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2000年のニュース

■『ヨーロッパ映画祭』で"年間最優秀女優賞"を受賞!!

映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で主役のセルマ 役を演じたビョーク。そのビョークは12月2日、フランスのパリで開催された『ヨーロッパ映画祭』で"年間最優秀ヨーロッパ女優賞"を獲得しました。この 賞は本年度ヨーロッパで制作された映画を対象としたもので、評論家の投票により選出されています。そしてビョークの受賞はジュリエット・ウォルターズ等の ライヴァル女優陣を破っての受賞となっています。

また『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は本年度『ヨーロッパ映画祭』での最多受賞作品になっています。監督のラース・フォン・トリアーが"最優秀ヨーロッパ 監督賞"を受賞した他、インターネットを通じて投票が行われた一般投票部門でもビョークが"最優秀ヨーロッパ女優賞"に選出されています。

2000.12.15更新


■東京国際映画祭に『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の正式出展が決定!!

今年で第13回目となる「東京国際映画祭」が10月 28日から11月5日まで、渋谷Bunkamuraオーチャード・ホールにて開催されます。そして、その特別招待作品として、ラース・フォン・トリアー監 督、ビョーク主演による映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』が、11月1日に上映されることに決定しました。ロードショー公開は今のところ、12月23日 (土)から全国松竹系にてスタートする予定になっています。現在、彼女はニューヨークで、来年リリースされる予定のニュー・アルバムをレコーディング中。 どうやらタイトルも「DOMESTIKA」に決定しているようです。また、ビョークのオフィシャル・サイトがリニューアルされましたので、こちらのほうも 是非チェックしてみてください。

2000.12.15更新


■ビデオ・クリップ集『ヴォリューメン』がDVD化

現在VHSで発売されているクリップ集『ヴォリュー メン』がDVD化され、12月6日発売されます。日本のみ特別2枚組で発売予定され、海外版に入っていない「オール・イズ・フル・オブ・ラヴ」と「アラー ム・コール」がDVD2にボーナスとして収録される予定です。このボーナスDVDに収録される「オール・イズ・フル・オブ・ラヴ」ですが、今年2月のグラ ミー賞で「ベスト・ショート・フィルム」を受賞。さらに先週(9月7日)アメリカで行なわれたMTVビデオ・ミュージック・アワードでは「ベスト・スペ シャル・エフェクト」と「ブレイクスルー」を受賞!!クリス・カニングハム監督のこの作品、2台のロボットのキス・シーンがなんとも艶かしく、リアルで す。また今週9月22日からNYフィルム・フェスティバルが始まり、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』がアメリカで公開されます。ビョーク本人は来年春リ リース予定のニュー・アルバムをまだまだNYでレコーディングしています。

2000.09.22更新


■ビョーク、世界中で表紙を飾る!

現在CUTやSWITCHで表紙を飾っているビョークですが、海外でも続々と露出が続いています。イギリスのi-Dや、フランスのプレミアでは表紙を。アメリカのVOGUEではアレキサンダー・マックウィーンとJUNYA WATANABEの衣装を着たファッション・フォトセッション+映画記事、インタビューが掲載されています。どれも素晴らしい写真とインタビュー内容で、とにかく美しい・・・!!!

2000.09.08更新


■『エジンバラ映画祭』でのプレミア上映に有名人が多数!!

今年5月に行われた『カンヌ映画祭』で"パルムドー ル賞/最高賞"と、主演のビョークが"主演女優賞"を受賞した映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』。そのサウンドトラック・アルバム「セルマソングス~ ミュージック・フロム・ダンサー・イン・ザ・ダーク」(UICP-1001)は、日本先行で8月30日にリリースされます。

その話題の映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』が、8月13日、イギリスで行われていた『エジンバラ映画祭』でプレミア上映されました。残念ながらビョー ク自身は、イギリスでの映画初公開となるこのプレミアに出席しなかったものの、ロバート・カーライルやティーンエイジ・ファンクラブのノーマン・ブレイ ク&ジェリー・ラヴ他、多くの有名人がこれに出席しました。また、『エジンバラ映画祭』開催期間中は、映画以外に音楽関係のイベントも多数行われ ましたが、8月14日には、ビョークのミュージシャンとしての経歴を紹介する、ビデオ上映を中心としたイベントも行われています。

