
  と続き、最終は22:00)
②17:00~20:00の間では『Cocoon』とさらに別の楽曲のクリップ
 また12/8~12/11までの間は、開店時間内の毎時頭でのオンエアとなります。
 最寄りのHMVへ直行!!!

「コク―ン」CDMaxi(UICP-5013)/DVDSingle(UIBP-5003)、
ユニバーサルより1月下旬発売予定!

2001.11.30更新


■故郷アイスランドでのショウの日程を発表

 ビョークが、現在行なっているツアーの一環として、故郷アイスランドのレイキャヴィックで12月19日にショウを行なうと発表しました 。2,400枚のチケットは、11月19日から発売される予定です。また、今後もビョークは、新たなツアー日程を発表する予定だそうです。

2001.11.15更新


■スペインの記者会見でツアーについて語る

 11月4日、ビョークはスペインのバルセロナで ショウを行ないましたが、その前日の11月3日には、ヨーロッパのマスコミを集めた記者会見が開催されました。この席上ビョークは、来年の夏に新たな形で 再びツアーを行なうことを正式に発表。来年のツアーはオーケストラを 起用しない通常形式のもので、より大規模なものであると語っています。というのも、小さな劇場を中心に行なった今回のツアーでは、多くの人々がチケットを 入手できなかったため、そういった人々に彼女のライヴ・パフォーマンスを観る機会を与えたいということが、来年のツアーの目的となっているのだそうです。
 またビョークは、現在行なっているツアーは、彼女の生涯でたった1度きりのものになるだろうと語りました。かねてより彼女は、現在行なっているような "アコースティック対エレクトロニック"という形式のツアーを、少なくとも一生のうち1度はやりたいと考えていたそうで、その望みはすでに今回叶えてし まったというわけです。
 そして、ショッキングな内容の「ペイガン・ポエトリー」のビデオがテレビ放映用に検閲されてしまったことについては、「私は、テレビ放映のことを考えて ビデオを作っているわけじゃないの。考えているのは、音楽のことだけよ。この曲はとても強い曲だから、ビデオも同じ方向性を辿る必要があったの」と語りま した。

2001.11.08更新


■3種類のライヴDVDをイギリスで同時リリース

 ビョークの3種類のライヴDVDが、イギリスで11月19日に揃ってリリースされることになりました。各作品の詳細は以下の通りです。
『Bjork - Live At Shepherd's Bush』
'97年2月27日、ロンドンで行なわれた、アルバム『ポスト』に伴うツアーでのライヴ全17曲を収録。以前ビデオとしてリリースされたこと がある。
『Bjork - Live In Cambridge』
'98年12月2日、ケンブリッジで行なわれた、アルバム『ホモジェニック』に伴うツアーでのライヴ全14曲を収録。初リリース。
『Bjork - Unplugged / Live 'N' Loud』
MTVの番組用に行なわれた2つのショウ『Unplugged』と『Live 'N' Loud』を1つにまとめた作品。なお『Unplugged』は、'94年にニューヨークで、アルバム『デビュー』のプロモーション・ツアーの一環として 行なわれたもの(全10曲)。また『Live 'N' Loud』は、'98年にロン ドンで、アルバム『ホモジェニック』のプロモーションとして行なわれたもの(全6曲)。初リリース。

2001.11.01更新


■衝撃的な「ペイガン・ポエトリー」のビデオについて監督が語る

 イギリスで11月5日にリリースされるビョークのニュー・シングル「ペイガン・ポエトリー」のビデオ・クリップについて、監督を務めたニック・ナイトが語りました。このビデオは、ビョークのセミ・ヌードやボディ・ピアスをフィーチャーした衝撃的な内容に仕上がってい ます。まず、このビデオで彼は、ビョークのありのままの姿を表現したかったのだそうで、「彼女はとても生々しく、セクシーで、女性的な人なんだ。このビデオでは、今までのビデオでは見られなかった、彼女の別の一面を見せている。それが僕がやりたかったことなんだ」 と語っています。
 また、ビデオの内容については、次のように語りました。「ビデオの中で、彼女のドレスは胸の下の位置で止まっていて、彼女が肌に真珠を縫いつけるんだ。 当初彼女とアイスランドで会った時、彼女が僕に提示した元々のアイディアは、彼女が乳首に真珠を縫いつけるというものだった。彼女はそれで、自分のセク シュアリティを表現したかったんだよ。ボディ・ピアスという表現は、部族主義やSM主義からきているのではない。これは、女性の男性に対する愛の表現なん だ。」  なお、このビデオ映像は、ビョークのオフィシャル・ウェブサイトwww.bjork.comでも公開されています。

