昨年リリースされたアルバム『サウンズ・グッド・フィールズ・グッド』が全米・全英チャートで1位を獲得するなど、その人気は世界規模の広がりを見せている若手ロックバンド“5SOS（ファイヴ・ソス）”ことファイヴ・セカンズ・オブ・サマーが、アルバムをひっさげての世界ツアー“Sounds Live Feels Live”を2/19に名古屋公演からスタート。2/20の大阪公演を経て、2/23についに、日本武道館にて公演を行った。
会場となった日本武道館には、8500人のファンが集結。中には、彼らの出身地であるオーストラリアから駆けつけたファンの姿も見られた。
ライヴでは、ニューアルバムから「シーズ・カインダ・ホット」「ヘイ・エヴリバディ！」や、デビュー・アルバムからの大ヒット曲「シー・ルック・ソー・パーフェクト」「ドント・ストップ」などを余すところなく全１８曲披露。



途中、日本語で「アイシテマス」「ハンバーガヲタベマス」「アリガトウ」など、日本語を披露し、観客を沸かせた。
なお、LINE MUSICにて「Sounds Live Feels Live」Japan Tourのセットリストがプレイリストとして公開中。
https://music.line.me/launch?target=playlist&item=up8853376_1456246648&cc=JP

さらに、翌2/24には日本武道館でファンクラブ会員限定のスペシャルイベント「Acoustic Set at Budokan for 5SOS Japan Club　プレミアファンクラブイベント 2016」が行われ、大ヒット曲「シーズ・カインダ・ホット」の日本版ミュージックビデオに出演した、寺田心くん率いるMiniSOSがサプライズ出演を果たし、5SOS本人の前で「シーズ・カインダ・ホット」を披露。
「たくさん練習しました」(寺田心くん)というMiniSOSのパフォーマンスに5SOSメンバーは「君たちならこの会場(日本武道館)のチケットは即完売だね！（笑）」とコメント。
思わぬサプライズゲストにファンからは「可愛い！」「まさか観れると思ってなかった！」という歓声が。



その後、集まったファンに「シーズ・カインダ・ホット」「ドント・ストップ」などをアコースティックで披露し、大興奮のままファンクラブイベントは終了。



初来日公演の赤坂ブリッツ公演から、約1年。日本武道館公演を大成功に収め、進化し続ける5SOSから今後も目が離せない！