2000.08.29更新


■「イッツ・オー・ソー・クワイエット」のビデオ制作がきっかけに…

これはミュージカル映画である。女手一つで子供を育 てるセルマは失明の危機にさらされながらも毎日工場で働きづめる。苦悩の日々の中で彼女が唯一魂を解放できる時は、からだの内側からこみ上げる歌を歌う 時…この脚本を書いたラース監督は、セルマを演じるのはセルマの心の歌を書けて、歌える女性、つまり歌が作れて、歌えて、演技ができる女性であるべきであ るとし、ビョークを選んだ。ミュージカル仕立てのビデオ・クリップ「イッツ・オー・ソー・クワイエット」の制作以来ビョークはミュージカルに興味を持って いたのだが、実際、監督はビョークからの返事を1年間待ったという。出演を決定させたのは。ビョークが主人公セルマを理解し、気持ちに入りこめたから。

セルマはビョークとは全く違う考えを持つ女性だが、共感するものがあった。それはビョークもセルマも音楽を心のよりどころとしているところ。そう、音楽が 無ければ生きていけず、常に頭の中で音が流れてる…いわば、ビョークはセルマを演じたというよりも、セルマを直感的に感じたままに"なりきった"のであ る。

ビョークはこのサントラの出来映えに絶大なる自信をもっている。 作曲はラース監督との共作が主で、プロデュースはマーク・ベルとの共同作業が主。「ホモ ジェニック」同様、オーケストラ的なアレンジャー、ガイ・シグスワースとのコラボレーションがみられ、映画の壮大感を表現している。マーク・ベルの打ち込 み技はビョークらしき音質を惹き立てる。M2「クヴァルダ」では撮影時の騒音をビートにつなげる技に驚かされる。

テーマ曲とも言える「アイヴ・シーン・イット・オール」のアルバム・ヴァージョンはレディオヘッドのトム・e・ヨークがヴォーカル参加。他、カトリーヌ・ドヌーヴとの共演も見所、聞き所である。

ちなみに「イッツ・オー・ソー・クワイエット」のクリップは現在映画「マルコヴィッチの穴」を監督したスパイク・ジョーンズ監督の作品。そしてこのサントラにビョークが新曲「Amphibian」を提供。エンディング・ロールと共に流れ映画を引き締める重要な1曲である。

2000.07.28更新


■なにしろ縁の黒い眼鏡を見ても泣けてくる!!

「これまでに誰も見たことのないような不思議な映画よ。でも本当に素晴らしいの。もうこれ以降、こんな映画はできないんじゃないかしら」

たとえどんな作品に仕上がっていても、大好きなラース・フォン・トリアー監督に取材ができるとしたら、これを逃す手はない。何しろ彼は、尋常じゃない飛行 機嫌い。デンマークからカンヌにやって来るのだって、大変な御仁なのだ(事実、友人と交互に運転する車で、3日間かけてカンヌ入りした)。

というわけで、映画祭開幕の前日『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のパブリシティを担当するマクドナルド&ルッターのオフィスに取材申し込みの登録に出かけたら、超有能なパブリシスト、リズが興奮した表情で語ってくれたのが冒頭の言葉だ。

もちろんリズの発言を待つまでもなく、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は今年のカンヌ映画祭のパルムドールの大本命だった。地元のフランスの映画誌は、表 紙からビョーク。映画の正式上映は会期のかなり後半だというのに、噂が噂を呼び、ジャーナリストも配給業者も一般の観客も、日増しにヒートアップしてい く。何しろ、ジャーナリスト向けの試写の当日は、朝8時半からの上映にもかかわらず、巨大な会場パレは異様な熱気に包まれて、通常優先的に1階席に入れる ピンクのパスを持った新聞記者たちが、1階からあぶれて、我々ブルーのパスのジャーナリストが座る2階席に続々上がって来たほど。ふだんは「映画よりも夜 のパーティー」の人たちも、眠い目をショボショボさせながら、必死で席を探す姿がおかしい。

いよいよ時間となって、いつものように会場が暗くなり、カンヌ映画祭のテーマ曲サン・サーンスの『動物の謝肉祭』のメロディが流れると思いきや、いつまで 経っても場内の照明は半分ついたまま。スクリーンもカーテンで覆われている。と、超満員の客席がざわめきかけた頃、聞き慣れたサン・サーンスではなく、重 厚で、でもどこかエモーショナルな音楽が流れてきた。最初は「何だ、これ?」という顔をして少し腰を浮かせていた会場の人々も、ごく自然に席に座り直し、 次第に曲に聞き惚れていく。この"オーヴァーチャー"の演奏が終わり、カーテンが開くと共に起こった大拍手。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は、幸福な船 出をしたと言えるだろう。