2001.10.24更新


■『レインダンス映画祭』に3本のビデオ・クリップを出展

 10月17~26日までロンドンで開催される『レ インダンス映画祭』の期間中、10月24日、『メトロ・シネマ』で、ビョークの最新アルバム『ヴェスパタイン』からの3曲のビデオ・クリップが、一挙に上 映されることになりました。この日上映されるのは「ペイガン・ポエトリー」(監督:Nick Knight)、「コクーン」(監督:Eiko Ishioka)、「ヒドゥン・プレイス」(監督:Inez&Vinoodh / M&M Paris)の3曲のビデオ・クリップで、これらはすべてテレビ用に検閲されていないオリジナル・ヴァージョンで上映されます。オリジナル・ヴァージョン は、美しいけれども衝撃的で、論争を巻き起こしそうなシーンもあるのだそうです。ちなみにこの映画祭は、イギリスで開催される映画祭の中では最も革新的な 作品が出展されるものとして注目されています。

2001.10.16更新


■ロンドンの『ロイヤル・オペラ・ハウス』でのショウが決定

 ロンドンのコヴェント・ガーデンにある『ロイヤ ル・オペラ・ハウス』でのビョークのショウが、12月16日に決定しました。これにより彼女は、伝統と格式のあるこの会場でショウを行なうことを許され た、初のポップ・アーティストとなります。また、このショウの後に彼女は、故郷アイスランドのレイキャヴィックでもショウを行なう予定です。こちらのショ ウに関する詳細は、まだ発表されていません。そしてビョークは、ヨーロッパ・ツアー中、イタリアでの2公演(11月8日パルマ『Opera House(Costanzi)』、10日ローマ『Teatro Regio』) の日程も追加発表しています。

2001.10.11更新


■『ヴェスパタイン』ツアーの日程に3公演を追加

ビョークが現在行なっている『ヴェスパタイン』ツアーの日程に、新たに以下3公演が追加されました。 11/4 - Barcelona, Spain @ the Liceu
11/13 - Cologne, Germany @ the Opernhaus
11/15 - Berlin, Germany @ the Deutsche Oper
また、フランス、リヨンでの公演日程は、11月18日に変更されています。

2001.10.9更新


■「ペイガン・ポエトリー」のビデオは、有名フォトグラファーが監督

 ビョークの最新アルバム『ヴェスパタイン』からの ニュー・シングル「ペイガン・ポエトリー」が、マキシ・シングル及びDVDシングルの 2形態で10月31日にリリース予定です。この曲のビデオ・クリップの監督は、ファッション・フォトグラファーとして有名なニック・ナイト が務めています。才能溢れるフォトグラファーの集団『ショウ・スタジオ』の共同創設者であるニックは、過去ファッション関係の仕事で 、数多くの賞を受賞しました。彼が過去に担当した仕事の中には、『Vogue』『i-D.』『The Face』などの有名ファッション雑誌や、 『Alexander McQueen』『Calvin Klein』『Christian Dior』などの有名ファッション・ブランドの広告などが含まれています。また、音楽 関係では、ビョークはもちろん、デヴィッド・ボウイ、マッシヴ・アタックなどのアルバム・ジャケットを撮影しました。

2001.10.9更新


■同時多発テロの影響から、トロント公演の日程を変更

 10月7日、カナダのトロント『ハミングバード・センター』で行なわれる予定だったビョークのコンサートが、10月8日に変更されました 。理由は、同時多発テロの影響により、すべてが予測できない状況下にあるからだそうで、今後行なわれるヨーロッパ・ツアーでも、いくつかの公演日程が変更される可能性があるようです。

2001.9.27更新


■アメリカの有名テレビ番組に続々出演

 9月4日、アメリカの超人気テレビ番組『ザ・レイ ト・ショウ・ウィズ・デヴィッド・レターマン』に出演したビョークは、ニューヨーク 滞在時、他に『スペース・ゴースト』と『チャーリー・ローズ』の2本のテレビ番組を収録しました。また10月には、同じく人気テレビ番組 の『ロージー・オドネル・ショウ』(10月2日)と、『ザ・トゥナイト・ショウ・ウィズ・ジェイ・レノ』(10月19日)に出演する予定になっています。 そして9月8日には、アメリカ・オンラインを通じてファンとのチャットも行なっています。

2001.9.13更新


■『ヴェスパタイン』が各国のチャートでNo.1を獲得

 ビョークのニュー・アルバム『ヴェスパタイン』が、ヨーロッパ各国のアルバム・チャートで、初登場No.1を獲得しました。現在No.1を 獲得している国は、アイスランド、スウェーデン、デンマーク、フランス、ノルウェー、スペインとなっています。なお、アルバムのセー ルスは、すでにヨーロッパだけで120万枚を超え、ビョークにとって過去最高のアルバム・セールスとなっています。

2001.9.13更新


■ニューヨークでシークレット・ショウを開催

 9月5日、ビョークのシークレット・ショウが、 ニューヨークのハーレムにある『リヴァーサイド教会』で開催されました。このショウの ために、インターネットを通じて発売されたチケットの枚数はわずか100枚で、ショウの会場は、超ラッキーなチケット購入者のみに明かさ れていました。ちなみにビョークは、今年5月にもこの会場で『ヴェスパタイン』お披露目のためのシークレット・ショウを行なっており、 今回が2回目となります。当日ビョークは、マトモスやコーラス隊などをバックに全16曲のパフォーマンスを披露。彼女が希望していたよう に、ほとんどの曲がマイクを使わず生の声で歌われたのだそうです。また、このショウの模様は、アメリカのテレビ局HBOの番組『Reverb』 のために撮影されています。
 なおビョークは、この前日の9月4日、アメリカの超人気テレビ番組『ザ・レイト・ショウ・ウィズ・デヴィッド・レターマン』に出演。 その出演のため、ヨーロッパ・ツアーの合間のこの時期、ニューヨークに滞在していました。ヨーロッパ・ツアーは、9月23日、ロンドンの 『イングリッシュ・ナショナル・オペラ』公演から再開されます。そして、ビョークのニュー・アルバム『ヴェスパタイン』は、9月15日付け『ビルボード 誌』総合アルバム・チャート(The Billboard 200)で、初登場第19位にランク・インしています。

2001.9.11更新


■ニューヨークでのシークレット・ショウを発表

 ビョークは、9月5日にニューヨークでシークレッ ト・ショウを行なうと発表しました。このショウのチケットは、インターネットのみで9月4日の正午から発売されています。用意されたチケットは100枚の み。1人2枚まで購入可能で、つまり、わずか50人しか購入できないとい うことになります。ショウの会場は一切秘密で、チケット購入者のみがわかるのだそうです。なお、このショウの模様は、テレビ特番のために収録される予定で す。またビョークは、このシークレット・ショウの前日の9月4日には、アメリカの人気テレビ番組『ザ・レイト・ショウ・ウィズ・デヴィッド・レターマン』 に出演しました。

2001.09.05更新


■ロンドン公演で白鳥のドレスを披露

 8月29日にビョークは、ロンドン中心部にある『セント・ジョンズ教会』で、600人の観客を前にライヴを行ないました。この日ビョーク は、ニュー・アルバム『ヴェスパタイン』のジャケットで着ていた白鳥のドレス姿でステージに登場し、全15曲をプレイしたそうです。また、ロンドン滞在時にビョークは、11月にロシアの『クレムリン』でライヴを行なうと発表しました。