ちなみに、この意表をついた映画の始まり方について聞かれたラース・フォン・トリアー監督。「昔のミュージカルはちゃんと長い序曲がついていたじゃない か。『ウエストサイド物語』に代表されるように。でも、本音を言えば映画の内容がミュージカルというにはヘビィな面もあるって言われるのはわかってたか ら、僕の気持ちとしてはむしろオペラを意識したと言った方が当たってるな。」と、先行しすぎる『ダンサー・イン・ザ・ダーク』=ミュージカル説にやんわり と釘を刺す。

こうして始まった映画。「ビョーク主演、音楽ももちろんビョーク」という先入観、思い込みは、冒頭からどこかに飛んでいってしまう。確かに画面にいるのは ビョークその人だが、ビン底眼鏡に、垢抜けない服装、それでいて瞬間「夢見る夢子さん」のようなふんわりとした雰囲気をかもし出しているのはまぎれもなく この映画の主人公セルマ。チェコから、大好きなミュージカルの国アメリカにやって来て、毎日毎日、工場で働きながら息子を育てているシングル・マザーだ。 職場の上司はちょっと意地悪だけど、カトリーヌ・ドヌーブ扮する同僚が、何かとトロいセルマの心配をしてくれる。このように、大スター、ドヌーブが完全に 脇に回っていて、なんとセルマたち工員の有志が稽古に励む『サウンド・オブ・ミュージック』では"私のお気に入り"で犬の声まで担当させられている。で も、このドヌーブの出演は彼女が自らラース・フォン・トリアー監督に手紙を書き「どんなに小さな役でもいいから出たい!」と望んだ結果のもの。物語が進ん でいくうちに、我々観客の気持ちを代弁する非常に印象的な役割を果たすことになる。

そう、彼女に代表されるように、セルマを取り巻く環境は最初これほど醜くはない。給料は安いし、住む家も親切な警官夫婦が貸してくれた狭いトレーラーハウスだけど、そんな彼女を愛している男性もいるし、弟のように見える息子も、なかなかのやんちゃ坊主だ。

ところが、件のビン底眼鏡に象徴される悪い予兆が、セルマを襲う。彼女の視力はどんどん悪くなり、このままでは失明を避けられないこと。しかもこの病気は 遺伝性があり、自分には叶えられなかったアメリカン・ドリームを託そうとしている息子も、いずれは失明してしまうという事実。「そんなことはさせない!」 と、セルマはそれこそ1セントも無駄にせずせっせと貯め込む。工場では視力低下によるミスを繰り返し、カトリーヌ・ドヌーブもいよいよかばいきれないとこ ろまできているのに、息子の手術に向けてセルマは頑張るのだ。そこに金に困った人間が目をつけて・・…

ここから先は「お願いだから、結末は明かさないでほしい。」という監督との約束を守ることにしよう。ただ、衝撃的なラストに至るまで、セルマの境遇が哀れ だからとか、物語が悲しいとか、そんなレベルをとっくに超えた何か根元的なものに魂を揺すぶられ、セルマがベーター・ストルマーレと鉄道と鉄橋沿いに歩き ながら歌い踊る"アイヴ・シーン・イット・オール"の辺りから、もう涙が止まらない。それも、すすり泣きといった可愛いものではなく、ちょっと油断すると 嗚咽になってしまうくらいの直撃弾。どんどん目が見えなくなっていくのと反比例して、セルマの白昼夢はますますクリアにハッピーなものになっていく。その 夢の世界では、人々は列車の上でも、橋の上でも、線路沿いの野原でも、歌い踊り、セルマはその中でも女王様のようにかしづかれるのだ。

この一大スペクタクルシーン、「普通のミュージカル映画のように、大勢が踊るところを真っ正面 から撮ったりするのは、死んでもいやだった。」という名匠ロビー・ミュラーの意見を尊重した(?)のか、ラースはとんでもない仕掛けを用いている。なん と、100台を越えるカメラを、アトランダムにいろんな場所に置いて、それは一気に撮影したというのだ。

「ビョークのためでもあるよ。彼女の歌はボツボツ、区切れるものでは絶対にない。そんなことをしたらセルマとしてのエモーションが全然つながらなくなってしまう。だからこの方法を考え出したんだ。おかげでロビーと僕は大忙しだったけど。」