2001.09.03更新


■フランス文部省から"フランス国家功労勲位"を授与

 ニュー・アルバム『ヴェスパタイン』に伴うワールド・ツアーの初日公演開催地、パリに滞在していたビョークは、8月23日、フランス文 部省から"フランス国家功労勲位"を授与されました。当日、フランス文部大臣のジャック・ラング氏からビョークに、勲章が授与されて います。この勲位は、芸術文化面でフランスに貢献した人々に贈られるものなのだそうです。
 また、同じく23日には、パリにあるフランス共産党の会議室で、ビョークの記者会見が行なわれました。通常、「音楽を聴いてもらえば すべてがわかる」という意見を持ち、インタビューにはほとんど応じないビョークの記者会見だけに、当日は、全世界から200人以上のジャーナリストが集 まったのだそうです。ちなみにビョークは、記者会見場としてこの場所を選んだ理由について、「単に(建物や内装の)芸 術的な理由であり、政治的な意味はない」と語っています。

2001.08.30更新


■ワールド・ツアーの初日パリ公演報告

 8月18日、パリの『グランド・レックス』での公演を皮切りに、ニュー・アルバム『ヴェスパタイン』に伴うワールド・ツアーをスタート させたビョーク。すでに発表されていた通り、オーケストラやコーラス隊、エレクトリック・デュオのマトモスなど、多数のミュージシャ ンをバックに従えたビョークは、約2,500人のオーディエンスを前に、2部構成のショウを披露しました(途中休憩あり)。第1部は黒のドレ スで、第2部は赤のドレスで登場した彼女の姿は、まるで美しい鳥のようなイメージだったのだそうです。ちなみにこのショウには、14歳に なる彼女の息子Sindriもアイスランドから駆けつけていました。この日の演奏曲目は以下の通りです。
<1st part>
(1)Frosti  (2)All Is Full Of Love  (3)Unravel  (4)Aurora  (5)Generous Palmstroke  (6)It's Not Up To You  (7)Undo (8)I've Seen It All  (9)Cocoon (10)Hidden Place
<2nd part>
(11)You've been Flirting Again (12)Isobel (13)Venus As A Boy (14)Pagan Poetry (15)Possibly Maybe (16)The Anchor Song (17)Hyper Ballad (18)Bachelorette
<Encore 1>
(19)Joga
<Encore 2>
(20)Our Hands (21)Human Behaviour

2001.08.24更新


■早くも来年のフェスティバル出演計画を公表

 8月18日、パリ公演を皮切りにワールド・ツアー をスタートするビョーク。先頃行なわれたイギリスBBCとのインタビューの中で彼女は、 来年はフェスティバル出演を中心としたツアーを行なうと公表しました。今回のワールド・ツアーは、オペラ・ハウスや劇場など、小規模な会場を使用したもの になっていますが、来年のフェスティバル出演について彼女は、次のように語っています。「私は、屋内の大きな会場は嫌いなの。屋内だったら、小さな会場で しかプレイしたくないわ。でも、屋外だったら大きな会場も好きよ。大自然の中でプレイするのが大好きなの。」
 また、このインタビューの中でビョークは、今回のワールド・ツアーにグリーンランドのコーラス隊を同行することも明らかにしました。そして来年のフェスティバル・ツアーには、このコーラス隊も同行したいと考えているそうです。「コーラス隊とバンドとのコラボレーショ ンが、とても滑らかな感じなの。だから、彼らをフェスティバル・ツアーにも同行したいと考えているのよ。」

2001.08.20更新


■イギリスの新聞『ザ・タイムズ』に無料CD-ROMを添付

 8月18日、パリでの公演を皮切りに、ニュー・ア ルバム『ヴェスパタイン』に伴うワールド・ツアーをスタートするビョーク。このツアーのリハーサルの模様が、インターネットのウェブサイト www.getmusic.comで公開されました。このモノクロ映像の中で彼女は、ハープ・プレイヤーとオルガン・プレイヤーをバックに、『ホモジェ ニック』からの曲「アンラヴェル」のパフォーマンスを披露しています。このウェブサイトでは他に、インタビュー映像など、多数の貴重な映像を見ることがで きます。
 また、8月18日にイギリス国内で発行される新聞『ザ・タイムズ』に、ビョークの無料CD-ROMが添付されることになりました。このCD-ROMに は、ニュー・アルバムからの9曲のオーディオ音源と、5曲のビデオ映像が収録されているそうです。その他、この日の新聞紙上には、ビョークのインタビュー も掲載される予定です。

2001.08.16更新


■ワールド・ツアーには54人編成のオーケストラ等が同行

 8月18日、パリ公演を皮切りに、ニュー・アルバ ム『ヴェスパタイン』に伴うワールド・ツアーをスタートするビョーク。オペラ・ハウス やシアターを会場として行なわれるこのツアーでのショウには、バックに54人編成のオーケストラが起用されることになりました。ビョークのツアーに同行す るのは、オランダをベースに活躍している"イル・ノヴェチェント・オーケストラ"で、指揮はサイモン・リーが務め ます。他にも、エレクトロニック・デュオのマトモス、ハープ・プレイヤーのジーナ・パーキンス、グリーンランドの女性コーラス隊、カナダ出身のシンガーな どが、バック・ミュージシャンとして起用されるのだそうです。なおマトモスは、各公演でオープニング・アクトも 務める予定です。
 ワールド・ツアーの日程は、以下の通りです。
8/18, 20 Paris, France - Grand Rex
8/23-25 Paris, France - La Sainte Chapelle
8/29 London, England - St. John's, Smith Square
9/11 Stuttgart, Germany - Hegelsaal
9/15 Lausanne, Switzerland - Metropole
9/18 Frankfurt, Germany - Alte Opera
9/21 Roubaix, France - Le Colisee
9/23 London, England - National Opera House
9/26 Brussels, Belgium - Cirque Royal
9/28 Amsterdam, Holland - Muziektheatre
10/4, 5 New York, NY - Radio City Music Hall
10/7 Toronto, ON - Hummingbird Centre for the Performing Arts
10/12 Boston, MA - Wang Center
10/14 Chicago, IL - Lyric Opera House
10/17 Oakland, CA - Paramount Theatre of the Arts
10/22 Los Angeles, CA - Dorothy Chandler Pavilion
11/1 Paris, France - Theatre Champ Elysees
11/6 Lyon, France - Auditorium Theatre

2001.8.8更新


■ワールド・ツアーの合い間に、ごく小さな会場で限定のショウを敢行

 今回のワールド・ツアーの合い間にビョークは、ご く小さな会場で、限定のショウを行ないたいと考えているそうです。彼女が望んでい るのは、マイクなしで歌って観客に声が届く規模の会場でパフォーマンスを披露することで、最大でも300人程度を収容する会場が選ばれる予定です。これら のショウの発表は、ショウの当日、インターネットのオフィシャル・サイトで発表されるのだそうです。ちなみに、先頃ビョークは同様の方法で、ニューヨーク の『リヴァーサイド・チャーチ』でのショウを行ないましたが、わずか300枚のチケットに、3万人の申込者が殺到しました。

2001.08.08更新


■ニューヨーク公演の2日間の日程を発表

 先頃、ニュー・アルバム『ヴェスパタイン』(8月 18日日本先行発売)に伴うヨーロッパ・ツアーの日程を発表したビョーク。今のところ 、全米ツアーの日程はまだ発表されていませんが、10月4 & 5日、ニューヨークの『ラジオ・シティ・ミュージック・ホール』でショウを行なうことのみ、アメリカの『ビルボード』誌上で発表されました。同誌の記事の 中で彼女は、今回のツアーでのショウについて、「『ヴェスパタイン』はとても風変わりなアルバムで、恋人や友人宅と自宅でくつろいでいるような雰囲気に溢 れているの。まるで、寒い日に家の中で、ホット・チョコレートを作って、大好きな本を読んでいるかのような感じ。だから私は、今回のツアーでは、より親密 な感じがする 小さな会場でプレイしたいと思っているの。大きな場所にこういった雰囲気を取り入れるのは簡単なことじゃないのよ」と語っています。