ラースのこの言葉には、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』という作品を串刺しにしている重要な心理が隠されている。つまり、ビョーク自身の歌作りも、振付を 手がけたビル・パターソンのクリエーションも、ロビー・ミュラーとラースによるカメラワークも、全て、「セルマの気持ち」によってなされているというこ と。だから、ビョーク本人、ラース本人に戻ったら、もしかしたら出来なかったことも、特に難なくセルマが夢見るミュージカル・シーンでは可能になったので ある。

視覚・聴覚だけでない五感を揺すぶられ、嗚咽を止めるのに必死になっているこちらの事情など無視して(?)、ストーリーはどんどん深みにはまっていく。ふ と気になって、自分が座っている席の横の列を見てみると、外国人ジャーナリストたちも、鼻をグビグビさせたり、ティッシュで目のまわりをこすったり、とん でもないシーンでわざと笑い声をあげる人間以外は、皆、お仲間。そう言えば、これまたラースが言っていたっけ。「僕の映画は万人受けするもんじゃない。い つも、大好き派と大嫌い派に分かれる。もし、みんなが『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を気に入ってくれたというなら、自分がすごく年をとったような気分 で、がっかりすると思うよ。」

セルマはこの後も歌い、踊る。まさかこんなシーンはミュージカルにならないだろうと予想していると、それは簡単に裏切られる。でも、後で考えてみたら当然 だ。セルマが白昼夢にふけるのは、いつも苛酷な現実に直面してる時なのだから。セルマの夢の中では、人々は相変わらず優しいし、アメリカは相変わらず夢の 国。そこでは、息子はもちろん、自分自身の目も治り「みんな永遠に幸せに暮らしました。」というハッピー・エンドが待っている。そのパターンを知ると、セ ルマじゃなくとも「このナンバーがずっと続きますように。セルマの歌が終わりませんように。」と祈りたくなるぐらい。だが、映画の中の現実は悪い方に悪い 方にと転がっていく。

愛する対象は各々異なるが、ラース・フォン・トリアー監督は、『奇跡の海』『イディオッツ』そして今回の『ダンサー・イン・ザ・ダーク』と、「愛のため に、自らを犠牲にする女性」をヒロインにすえている。それを指摘されると、「ごめん!そんなつもり、なかったんだけどなぁ。」と笑うが、どうしてもエモー ショナルな映画になってしまうのは「自分自身が、いろんなことに感情が突き動かされ、それを映画作りに反映してしまうから」。その点は、映画初主演にし て、最後の出演になるかもしれないビョークも同じだろう。

カンヌ映画祭、最終日。審査委員長のリュック・ベッソンが、主演女優賞を発表する時に、とても上手とは言えない歌声で"アイヴ・シーン・イット・オール" と歌ってから、ビョークの名前を呼び上げた。同じく作品賞をもらったラースとビョークは、この後もうデレデレ。2匹の仔犬のようにじゃれ合って、セルマの 不幸を取り戻そうとしてるかのようだった。

あぁ、こんなに凄い映画を見ちゃったんだ。こんなにとんでもない音楽を聴いちゃったんだ。と、今思い出してもパブロフの犬よろしく、鳥肌が立つ。なにしろ縁の黒い眼鏡を見ても泣けてくるのだ。困った作品だ!

佐藤 友紀

2000.07.28更新


■カンヌ映画祭"最高賞"受賞作品のサウンドトラック!!

5月に行われた本年度『カンヌ映画祭』で、"パルム ドール賞/最高賞"を受賞した『Dancer In The Dark』。この映画に主演したビョークも、同映画祭で"ベスト・アクトレス賞/主演女優賞"を獲得しています。ヨーロッパ映画界を代表する監督であり、 カンヌ映画祭の常連でもあるラース・フォン・トリアーの手によるこの作品。アメリカに住むチェコ移民で、病気により盲目になってしまった女性、セルマとい う難しい役柄を演じたビョークは撮影中、何度も逃げ出しそうになったのだといいます。ビョーク自身、『カンヌ映画祭』の受賞記者会見で「今後、一切映画に 出演する予定はない」と断言。ただし監督のフォン・トリアー氏は「彼女は演技するのではなく、すべてを身体で感じていたんだ」と、演技者としてのビョーク の素晴らしさについて表現していました。

さて、その映画のサウンドトラック「セルマソングス~ミュージック・フロム・ダンサー・イン・ザ・ダーク」(UICP-1001)のリリースが、日本先行 の8月30日に決定しました。通常のサウンドトラックに比べ、映画に共通したストーリー性が重視されたこのアルバムには、レディオヘッドのトム・ヨークと のデュエット曲"I've Seen It All"も収録されています。1日の作業はわずか数時間だけ、4日間かけてスペインでレコーディングされたこの曲。6月22日に行われたインターネットの チャットで、ビョーク自身はこのように語っています。「トム・ヨークと共演したことは、とてもゴージャスな経験だったわ。まるで夢が叶ったみたいだった。 彼の声と私の声がブレンドしていくのは、すごく素敵なことだったの」。

2000.07.20更新


■映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』が『ニューヨーク映画祭』のオープニング作品に決定!!