2001.07.25更新


■ヨーロッパ・ツアー第1行程の日程を発表

 ビョークのヨーロッパ・ツアー第1行程の日程が、7月19日、彼女のオフィシャル・ウェブサイトwww.bjork.comで発表されました。今後の 日程及び追加日程は、決定次第、順次発表される予定です。今回発表された日程は、以下の通りです。
8/18 & 20 - Paris, France - Grand Rex
8/23 & 25 - Paris, France - St. Chapelle
8/29 - London, England - St. John Smith's Square
9/12 - Stuggart, Germany - Hegelsaal
9/15 - Lausanne, Switzerland - Metropole
9/18 - Frankfurt, Germany - Alte Oper
9/21 - Lille(Roubaix), France - Le Colisse
9/23 - London, England - Eno
11/1 - Paris, France - Champs Elysee
11/6 - Lyon, France - Auditorium

2001.7.23更新


■オフィシャル・ウェブサイトで「ヒドゥン・プレイス」の試聴開始

 ビョークのニュー・シングル「ヒドゥン・プレイ ス」が、彼女のオフィシャル・ウェブサイトhttp://www.bjork.comで、リリースに先駆け試聴できることになりました。同ウェブサイトの 記載によるとこの曲は、映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の撮影に入る前に Marius de Vriesと共に書き始められていたのだそうで、長い時間を経て今年1月にやっと完成したということです。

2001.7.17更新


■イギリスで、「ヒドゥン・プレイス」を多形式でリリース

イギリスで、8月6日にリリースされる予定のビョークのニュー・シングル「ヒドゥン・プレイス」(『ヴェスタパイン』からのファース ト・シングル)。このシングルは、イギリスでは、2種類のCDとDVDの形式でリリースされることになりました。それらには、アルバム未収 録の「Generous Palmstroke」「Verandi」「Mother Heroic」「Foot Soldiers」といった曲が収録される予定になっています。

2001.7.3更新


■「ペイガン・ポエトリー」のビデオを撮影

ビョークは6月第3週、ニュー・アルバム『ヴェスタパイン』に収録されている曲「ペイガン・ポエトリー」のビデオを撮影しました。こ のビデオを撮影したニック・ナイトは、『ホモジェニック』のアルバム・カヴァーを撮影した人物でもあります。ビデオについて彼は、「 とてもエロティックで美しい作品だ。ビョークは本当に素晴らしいパフォーマンスを披露してくれた。彼女のパフォーマンスがあまりに素晴らしすぎて、映像にするのが難しいくらいなんだよ」と語りました。

2001.6.21更新


■ニュー・アルバム『ヴェスパタイン』の収録曲目が決定

 日本先行で8月18日にリリースされるビョークのニュー・アルバム『ヴェスタパイン』の収録曲目が、以下のように発表されました。この中から、ファースト・シングルとして「ヒドゥン・プレイス」が、こちらも日本先行で8月1日にリリースされる予定です。
(1)ヒドゥン・プレイス
(2)コクーン
(3)イッツ・ノット・アップ・トゥ・ユー
(4)アンドゥ
(5)ペイガン・ポエトリー
(6)フロスティ
(7)オーロラ
(8)アン・エコー・ア・ステイン
(9)サン・イン・マイ・マウス
(10)エアルーム
( 11)ハーム・オブ・ウィル
(12)ユニゾン

2001.6.11更新


■パリでの4公演の日程を発表

ニュー・アルバム『ヴェスタパイン』のリリースに向けて、ビョークのオフィシャル・ウェブサイトbjork.comに特別サイトがオープンし ました。6月18日からは、ファースト・シングル「ヒドゥン・プレイス」のビデオ動画が見られるようになるそうです。
 またビョークは、パリでの4公演の日程を以下の通り発表しています。
8/18&20 Le Grand Rex
8/23&25 La Sainte Chapelle

2001.06.11更新


■ニューヨークの教会で行なわれた貴重なショウで新曲を初披露

5月22日、ニューヨークのハーレムにある『リ ヴァーサイド教会』で、ビョークがニュー・アルバム『ヴェスタパ イン』の曲を初披露するための貴重なショウを行ないました。このショウのチケットは、5月18日にビョーク のオフィシャル・ウェブサイトを通じて発売されましたが、予約開始時間の数分前にはすでに、サーヴァーの許容量 を超える30万ヒット(1分間につき)を記録。そんなパニック状態の中、チケットを購入できた超ラッキーな100組 200名のファンが、このショウを観ることができました。  当日、会場となった教会の大広間は、シンプルに花とキャンドルで飾られ、片側にステージが、もう一方にハープ ・プレイヤーのジーナ・パーキンスとエレクトリック・デュオのマトモスが位置取り、その中間に12人の女性コーラス隊が位置取るというセットになっていま した。そんな中、シンプルな白のドレスに裸足というスタイルのビョークが登場。彼女は、ステージ以外にも教会内の廊下を歩きながら歌い、曲によってはマイ クを使わずに歌うというナチ ュラルなショウを披露したのだそうです。ただし、ショウを観にきた観客にお礼の言葉を述べた以外、新曲に関する 紹介等は一切なかったようです。  この45分間のショウのセット・リストは、以下の通りです。
(1)Unravel
(2)Undo(新曲)
(3)All Is Full Of Love
(4)Pagan Poetry(新曲)
(5)Cocoon(新曲)
(6)Aurora(新曲)
(7)Palmstroke(新曲)
(8)It's Not Up To You(新曲)

2001.5.28更新


■早くもニュー・アルバム発売後のツアーの構想を発表

 ビョークが、イギリスの『サンデイ・タイムズ』紙 とのインタビューの中で、ニュー・アルバム『ヴェスパタイン』 に伴うヨーロッパ・ツアーを9月から行ないたいと考えていることを明らかにしました。そして、そのツアーの皮切りとなる公演は、ロンドンの名門『ロイヤ ル・オペラ・ハウス』で行なわれる予定なのだそうです。ビョークによると、過去、この会場でショウを行なったポップ&ロック系アーティストは、エ ルトン・ジョンとバーブラ・ ストライサンドの2人ですが、彼らはバレエやオペラの休演日である日曜の夜、会場側に依頼して出演させてもらったのだそうで、逆に会場側から出演以来を受 けたポップ&ロック系アーティストは、今回ビョークが初めてだということ です。なお、ビョークはこのツアーで、60人編成のオーケストラと30人以上の子供達のコーラス隊を起用する予定で、 ショウの会場はツアー各地のオペラ・ハウスになるようです。

2001.5.23更新


■なんと5月22日(火)New Yorkでシークレット・ギグが!!!

会場はリヴァ―サイド教会。45分セットX2で、各回100人づつ。 チケット発売はWebのみで、18日(金)の正午に開始。1分間に30万のアクセス数になり、そのサイトはそこで一度クラッシュしてしまいました。 結局一般からのアクセスのみで終わり、メディア関係は一切入れないようです。 このライヴには今作いっしょに制作しているマトモス(マタドール所属、サンフランシスコ出身の音響系)とハーピスト、ジーナ・パーキンスが参加。

2001.05.22更新


■ニューヨークでニュー・アルバムのお披露目ライヴ開催

 イギリスで8月にリリースされる予定のビョークの ニュー・アルバム『Vespertine(原題)』。このニュー・アルバムに収録された曲のお披露目ライヴが、5月22日、ニューヨークのハーレムにある 『リヴァーサイド教会』で開催されることになりました。基本的にはシークレット ・コンサート形式で行なわれるこのライヴのチケットは、5月18日に彼女のオフィシャル・ウェブサイトを通じて発売されています。ただし 、発売されたチケットの枚数はわずか100枚。本当にラッキーなファンのみが、この約45分間のライヴを体験できるというわけです。このラ イヴには、サンフランシスコを中心に活動しているエレクトリック・デュオ、ジーナ・パーキンズ(アコーディオン&ハープ奏者)とマットモスも参加 する予定になっています。なお噂によると、今後ビョークは同じような形式のライヴを、世界中の各都市で行ないたいと考えているそうです。

2001.05.22更新


■春から夏へ ビョーク新作延期

ビョークのニュー・アルバム『Vespertine』の発売が、世界的に8月下旬に延期になりました。

2001.03.08更新


■"アカデミー賞"のパフォーマンスにトム・ヨークが参加!!