8月に日本先行でリリースされる「セルマソングス~ ミュージック・フロム・ダンサー・イン・ザ・ダーク」(UICP-1001)。このアルバムは、5月に行われた本年度『カンヌ映画祭』で"パルムドール賞 /最高賞"と、主演のビョークが"主演女優賞"を受賞した映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のサウンドトラックで、タイトルに使用されている"セルマ" は、ビョークが演じた"アメリカに住むチェコ移民の盲目の女性"という役柄の名前です。 そして、ラース・フォン・トリアー監督によるこの映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は、9月22日~10月8日まで開催される『ニューヨーク映画祭』 で、オープニング作品としてプレミア上映されることが決定しています。この作品が、ヨーロッパばかりでなく、アメリカでも話題の作品となることは間違いな いでしょう。

2000.07.19更新


■ビョークの映画カンヌ優勝! さらにビョークは主演女優賞!!

やはり、取りました!!! ビョークの最初で最後の出演かつ主演映画、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」。カンヌ映画祭でパルム・ドール(金賞)受賞!!!

ラース・フォン・トリア監督、これで2度目の受賞!!

さらにビョークは主演女優賞!!!

これはミュージカルです!チェコ出身の目の不自由な女性がアメリカで苦労しながらいきる姿を描いたこの作品はカンヌの会場の人々の涙を誘いました。

日本での映画公開は2001年陽春。松竹から配給されます。

このサントラは、勿論ビョークの書き下ろし。リード・シングル「I Have Seen It All」はレディオヘッドのヴォーカリスト、トム・ヨークとのデュエット!!!これも凄い話題になります。

日本盤は2週間先行の9月1日発売予定。さらに日本盤のみリード・シングルのヴィデオつきエンハンストCDになる予定。

期待のビョークのニュー・アルバムは2001年4月予定。ここまで待てない方必買の逸品!

さらにビョークの最新曲はスパイク・ジョーンズの最新映画「マルコヴィッチの穴」の映画で聞けます(サントラにも収録されてます)。エンディング・ロールで流れるあの曲を聴くと映画の印象が一気に変わるほどインパクトのある素晴らしい楽曲です。この映画は9月公開予定。

2000.12.26更新


■ビョーク、アート・ドキュメンタリー復活!

ビョークのデビューから「ホモジェニック」までの変遷を映したアート・ドキュメンタリー・ムーヴィー「ビョーク」が昨年のユーロ・スペースで公開されました。それを見逃したあなたに朗報です!         
7月にアテネ・フランセで再度上映されます。
上映スケジュールは:
7月22日(土)3:30PM
7月26日(水)2:50PM
会場:アテネ・フランセ文化センター上映会
上映時間は51分。前売り¥1,000、当日¥1,200
問い合わせ:アテネ・フランセ文化センター 03-3291-4339
この映画でビョークをさらに好きになれます。「ホモジェニック」を聞き返したくなります。人間として、女性として、ミュージシャンとして真剣に生き進むビョークの全貌がわかります。必見!!! これを見れば、初主演ミュージカル映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」が待ちきれません!(現在カンヌにて競売中!!)
他、今秋公開予定の「ジョン・マルコヴィッチの穴」のエンディングで使用されているビョークの新曲「Amphibian」も映画の効果 を引き上げる素晴らしい楽曲。CDで聞くよりも劇場で聞くとトリハダものですよ!公開情報決定しだい、追って連絡します。(サントラはVirgin)

2000.05.12更新


■初主演映画完成!

初主演映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」がやっと完成。サントラもビョークがマーク・ベルやSJON、ラース・フォン・トリアー(映画監督)等とのコラボレーションで書き上げている。 この映画は5月のカンヌで発表され、9月公開予定。(日本はどうでしょう)。サントラも9月に勿論ポリドールUKから!

2000.2.14更新

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