既報の通り、ビョークは3月25日、ロサンゼルスの 『シュライン・オーディトリアム』で開催される"アカデミー賞"の授賞式で、「アイヴ・シーン・イット・オール」(映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の サウンドトラック・アルバム『セルマソングス』に収録)のパフ ォーマンスを披露しますが、そのパフォーマンスにトム・ヨーク(レディオヘッド)が加わることになりました。当日2人は、55人編成のオーケストラをバッ クに、アルバム同様デュエットでこの曲のパフォーマンスを披露する予定になっています。なお「アイヴ・シーン・イッ ト・オール」は、本年度"アカデミー賞"の"ベスト・オリジナル・ソング"部門にノミネートされています。  また、ビョークのニュー・アルバム『Vespertine』のイギリスでのリリース日が、5月21日に決定しました。3月にビョークは、このアルバムの 中から「Cocoon」「Hidden Place」「It's Not Up To You」のビデオ撮影を行なう予定で、シングルもこの3曲の中から選ばれる可能性が高そうです。同アルバムは5月上旬日本先行発売の予定です。

2001.03.02更新


■ニュー・アルバムから3曲のビデオを撮影

 ビョークのニュー・アルバム『Vespertine』のイギリスでのリリース日が、5 月21日に決定しました。来月ビョークは、このアルバムの中から「Cocoon」「Hidden Place」「It's Not Up To You」のビデオ撮影を行なう予定で、シングルもこの3曲の中から選ばれる可能性が高そうです。

2001.02.21更新


■"アカデミー賞"の授賞式でオーケストラと共にパフォーマンス

 ビョークが、3月25日にロサンゼルスの『シュラ イン・オーディトリアム』で開催される"アカデミー賞"の授賞式で、パフォーマンスを行なうことが決定しました。 当日彼女は、"ベスト・オリジナル・ソング"にノミネートされた曲「アイヴ・シーン・イット・オール」(映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のサウンドト ラック・アルバム『セルマソングス』に収録)を、55人編成のオーケストラと共に披露する予定になっています。  また、ビョークのオフィシャル・ウェブサイトwww.bjork.comで発表されたニュースによると、今年5月頃にリリースされる予定のニュー・アル バムのタイトルが『Vespertine』に正式決定しました。以前、タイトルは『Domestica』になると発表されていましたが、最終段階での変更 が決定したのだそうです。 3月26日(月)9:45 WOWOWにて放映決定!!

2001.2.19更新


■ゴールデン・グローブ賞の2部門にノミネート!!

日本でも大ヒット中のビョーク主演による映画『ダン サー・イン・ザ・ダーク』。この映画に伴い、ビョークは"ゴールデン・グローブ賞"の2つの部門"最優秀女優"と"最優秀オリジナル・ソング"にノミネー トされました。 この賞は、全米のテレビ番組&映画を対象としたもので、特に映画部門は、今後発表される"アカデミー賞"に大きな影響を与えるものとして注目されていま す。今回、"最優秀女優"部門はビョーク以外にジュリア・ロバーツ、ジョーン・アレン等がノミネートされています。そして、この映画のサウンドトラック・ アルバム『セルマソングス~ミュージック・フロム・ダンサー・イン・ザ・ダーク』に収録されていた、トム・ヨークとのデュエット曲「アイヴ・シーン・イッ ト・オール」が対象となった"最優秀オリジナル・ソング"部門は、ビョーク以外にスティング、ボブ・ディラン等がノミネートされています。受賞者は、1月 21日に開催される授賞式の席上発表されます。

2001.1.9更新


■ニュー・アルバム最新情報!!

'00年夏から、ニューヨーク&アイスランドで制作 がスタートしているビョークのニュー・アルバム。現在、『Domestika』というワーキング・タイトルが付けられているこのアルバムは、'01年5月 頃リリースされる予定になっています。ビョークは、マイク"スパイク"ステント、ジェイク・デイヴィス等と共にレコーディングを進めており、曲作りのパー トナーとしては、特に作詞の面で、映画監督&脚本家として知られるハーモニー・コリーンを起用しています。ビョークのオフィシャル・サイト http://www.bjork.comには、ニュー・アルバムからの新曲"Harm Of Will"のハーモニーによる歌詞がすでに掲載されています。またビョークは、ニュー・アルバムをリリース後、ニューヨーク、ロンドン、パリ等の大都市を 廻るワールド・ツアーを行なうと発表しています。

2001.1.9更新

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